- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血清補体価が高い場合)
血清補体価が高い場合について
このQ&Aのポイント
- 血清補体価が高い場合、梅毒検査と膠原病の血液検査を行いました。
- ガラス板法陽性(梅毒否定)であり、自己抗体の存在が示されます。
- 血清補体価の高値は悪性腫瘍などを考えるべきかもしれず、将来的に自己免疫疾患になる可能性もあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ガラス板法が陽性ということは自己抗体があるということですよね。 違います。カルジオリピン、レシチンのリン脂質に対する抗体があるという事です。自己抗体と同一というわけではありませんし、膠原病に対して感度も特異度も高くありません。 >血清補体価が高値ということは、膠原病というよりも、悪性腫瘍などを考えたほうがいいのでしょうか。 そういう報告はありません。 >検査した産婦人科の先生は「体質だから気にしなくていいよ」とは言ってくれてます ならば、心配することではないと思います。
お礼
早速、回答いただきありがとうございました。 また質問を載せました。 よろしければご回答いただけるとありがたく思います。
補足
また質問させてください。 「リン脂質に対する抗体がてきた」ということは、 ①体にはどのような症状や反応が出るのでしょうか。 ②日常生活で気をつけることはありますでしょうか。 花粉アレルギーであれば、くしゃみが出る(症状)のでマスクをする(対処)などありますが、 リン脂質というものがどういうものか全く分からないので教えてください。 あれこれネットで見てましたら、 梅毒ガラス板法偽陽性での疾患が、感染症・癌・妊娠・膠原病と書いてあり、 そして血清補体価高値の場合の疾患でも偽陽性と共通の疾患が書いてありました。 ということは、これらの疾患にすでにかかってる、または今後かかる可能性があるのでしょうか。