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VIPER330V+スマートキー
現在、スマートキー付きの車両にVIPER330VをDIYで取り付けています。 スマートキーなので、ドアノブに手をかけた瞬間にアンロックされますが、 そのままの勢いでドアを開けると(disarmのチャープ音が鳴っていてかつ、スモールランプによるアンサーバック中に)、 disarmのチャープ音のあと一瞬(0.5秒ほど)だけ発砲してしまうときがあります。 一瞬発砲のあとはちゃんとdisarmされているので、発砲し続けることはありません。 この状態を回避するにはどうしたらよいのでしょうか?
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アンロック信号を受けてからdisarm(警戒解除?)するまでタイムラグがあるのでしょうね。 これが仕様だと言ってしまえばおしまいですね。 ドアを開けた時の信号の配線もされているようですね。 上記のアンロック→disarmされるまでの期間に、ドアを開けた信号がいかないようにすればいいでしょう。 通常はドアを開けた瞬間に、VIPER330Vへ「ドアが開いた」という信号が行くと思います。 対策ですが、 ドアを開けたことを検出する配線に1~2秒程度の遅延回路を入れてみてはいかがでしょうか。 http://www.moge.org/okabe/temp/computer/node25.html 簡単な電子回路の知識があれば可能です。 自動車のディーラー等で入手できる配線図があれば、私でも回路をご提案できるのですが・・・。
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>セキュリティーがarmedの時だけ遅延させれば良いのですが、それでもセキュリティー度が下がってしまうので、その辺りをどうするかですね。 なにしろ私はそのセキュリティー装置を見たことがないので、ドアを開いた時の信号を遅延させることによってどのような理由でセキュリティー度が下がるのかは分かりません。(連絡が1、2秒遅れるのは確かでしょうね) >セキュリティーがarmedの時だけ遅延させれば良いのですが、 「armed」の状態の時に、その装置の状態を表示する仕組み(例:LEDが光る)がついているなら、それを利用しましょう。 たとえば遅延回路の手前にANDゲートなどを設けて、armedのLEDのアノード側の電圧をロジックゲートに入力して、armed状態の時だけ遅延させるようにすれば完璧ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 遅延回路を作成し、「armed」状態の時にのみ、遅延させるようにしてみました。 1秒の遅延では車両に乗り込める条件が整ってしまったので、0.5秒に修正し理想の状態にすることが出来ました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 設定や配線ミス等でこのような状態になっているのかと思いましたが、仕様ですね。 遅延回路は簡単で良い対策だと思いますが、セキュリティー以外で影響が出てしまいそうで、躊躇してしまします。 セキュリティーがarmedの時だけ遅延させれば良いのですが、それでもセキュリティー度が下がってしまうので、その辺りをどうするかですね。