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主人の姉について
主人が最近大きな病気にかかりました。主人の姉が一度もお見舞いに来ない事が疑問です。主人とは仲も良く連絡もよく取り合っています。甥っ子とも仲もよく誕生日やクリスマスにプレゼントを送っています。私達は関西で義姉は関東です。ちなみに甥っ子は二人いて上の子は高校生で下は4歳です。義姉は働いていません。仲の良い兄弟が命に関わる病気をしても何で来ないのだろうと思っています。主人にやんわり言っても機嫌が悪くなり小さい子がいるのだから普通来れないよと言います。 普通はお見舞いには行かないものでしょうか?主人は亡くなったら遺産を甥っ子達の教育費に少しあげたいと言っています。我が家は決っして資産家でもなく預金もそんなにありません。もっと主人を大事にしてくれているのだったら反対はしませんが。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
はじめまして。カウンセラー・コーチの吉田でございます。 読ませていただきました。 >普通はお見舞いには行かないものでしょうか? 夫婦関係を含め親族等、切り離せない人間関係に関しては、「とどめを刺さない」という暗黙のルールがあるといいます。 言葉を変えれば「判断の戦略的先延ばし」とか「態度保留」という言い方もできるかもしれません。 当の本人であるご主人様と義姉様同士、外からはわからない信頼関係のようなものがしっかりできているとしたら、それはそれで尊重してさしあげることは、ご主人様の生き方を信頼して尊重することでもあると思いますし、その限りにおいて義姉様を尊重して差し上げられるのではないかと思います。 確かに、おっしゃられるとおり、普通は真っ先にお見舞いに来られてもよいのではないかと思います。 ただ、それ以前に、ご主人様が決然と義姉様との間に信頼関係があるというのであれば、奥様としては、ご主人様を信じて差し上げるのがご主人様からあなたへの信頼に応える手段かもしれません。 とはいえ、お気持ちとしてはお金のことも絡みそうでなにかモヤモヤしますね。 ならば、義姉様とあなたとの関係に「とどめを刺さない」、「判断の戦略的先延ばし」とか「態度保留」というのもありかもしれません。 でも、モヤモヤしますよね。 分かります…。 ご主人様の一日も早いご快癒をお祈りいたします。 お大事に。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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