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空気の圧力を一定に保つ安価な装置はありませんか?
ある容器(ガラス製で1リッター程)の内部の空気圧を1気圧より僅かに高い(+0.05から+0.1くらい)一定の圧力に保ちたいのです。 ビニールかシリコーンのチューブ等で対象の容器に接続して、ボリュームの様なツマミ(または上下ボタン)で圧力を調整出来る様な物が理想なのですが、いざ探してみると、なかなか適当な物が見当たりません。 産業用の何種類かの機器を組み合わせると出来そうですが、とても高価な物になりそうです。 なるべく安価に実現したいのですが、何か良い既製品(or 知恵)はありませんでしょうか?
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ガラス瓶状の容器内部を低価格で僅かに揚圧にするなら・・・ 1.加圧器: 金魚水槽などに空気を送るポンプが安いし、丁度良いでしょう。 2.圧調整: どこかのスクラップ屋で、理科の実験などで使っているブンゼンバーナーを買います。 3.接続:加圧器からガラス瓶につなぐチューブの間に「T」字のような分岐を設け、ここにブンゼンバーナーのガスの入口をつなぎ、ガス量調整用のバルブを廻して瓶に入る空気の量を調整して、瓶の圧力をほぼ一定に出来るでしょう。 チューブとブンゼンバーナーの口径が違わない場合は工夫は必要です。 このバルブは精密に作られているので、微調整が可能です。 瓶の圧力を測るには、圧力計を買うか、適当にガラス管を曲げてU字管を作り、パイプで瓶と繋いで測ればよいでしょう。 この装置、何に使うのでしょうね??
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単なる思い付きだが、... 容器に送風と排気の二つのチューブを取り付け送風側からは、電動ポンプで空気を送り込む。排気のチューブは水を張った深いバケツの中に突っ込んでおいて、そこからぷくぷくと出るようにする。 排気チューブをどれだけ深く水中に入れるかで圧力の調整ができるのでは。
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有難うございます。 まずは実際に試してみようと思います。
お礼
なかなか既成のエアーポンプに希望の機能が付いた物は無いようですので、ご教授頂いた内容を参考にいろいろ試してみたいと思います。