• ベストアンサー

ホログラム? レンズから浮き出る光

フィールドスコープのレンズを掃除していました。 ゴミのようなものを見つけたので拭き取ろうとしても拭き取れません。 というよりゴミに見えていたものは光の反射?のようなもです。 ゴミと勘違いしたのは光源である照明の電球の形でした。 しかし、この照明の電球が映っている場所はレンズの面上ではなくレンズ面から1cm程度浮いたところにあるのです。 つまり空中に照明の電球の形が光として浮いているように見えるのです。 これはどのような現象なのでしょうか? 一種の錯覚とは思いますが二次元ホログラムと言えるものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#215107
noname#215107
回答No.3

身近にもよくあることですが、スプーンなどでよく起こります。 複数のレンズで構成された望遠鏡などは、凹面鏡のような働きをする場合があります。 立体的に見えるというのは、手前に見えるということだと思います。 左右の目に同じ方向から平行に光が入った場合は、無限遠に見えますが、 1点から放射状に左右の目にそれぞれ違った角度に入る場合は手前に見えます。 これを別の方法で再現しても、錯覚を起こさせることが可能です。 スプーンではありませんが、おたまをつかった実験です。 http://site.ngk.co.jp/lab/no105/

noname#211071
質問者

お礼

分かりやすいサイトを教えてくださりありがとうございます。 回答をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

ホログラムではなくて、レンズ(もしくはレンズ表面の反射)でできた実像を直接観察したのだと思います。

noname#211071
質問者

お礼

実像が映るための媒体がいると思うのですが、それが空中になっているように見えるのです。 ちなみに反射は二種類あり、一つは比較的大きく映っていて浮いているようにはあまり見えません(錯覚の度合いが少ないです) もう一つが点ほどにちいさい反射であり、どう見ても浮いているようにしか見えないのです。 回答をありがとうございました。