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自分の人生や性格や考え方を変えたい
- 大学に合格したものの、引きこもり気質や興味の欠如、自己意識の欠如に悩んでいます。
- バイオ系の就職がきついかどうかや、自己意見の欠如の原因、読むべき本についても知りたいです。
- 日々の生活に意欲が湧かない状態や、自己成長のためには何をすればよいか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまは勉強を頑張ってこられたのですね。 立派なことです。 そしてここからどう過ごせばいいのか、大学生活そして人生に不安を感じている。 私が感じたことは、 挙げられていることが受験勉強に、研究、読書… つまり、質問者さまは常に一人で頑張ってこられたのではないか? ということです。 誰かと協力して何かを成し遂げた経験がおありでしょうか? 部活でも、スポーツでも、アルバイトでも、ゼミでも、何でもいいです。 チームには「責任」が伴います。 しんどい、やる意味が分からないなんて言い訳は通用しません。 チームの中には自分の役割があり、それを果たす責任があります。 そしてもう一つ。 自分の意見とは、人と関わることでうまれるものです。 「あいつ、気に食わないな」「自分はチームに貢献できてなくて申し訳ないな」「試合に負けて悔しいな」 そんな感情から、行動につながります。 「文句いってやろう」「意見は言えないけど一生懸命みんなの話を聞こう」「もっと練習しよう」 すると意見が出てきます。 「お前は上から目線なんだよ」「うん、君の話はすごく良いね」「こんな練習したらいいんじゃない?」 まああくまで例ですが… そして、全員で一つの目標を達成したときに得られる「達成感」は格別なものです。 それを一度味わうと、やみつきになります。 そして、次の目標を自分で見つけ、また頑張ることができるのです。 例えば読書。 「読書した方がいい」と言われても、 なんのために読書するの?何を読めばいいの?それが何になるの? と思うのは当たり前です。 それでは続きません。 でも、たとえば卓球をしてみる。 試合に負けた。 なんで負けたんだろう… よし、卓球選手の本を読んでみようかな。 練習方法が載った本はないかな。 と、興味は広がっていきます。 人生はそうやって豊かになっていきます。 何かのチームに入りましょう。 大学生はサークルもバイトもゼミもいくらでもできます。 研究チームでもかまいません。 一回生なら入りやすいでしょう。 チームメンバーが教授と2人でもいいです。 人と関わり、目標を達成しましょう。 一緒に頑張る仲間を見つけるバイタリティーがなければ、きっといつまでも無気力なままです。
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引きこもり気質はそう簡単に治りません。 でも、勉強には活かせる。 ぼくは毎日のように図書館にこもってましたし。 就職は研究者や弁護士のような専門職でない限り、学部は関係ありません。 大学で勉強したことは仕事でほとんど使いませんから。 自分の意見をもてないのは今まで先生や親に言われたことに従うのに慣れた。 勉強でも問題に対して、模範解答の暗記を答える勉強ばかりしてきたから。 これからの勉強は答えはひとつじゃないし、自分で答えどころか問題だって発見しなければなりません。 別に本読まなくてもいいですよ。 義務でもなんでもない。 読むなら、自分がおもしろいと思うものがいいです。 わかりやすい基準で言うなら、おもしろくて目が冴えてくるものです。 眠くなる読書はいりません。 大学に集中してください。 勉強や部活などいろいろチャレンジしましょう。 遊びたいみたいな発想で集中する気ないなら、学費の無駄です。 何をしたいかわかんないなら、いろんな勉強をやり、いろんな部活動に携わればいいんじゃないですか。 ぼくは学部を途中で変えたし、部活も4つやりました。 勉強も部活もやってみないとやりたいことかがわからない。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、まずやってみることですよね・・ 専門職を目指したいという思いもなくはないのですが 確固たる意志が無いのならそこまで強烈な情熱ではないのかなと。 しかしそれもやってみなくては分からない・・ 大学四年間で自分には何ができるのか買われるのか分かりませんが熱く生きたいです。
- hekiyu
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・引きこもり気質が治るのかどうかということ ↑ 治らないんじゃないかと思います。 ワタシも引きこもり体質で、考えてみたら、幼い 頃から引き籠もりタイプでした。 よい歳になったいまでもそうです。 お陰で無駄遣いが少なくて、助かっています。 本を読んだり、考えたりする時間が多いです。 ・興味があるのかわからない状態で就職はきついと言われるバイオ系でよかったのか ↑ 選んだモノがよかったのです。 ・自分の意見が無いのはなぜなのか ↑ 若いからじゃないですか。 色々経験して、勉強を積み重ねていけば 自分の考えは醸成されてきます。 ・本を読めというがどのような本を読めばよいのか ↑ 哲学とか社会科学系のモノがお勧めですが、 とりあえず、興味の持てそうな分野の本から 入ることをお勧めします。 小説でもよいです。 ・大学とは関係なく情熱が湧いてくるものが無い、日々の人生・生活に意欲が無い ↑ 何もしなければ、何も湧いてなんかきません。 何かに打ち込めば、情熱が湧いてきます。 情熱が湧いてから何かに打ち込む、なんてことだと 一生打ち込めるものが見つかりませんよ。 ・どこに行っても自分次第というのは何をすればよいのか、それも自分次第なのか ↑ こういう悩みは、豊かな国に共通のモノです。 自由をもてあましているのです。 自由に振り回されているのです。 何でもいいから、極めることをお勧めします。 そしたら、その極めたことが、天職なりになります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに無駄遣いしませんね・・ ただこれでいいのかという思いと自分が無理するとひどく疲れて余計落ち込むので その間でどうすればいいのか混乱してしまいます。 経験を積むということと、何か小さな興味・一歩から始まりだす この二つは常に胸にとどめておきたいと思います。
- wmgpmjg
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二度目の回答です。 バスケ部だったのですね。 チームメイトとはどんな関係でしたか? 優勝を目指さない貴方はどんな存在でしたか? 悔しい、嬉しい、そんな感情は沸きませんでしたか? それに尽きると思います。 どうしようもないことはないですよ! まだ若いんですから。 だけど一人で何かを頑張るよりは、 周囲の人とやる方がやる気は出るということです。
補足
回答ありがとうございます。 チームと言えば、中学生の頃は強くはないですがバスケットボール部に入っていました。 友人の多くがそこに入部したので自分もという感じです。 例えばシュートを決めるときに、美しい放物線を描いて入れるとか ドリブルやパスがスムーズに上手くいったときは喜びはありました。 バスケットボールの本も読みましたし、当時からインターネットは普及していて 特にYOUTUBEが流行りだしの時でしたので海外の試合を見てチームとしての動きや プレイは非常に勉強になったと思います。 ただ、相手に勝利するとか次の大会で優勝を目指すという気持ちは ほとんどありませんでした。なぜ、そこを目指すのかわからなかったし 気持ち的についていくのは三年間なんとか続けましたがしんどかったです。 バイタリティーが無いのはもうどうしようもないですか?