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【無敵?】共産主義国が戦争に負けない理由は?

共産主義国は、大きな戦争に負けたことがないと 言われています。 ソ連などは経済的には破綻しましたが 戦争に負けないのはなぜでしょうか?

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  • titelist1
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回答No.6

>日本共産党が政権を取った後 日本の共産主義化を防ぐために日本に駐留している米軍は共産党政権を倒すために軍事行動を起こすでしょう。共産党政権は平和憲法など守っておれる状況ではないはずです。日本の中にも共産主義に反革命行動を起こす自衛隊勢力が米国と手を組み反革命勢力になると思われます。 日本共産党政府は中国共産党に助けを求めるので、中国軍が日本に上陸して米軍と自衛隊とが三つ巴の内戦をすると思われる。日本はまるで朝鮮戦争のような状態になると思います。現状では米国が有利ですが、200年後では米国の力も落ちているはずです。 日本共産党が政権を取れるには日本国内の状況が相当悪くなっているからです。国民も共産主義化を望むほど社会が混乱しているはずです。内戦の泥沼の末に中国軍が地の利を得て勝利すると日本は共産主義の国になり、中国の属国に落ちぶれるはずです。 しかし、結局は中国やベトナムのように政治は共産主義でも経済は資本主義の国になるのです。

hhasegawa
質問者

お礼

今後ともよろしくお願いします!

hhasegawa
質問者

補足

ありがとうございます。 結局、平和憲法護持というのは本来の共産党の目的から逸脱していたわけですね。 日本共産党の革命軍?と中国軍 VS 自衛隊とアメリカ軍 という予想。確かにご指摘の通り想像できます。 しかしながらあれだけ戦争反対をとなえてきた 共産党はなんといって革命軍を持とうとするのでしょうか。

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  • OsatKaso
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回答No.8

何をいっているのですか? 旧ソ連は、アフガン戦争で負けたじゃないですか? そう、ソ連のアフガン戦争の負けは、アメリカのベトナム戦争の負けよりみっともないのですよ。 実はソ連軍は、アメリカには全然勝てなかったのです。 (本当に強かったのならば、アメリカにでも戦争を仕掛けてたはずですね。) そう、日本も攻めても征服できなかったのです。 (軍事を知らない人は日本に攻めたら、2か月で終わるなんていってましたが) なぜ勝てないないのか?ソ連軍が欠陥武器集団だったからです。 (1)ミグ25 ソ連の航空機の機体は何でできているか? ジュラルミンかプラスチックと思われるでしょうが、実は鉄です。 しかも素子は真空管です。(日本じゃもう作成されていないものですね。) およそ、技術レベルが低いとしか考えられないのです。 (2)ミンスク ウラジオにミンスクを配備したのはいいけれど、2年で1度しか稼働させられなかったのです。 これでは武器として役に立っていない、となりますね。 (3)潜水艦 ソ連の潜水艦は面白い平気です。 何しろ、自家製で火事を起こすという、西側諸国では考えられないことをするのです。 また、米軍の空母に体当たりをしたことがあります。これって間抜けにもほどがあるのです。 (潜水艦と空母じゃ図体が違いすぎます。普通の人が朝青竜にぶつかるようなものだと思ってください) (4)T72(戦車) アフガン戦争で活躍した戦車ですが、これがとんでもない欠陥兵器だったから負けてしまったのです。 この戦車は車高が低くなっています。これは弾丸が空中にすり抜けやすくするためですが、これをやりすぎたことにより、とんでもないことが発生しました。 というのは、背の低い人でないと操縦できない、という状態になりました。 そう、163cm以下でないとダメだそうです。今の日本でこんな男の人なんていますか? 僕が知っている有名人では、ナイナイの岡村氏か吉本新喜劇の池野めだか氏だけです。 ソ連では、ロシア人ではいないので、中央アジアの人物を載せてたのですが、これらの人物はロシア語が外国語なのです。外国語では、無線による電話の内容がわからないので、兵士と司令部の意思疎通ができない状態となった。これが、アフガン戦争で埒が上がらなかった理由である。 これじゃ戦争に負けて当然でしょう。あなたはこれをどう思いますか?

hhasegawa
質問者

お礼

詳細なデータありがとうございます。 あまり近代兵器に詳しくないもので。 とても参考になりました。 ソ連が戦争に強くまた兵器も世界的にも優勢だったのは ベトナム戦争初頭ぐらいまでということかなと思いました。 MIG25、ミンスク、T72はいずれも 1970年代前半に展開されていますから ソ連が経済的にし始めてから兵器もまた劣勢になったのかなというイメージです。 違っていたらすいません。 経済力が拮抗していた時期ですら ソ連とアメリカの 家電製品の性能の差はとんでもなく開いていたという話もありますからね・・・

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

hhasegawa さん、こんばんは。 そうですね。共産主義体制というのはある意味現代の戦争体制である総力戦体制を素早く構成できるからだと思います。例えば、兵員の動員や武器弾薬の生産計画などです。だけど、戦争というものは不経済な体制で長く続ければ続けるほど国家の体力を奪うので、経済体制が未熟な共産国では経済を破綻させる要因になりやすいのだと思います。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 富を公平化させるとか、いいつつも結局は共産主義というのは 戦争を生み出すための総動員体制だということですね。 しかし、経済状況は鑑みているわけではないと。。。 今でも共産主義を夢見る人は そういった不安定な総動員体制になってしまうとを考えているのか 不思議です。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

私の回答に興味を持って貰ったので回答します。共産軍や共産国軍は誰しも認めるように戦争で負けたことがないのです。その理由は労働者や農民の下層の人達が支えた独裁組織や独裁国家であったからです。戦争に弱い国は兵隊の指揮が上がらないのです。戦争に勝っても貴族がのさばるだけの国家は兵隊が命をかけて戦いません。戦争が劣勢になると国論が分裂して崩壊するのです。 ロシア革命の前のロシア帝国がそうでした。第一次世界大戦でロシアが劣勢になり、ロシア革命が起きたのです。列強国の反革命の内政干渉にも屈しなかったのです。 中国の国民党政権が日本軍に攻められ劣勢となり共産党軍が生まれたのです。毛沢東はこの抗日戦争に勝てるのなら中国人が1億人死んでも構わないと言っていました。空恐ろしい思想です。 朝鮮戦争では米軍の反撃で半島全部が陥落しそうなときに中国共産党軍が参戦したのです。米軍は中国国境地帯に地雷地帯を作り防御しようとしたのです。ところが共産軍の兵隊は命をもろともせずに地雷を踏み潰したのでした。その人海作戦はすさまじいものだったのです。 ベトナム戦争は共産軍が首都サイゴン陥落寸前で米国が介入し、ドロ沼の戦いのあとに共産軍がサイゴンを陥落させたのです。B52の絨緞爆撃にも屈せず、ゲリラ戦でも組織崩壊しなかったのです。 共産軍の兵隊は自分達が作った国や作ろうとする国のために命をかけて戦うのです。

hhasegawa
質問者

お礼

共産主義国家がどうして戦争に強いかよくわかりました。 人民は地雷原を走り抜け、どこまでも敵と対峙するということなのですね。 私は、日本が共産主義国家にならなくてよかったと思います。 国の道具のように国民が扱われる、そんな国でなくてよかったなと。

hhasegawa
質問者

補足

ひとつ質問ですが 日本共産党は、政策に「平和憲法護持」を掲げています。 本来、共産主義国家は、戦争に強い国家を生み出すことに目的が あるのでは? 日本共産党のそれは、 本来の目的から逸脱して真逆の方向を向いていませんか? そして日本共産党が政権を取った後 仮に「米国と同盟を断ち切り、万が一、米国と争いが起き」たら その共産党政権は、「強大な軍事力を持って米国と対峙する」のですよね? 今言っている日本国憲法護持は矛盾していると思いますが いかがですか?

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

ソビエト連邦がなくなったことは 戦争に負けないだけではダメだった。と なるのではないかと。 戦争は負けなくても、その結果が 国として、成り立たない事になれば それの意義そのモノが、意味が無いことになるかと・・・。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど ソ連=戦争に強い国を生み出した しかしそれ以上のシステムを生み出すことはできなかったということですね。 ゆくゆくは それ自体に意義もなくなったということですね

noname#218778
noname#218778
回答No.3

独裁国家と同じでトップが負けを認めるまで負けないからじゃね。(´・ω・`)

hhasegawa
質問者

お礼

確かに、共産主義国家=独裁ですもんね。 人民は、意思をなくした戦う武器となり、 勝つまで戦い続けるということですね。

回答No.2

良くも悪くも国内が1枚でまとまってるからじゃ? 民主主義だとみんな好きなこと言って 反対だ賛成だってなるからまとまらない

hhasegawa
質問者

お礼

それはいえてますね。 いざ、戦争を決断をするまでのプロセスも 国内世論がまとまっていないと戦争を始められない。 そして、戦争が始まってから、戦局が長引いて決着がつかないと 民主主義国家では、世論が戦争反対に傾く しかし、共産主義は、基本的に共産党がすべてを決めているので 決定が傾くこともない、そういうことですね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

共産主義国の歴史は、まだ100年も経っていません。 その間の大きな戦争と言えば、第二次世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争くらい。 そもそも第二次世界大戦以降は、冷戦下における核戦争の恐怖のため、通常の戦争そのものが抑圧されてましたし、旧ソ連崩壊後は超大国アメリカに喧嘩を売る共産主義国そのものが無くなりました。 第二次世界大戦では、旧ソ連はアメリカの援助を受けながら戦ってましたし、朝鮮戦争は引き分け。 はっきりと軍事的に勝ったと言えるのは、ベトナム戦争くらいではないでしょうか。

hhasegawa
質問者

お礼

たしかにご指摘の通りですね。 共産主義国家だけで勝ったのはベトナム戦争だけかもしれません。 となると、ゲリラによる戦いに長けていたということですね。 ゲリラによる人海戦術と、長期戦。 共産主義おそるべしです。

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