アルコール性慢性膵炎、生命保険について

質問

アリコの生命保険に入り四年目になります。
七ヶ月前急性膵炎になり入院しました。
その時一ヶ月近く入院して
問題なく保険がおりましたが
先日また膵炎が発症し19日間入院になり先日
退院しました。
二回目の診断書を見ると
アルコール性慢性膵炎に名前が変更されて
いたのですが生命保険は
問題なく適用されるでしょうか？
知り合いに聞くと重大な過失がある場合は
保険適用にならないと聞いたのですが
アルコール性も重大な過失となるので
しょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#204773 · ベストアンサー

入院給付金の支払い期間の問題になります

約款をみるとのっていますが、入院の日数が頭打ちとなっています

最初の入院の退院日と次の入院の入院日の間隔が、おそらく６カ月以内であれば

通算されますが、入院限度日数が約款上の日数を上回らなければ補てんされます

アルコール性は病気で、重大な過失ではありません

お礼

直ぐに回答
ありがとうございます。
助かりました。
ベストアンサーに
させて頂きます

回答No.2

noname#204773

正確にはアリコに書類を提出しないと結論は出ませんが

重過失とは、結果の予見が極めて容易な場合や、
著しい注意義務違反のための結果を予見・回避しなかった場合をいう。

例えば、棄権ドラッグや覚せい剤などで、使用後にあきらかに体調不良と

なる事が予見出来るにも関わらず使用した場合等、

飲酒をしている人のほとんどがアルコール性慢性膵炎になる訳ではありません

また、飲酒が習慣となっている人が多い中で、アルコール性の内蔵疾患にかかると

全員が容易に予見できる訳ではありません

約款を確認してください、それらしき事柄が書いてあれば支払い対象外ですが

アルコール性が対象外であれば、肝臓がんも肝硬変もすべて支払い対象外になりますね

そのような内容で支払い対象外になった事を私は知りません

損害保険会社系の生命保険会社では一部対象外の会社もあるようですが

アルコール依存症の入院でさえ、責任開始期以降の発病であれば入院給付金の

対象である会社が多いので・・・

ただし、今回の発病を契機に、本気での断酒をおすすめします

アルコール依存症になれば、脱出はまず困難です

お礼

そうですね、慢性化しててびっくりしました
断酒しようと思います
助かりました
ありがとうございました！