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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:香菜、呼び方多すぎませんか?)

香菜の呼び方について

このQ&Aのポイント
  • 香菜には様々な呼び方がありますが、それぞれの名前の由来や使い分けには注意が必要です。
  • コリアンダー、パクチー、シャンツァイなど、さまざまな名前で呼ばれている香菜ですが、最近では混乱を招くこともあります。
  • 香菜に統一した呼び方をすることで、読者や料理愛好家の混乱を避けることができます。具体的な方法としては、香菜(こうさい)に統一することを提案します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nolly_ny
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回答No.1

日本人って、外国から入ってきたものの名称を、好き勝手ないろんな国の言葉のカタカナにして使うのが好きですよね。 だから呼称がたくさんあるんだと思います。 私も、普段から、特に英語とフランス語の単語をカタカナにした呼び名が2つ以上あるものは多いなーと感じてました。 香菜についても、英語の「コリアンダー」、中国語(?)の「シャンツァイ」、タイ語の「パクチー」という呼び名がそれぞれカタカナ表記されて、その人の好き好きで選ばれてるのだと思います。 なお、私がアメリカの料理番組を英語で見ていたときには「チランチョロ」って呼ばれて(私の耳にはそう聞こえた)、アメリカ料理にもエスニック料理にもやたら使われてました。流行ってるんだなぁと思いました。 今ちょっと調べてみたら、cilantroはスペイン語のようです。 他国の国の言葉をそのまま取り入れて呼び名が複数あるのは、日本だけではないみたいですね。 こういうことには正解も間違いもないと思いますので、あなた一人が頑張っても統一することは到底できないと思います。 日本語で統一するか、料理と同じ国の呼び名で統一するか、そのときの気分次第でどうでもいいのか、は、やはり表現する人の価値観で選ばれることになると思います。 昔はコリアンダーといえば、種の方を指すことが多かった印象がありますが、最近は生の葉っぱの方が人気出てきて、区別しづらくなりましたよね。 「シャンツァイ」「パクチー」と聞けば、たいてい葉のほうだと分かりますが、「コリアンダー」だけだと微妙ですね。種のことを指すときは「コリアンダー・シード」としてはいかがでしょうか。 同じようなケースで、ディルもそうですね。ディルの場合は葉のほうが「ディル・ウィード」と呼ばれて、種のディルとは区別されているように思います。

tsumiwara
質問者

お礼

与那国島産のものをクシティの方言名で売り出すそうです。 今後はこれを推そうかなと思います。 アメリカの状況まで教えてくださりありがとうございました。 他の方もお世話になりました。

tsumiwara
質問者

補足

「コリアンダー・シード」・・・。 考えましたがディルやクミンより字数が多すぎのような・・・。

その他の回答 (3)

  • kaeruyan
  • ベストアンサー率26% (89/332)
回答No.4

特に統一の必要もないかと思います。 もともと日本でよく食べられていた食材であれば、何料理だろうと日本的な呼び名で通せるわけですが…日本でほとんど食べられていなかったものであり、それが各国から入ってくるわけですから仕方のないことかと。 呼び方の違いもそれぞれの「文化の違い」?として取り入れればいいだけだと思います。全てを日本式にしなくても…。 昔はなかなか手に入らなかった各国の食材が手に入るってことだけでもとてもありがたいことなので、名前の違いくらいの知識を持つことなど大変ではないと思いますが…実際ネット利用ですぐ解決できているわけだし。 私もお菓子作りが好きで、食材の国による呼び方の違いにはよくぶち当たりますが、調べてみて…これなら持ってるわ~と得した気分になります。わからなくならないようにノートにつけてますが…。 日本料理ばかりを食べ続けていれば、別称はあまり気にならなくなるんじゃないでしょうか。 (地域によって違う呼び名が使われる食品もありますが…) より狭い、地元産のものだけ食べていれば、そういった不満はほとんどなくなるかもしれませんね。 チューボーですよの四川料理のパクチーは、単にその呼び方の方が広く知られているだろうという親切心のつもりで使ったのかと想像します。パクチー料理が最近人気だとテレビでよく取り上げられていたりしますし、流行りに乗ってるとか。もともときっちりした料理番組じゃないですからね~

tsumiwara
質問者

お礼

天皇陛下がお歌で詠まれるとしたら何を使うでしょうか。 要らぬ心配ですが、コエンドロをお使いになり、世間で話題となってコエンドロが復活するとかがいいです。 不謹慎な想像で失礼いたしました。 ありがとうございました。

noname#227653
noname#227653
回答No.3

「統一して欲しいのですが、どう思われますか」に対する答えは「そうは思わない」、「具体的な方法を教えて下さい」に対する答えは「そんな方法ないにきまってるでしょう」です。 さくらんぼは桜桃とも呼ばれ、チェリーと呼ばれることもあります。甜菜はサトウダイコンとも呼ばれ、ビートと呼ばれることもあります。力士はしばしばお相撲さんと呼ばれ、相撲取りと呼ばれることもあります。警察官はおまわりさんで、昔はポリ公と呼ぶ人もいたようです(多分もう死語でしょうが)。教諭は教師とも呼ばれ、一般には先生と呼ばれます(先公はやはり死語でしょう)。明かりはライトとも呼ばれ、電気という不思議な呼ばれ方をすることもあります。サッカーはフットボールとも呼ばれ、蹴球とも表現され、あまり使われませんがア式蹴球という呼称もあります。 このように、様々な名前や呼び方を持つものはたくさんあり、それを場面によって上手に使い分ける人もいればあまり頓着せずに使う人もいて、上手に使い分ければそれは表現の豊かさに繋がりますし、頓着せずに使ったってそれで何か弊害があるわけではありません。 例えば小説を書くときに「彼はグラスを手に取って」と表現するのと「彼はコップを手に取って」と表現するのとでは明らかにイメージが異なります。使い分けたい人はそういうイメージを理解して使い分ければいいのです。 一方、そういうことに頓着しない人はグラスもジョッキもみんなコップで統一してしまうかもしれませんが、それはそれで構わないわけです。 あなたは中華料理で「パクチー」という呼称が用いられたことに文句をつけていますが、それは「中華なら香菜、エスニック料理ならパクチー、洋食ならコリアンダーと呼べ」ということでしょうか。では「胡椒」は和食で用い、洋食では「ペッパー」ですか。ステーキを焼く前に「塩胡椒をして」と言った人に「『塩ペッパーをして』だろ」と突っ込みを入れるのでしょうか。それとも「『ソルトアンドペッパー』をしてだろ」でしょうか。フレンチやイタリアンだったらどうします? 胡椒のフランス語やイタリア語の呼称を(駄洒落のようになってますが)覚えなければならないのでしょうか。まさかそんなことはないでしょう。中華の料理人があの野菜を香菜と呼ぼうがパクチーと呼ぼうが構わないわけです(もちろん使い分ける人がいてもまた構わないわけですが)。 というわけで、一つのものに複数の呼称がある場合、それを使い分けたい人は上手に使い分ければよく、それによって表現は豊かになり、また頓着しない人は適当に呼べばよく、それで弊害があるわけではないので、呼称を統一するした方がいいとは思いません。 また、日本語の使い方をあなたが他者に強制したり禁止したりする方法は当然のことですがひとつもありません。もちろんあなたが「香菜(こうさい)に統一して欲しい」と主張すること自体はあなたの自由ですし、その主張をあなたが周囲の人に繰り返し伝え、周囲の人がみなそれに賛成してくれれば、次第に呼称は「香菜(こうさい)」に統一されていくでしょうが、それは望み薄ではないかと思います。私の勝手な推測ですが、あなたのその主張を100人が聞いたら、そのうち60人くらいの反応は「そんなのどう呼んでもいいじゃん」、39人くらいの反応は「いろんな呼び方があった方がいいよ」ではないでしょうか。

tsumiwara
質問者

お礼

ペッパー警部さん、いくら言葉を並べられても、あのとき失った四川気分は帰ってきません。 せっかく五感で味わっているのに気をつけてほしいです。 長文のご回答ありがとうございました。

  • abk48
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.2

香菜?なにそれ? カレーにはコリアンダー トムヤムクンにはパグチー 麻婆豆腐にはシャンツァイ それぞれの国の料理に合わせて呼んでも問題ないです 和食に「香菜」って初めて聞きました

tsumiwara
質問者

補足

コエンドロ、カメムシソウと呼ぶそうですが、定着しそうにないので、中国語からお借りすればいいのではと思うのです。