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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:他界した祖父母の家の土地の所有者と話がしたい)

他界した祖父母の家の土地の所有者と話がしたい

このQ&Aのポイント
  • 都内在住20代女性が、他界した祖父母の家の土地の所有者と話をしたいと考えています。
  • 地方への引っ越しを考えている彼女は、父方の祖父母の家が好条件であるが、土地の所有者が別の方であることが課題です。
  • 彼女は所有者とコンタクトをとり、賃貸か格安で土地を借りたり購入したりすることを希望していますが、父方の親族の許可を得ずに関わってもよいのか不安です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

宅地の所有者が他人で、住宅の所有者は亡祖父と言うことのようですね。 祖父が他界した後空き家になって仕舞えば、住宅として利用されていないため、借地契約が自然消滅することになります。 相続権者の誰かが住み続ければ、借地契約は継続されますが、借地料の滞納が長期に亘る場合には、借地権そのものも消滅することになりかねません。 以上を前提として、未だ借地権が継続されているなら、住宅の第一位相続権者の許可を得て入居することに成り、 その許可を得た後、宅地所有者との話し合いで、改めてあなたが借地契約し直す運びが穏当と思います。 あなたにも、いずれ祖父母の遺産の一部相続権が発生しますが、現段階では直接相続は出来ません。つまり、土地の賃貸契約の相続という形は、法律的には成立しません。 そこで建物所有者の承諾を得た後に、地主との交渉に移る手順になります。 逆順では、話が壊れる虞があります。

floe10
質問者

お礼

建物は祖父が建てたものという先入観から建物の所有者のことを考えていませんでした…。 まずは登記をとって調べたいと思います。とても具体的なアドバイスをありがとうございました。

floe10
質問者

補足

質問自体の補足の仕方が分からなかったのでこちらに書かせていただきます。 物件近くの不動産屋に仲介してもらうことは可能なのでしょうか?また、その場合手数料がどれくらいになるのかもご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けるととても助かります。

その他の回答 (4)

回答No.5

NO.1です。 お父さんがご存命で、建物の所有権がお父さんに相続されているか、お父さんが借地料を支払って居られれば、お母さんが離婚していても、父と娘の話し合いは可能でしょう。会っても貰えないような状況とすれば、諦めざるを得ないでしょう。 小生の場合は、父が借地の上に家を建てていて、父死亡後は母と在学中の妹二人とで住んでいましたが、間もなく母も亡くなり、妹たちは小生が引き取りました。 空き家状態でしたが、車で15分ほどの所でしたので、時々利用しながら地元とのお付き合いも続け、借地料も払い続けました。 その様な関係でしたので、地主との直接交渉で買い取りに成功しました。 隣接地の買い取りには、地元の知人を仲介に頼んで、事実上の直接交渉で買い取りました。 買い取り契約成立後の不動産登記は司法書士に委ねましたが、登記費用は如何程だったか記憶にありません。 幼少期だけにしても、住み慣れた家であれば、どなたかに仲介を依頼なされば、いきなり不動産屋に依頼するよりも随分安上がりになると思います。 仲介者への謝礼は地元の慣行に従いますが、買い取り価格の5~10%程度かと思います。

floe10
質問者

お礼

詳しく具体的なアドバイスを何度もありがとうございます! おかげさまで少しプランがまとまってきました。ありがとうございました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

その建物は父方の実父や叔父や叔母が相続したと思われます。その建物に住むには建物所有者の了解が必要です。その後で地主との話になります。その家が空いており賃貸で住むのなら簡単だと思いますが、格安で土地も含めて買い取りたいとなるとハードルは高いです。まずはその家を訪問すれば良いのではありませんか。離婚した父方であっても親戚との血は濃いのですから、相談に乗ってくれると思いますよ。

floe10
質問者

お礼

父方の親族が相続してると良いなぁと思うのですが、とんでもない話だと言われそうで連絡するのを躊躇っております…。アドバイスありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.3

正確な地番、建物の家屋番号が判ればネットでも確認できます。 http://www1.touki.or.jp/      余計なお節介ですが・・・ > 祖父母の家がとても好条件 > 近くにお店などはなく、the田舎です 仮に、借りる、あるいは購入できた場合です。 「田舎に暮らす」という事が、どんな事か判っていますか? 都会で暮らすとは全く違いますよ。       田舎では地域の付き合いが都会とは比べものにならない程大変です。 住民総出での地域の共同作業もあります。 近所の方と道ですれ違って挨拶をしなければ「あの人は挨拶もしない、どういう人だ」と噂になります。      田舎暮らしに憧れる都会の人が地方に行って挫折するのは、この田舎の付き合いなのです。 まず50%以上の人は挫折します。 私自身、過疎と高齢化が進む田舎に住んでいますが、都会から来た人が定着するのは本当に珍しいです。     建物があれば、暮らすことが出来るわけではありません。 十分ご検討ください。

floe10
質問者

お礼

ネット上で確認できるとは便利ですね!クレジットカードがないので使えませんが…。 田舎で生まれ育った身なのでその大変さは容易く想像できます…。 なので、話が良い方向に進んだとしてもかなり慎重に考えていくつもりです。 ありがとうございました。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

その祖父の建物の所有権は誰が相続されているのでしょう? 一般的に、借地に立っている建物は、借地権を持っています。 その借地権は、相続することが可能です。 ですから、登記簿をとるなりして、まずは、建物の所有者と話をすることが必要だと思います。 そして、建物の所有者と話がついて、借りることが可能となれば、土地の所有者に「私がこんど住むことになりました」なんて話をすればいいと思います。

floe10
質問者

お礼

両親が離婚していなければ楽に情報を得られたと思うのですが、相続しているのかしていないのかも分からない状態です。まずは建物の所有者と話をしてみたいと思います。 ありがとうございました。

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