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WZR-1750DHP2の性能
NTTのPR-500KIとWZR-1750DHP2をAPモードで使用しています。 色々調べるとWZR-1750DHP2の一つ前の機種がBroadcomのチップを採用しているとのことで、このDHP2も同じではと思います。 ネットでは、あまり速度が出ないとの書き込みをそれなりに見ます。 私も実際にそうなんですが、PR-500KIの無線LANの方が良い結果が出ます。 別の掲示板にて、NTTのPR-500シリーズはらくらくスタートが搭載されているので、基本設計がNECではないかという、書き込みをかなり見ます。 もし、中身がNEC製であればAtermと同じAtherosのチップをPR-500シリーズにも搭載しているのでは?と思います。 実際、家にあるノートPCの内臓無線LANの子機がAtherosチップですが、WZR-1750DHP2よりPR-500KIの方が測定結果に差が出ており、しかもiPhone6plusや他のAndroidのスマホもPR-500KIの方がいい結果が出ます。 では、WZR-1750DHP2の利点や性能って実際どうなんでしょう。 確かにスペックやCPUの部分を見るとPR-500KIよりも上と感じますが、同じ様な仕様でAtherosチップを搭載していると思われる、AtermWG1800HP2の方が私の環境には向いているのではと思います。 無線LAN親機との相性を上手く利用する方法とかってありますか?
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- nnori7142
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確かに接続回線及びサービス仕様によって、ネットワーク機器構成選択は重要で、NTT系やKDDI系ですとNEC/OKI系のゲートウェイ設備を運用している回線である点、モデム等もNEC/OKIのOEM製品、独自のパケット転送・最適化機能が実装している回線が大半です。 無線LAN系を選択される場合に、接続回線及びパケット伝送バランスを考慮する必要が有り、Buffalo系は有線LANスイッチング性能だけではなく、パケット伝送キャッシュ仕様が厳密にはNTT/KDDI系回線とはあまり相性が良いとは言えません。 特に最近は、ギガビット回線での必須条件でも有ります、IPV6ネットワーク・サービスの機能も重要視されている状況が有りますので、その意味合いでもNECやYamaha系の方が利点になるかと存じます。 Buffalo系は、無線LAN性能と有線LAN性能のバランスがとれていない機材や、内部OS仕様も最適化されていない、パケット伝送キャッシュのチューニングがあまいものが大半です。 無線LAN性能のみが重視されるネットワーク運用でしたら構いませんが、回線サービスや装置との親和性も含めて考えると、疑問点が有ります。