• 締切済み

精神福祉手帳の申請についてお教えください

私は、10年ほど前から反復性鬱、不安神経症、強迫神経症を抱えています。 生活にも支障をきたし、外出もままなりません。 先日、通院している精神科の先生に、精神福祉手帳の申請をしたいと申し出た ところ、なぜ手帳が欲しいのかと聞かれました。 いざという時、周囲に自分の状況を理解してもらいたい時のために欲しいと 答えると、「それなら診断書、もしくは自立支援証でも充分でしょう」と、 言われてしまいました。 もちろん、福祉サービスを受けたいという思いもあるのですが、普段から 厳しい先生のため、甘えだと言われそうで言えませんでした。 手帳の申請は、どのような理由であれば、医師に受け入れてもらえるので しょうか。 もちろん、診察による医師の診断次第ということは理解していますし、 個人的に受けに行ったカウンセリングでは、申請基準に該当していると 言われました。 どうか、お教えください。

みんなの回答

  • naoki4865
  • ベストアンサー率43% (16/37)
回答No.5

no1です。旨く言えませんが、手帳を持つことは恥ずかしいことではないし、周囲に支援を望むことではないと思います。ただあくまでも僕の場合なのですが、手帳を持って病気を公にすることで病気で自分が辛い時や苦しいときのみたすけてほしいと言うことだと思います。。。質問者さんの気持ちにちかずけましたか?ちなみに法律上関係ないのですが、僕の元妻も手帳や自立支援申請をして持っています。元妻は旨く申請できなかったので、僕がすべてやりました。決してあきらめないで下さい。周囲には必ず質問者様のことを理解して力を貸してくれる人は必ずいます。1日も早く手帳持てることを祈ってます。

creamorangesoda
質問者

お礼

ありがとうございます。 なかなか受け入れてもらいにくことだけに、ご理解いただけでとても嬉しいです。 日常的に甘んじるつもりはありません。ただ、どうしても辛い時、それを説明するためのものとして、持っていたいのです。 実は先日、転院をしました。 そこで初めてて、「それは辛かったですよね」という声を掛けてもらうことが出来ました。 手帳についても、その方向で進めていきましょうとお返事いただけました。 薬の処方についても、相談しながら決めて下さいました。 少しずつ、前に進んでいけそうです。 どうもありがとうございました。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.4

No.3です。補足を拝見させて頂きました。てっきり質問者様は男性だと思い、まさか既婚女性だとは思いもしませんでした。 まず率直に申し上げて、質問者様は努力と頑張るということを混同されています。「努力=頑張ること」ではないということです。これは質問者様のご主人も同じです。努力という言葉の意味を調べてみてください。どこにも頑張ることとは書かれていません。 また、精神疾患になってからも頑張るざるを得ない部分はあったのだとお察しいたしますが、10年も病気を患っておられたのなら、この病気は頑張っては余計に逆効果になって悪化することは百も承知のはずです。つまり、なかなか病気を理解出来る人は少ないですから、致し方なくでも頑張ることをしている姿を見せることで周りは本当は頑張れるんだという誤解を抱かせてしまっている感は否めません。頑張れるんだから頑張らない時は怠けているんだという誤解です。 対して前の病院で言われた言葉の中にはどこにも頑張れという言葉はありません。努力して改善していくとアドバイスされています。恐らくこの部分を病気が治るように頑張りなさいと受け取ったのではないでしょうか。これは先の回答でもお答えしましたように、手帳を交付することによって更に難治性を極める可能性がありますので、まずは手帳よりも病気を治す努力をしましょうと言うことです。この病気を治す努力というのは頑張るということではなく、しっかりと病気の療養をすることです。病気の療養とは、出来るだけストレスを除去して処方された薬を用法通りに服用することです。調子が少しでも良くなって来れば、少しずつでも自分の出来ることを増やしていきましょうと言うことです。これらがいつまでも現状に甘んじずに努力をするということです。このどこにも頑張るということは言っていませんし、そもそも頑張ってはいけないのですから。 これは私自身も精神疾患の経験があるから言えることで、手帳の交付は受けませんでした。病気を自分自身で受け入れることは病気を治すにあたって肝心なことですが、手帳を交付するということは自分だけではなく社会的に公に病気を認めてもらうことを意味します。そうすれば、他人からの更なる誤解と偏見を受け入れなくてはいけないことになり、そう宣言することによって症状が固定化してしまう恐れがあるということです。 手帳の交付の目的は周囲にご自分の状況を理解してもらいたいとありましたが、個人的には質問者様ご自身が辛くて苦しいのにも関わらずに頑張ってしまっていることが裏目に出ているのだと思うのです。病歴も長いようですので今更なかなか理解してもらうのは難しいかも知れませんが、まずは一番近くにいるご主人と一緒に診察を受けて、医師の方から質問者様の病状や症状、出来ることと出来ないことや頑張らせてはいけないということを直接話してもらうことの方が重要ではないでしょうか。 勿論、手帳を交付することで質問者様が満足されるのであれば手帳を交付してもらえば良いでしょう。役所に相談をして所定の診断書を貰って主治医に頼み込めば書いてくれると思います。ただ、同じような疾患の経験者としましては、仮に私が医師で質問者様の手帳を交付したい理由を聞けば、同じように交付しない方が良いと言います。何度も言いますが、病気を治す努力を諦める可能性が高く、デメリットの方が大きいと判断するからです。 長くなりましたがまとめますと、病気を治す努力と頑張るということは別物であるということを理解すること。しっかりと病気療養という病気を治す努力をするということ。ご主人に医師から質問者様の病気に付いて理解のいくまで説明をしてもらうこと。手帳の交付は病気を治す努力を諦めて難治性になるリスクをはらんでいるということ。そして、決して頑張ってはいけないということです。 大変お辛い状況にあるとは存じますが、良く考えて頂いて最終的には質問者様の方で判断してください。 最後に一つアドバイスですが、うつ病などの治療で長期にわたって薬での治療に限界が来れば、電気ショックによる治療法があります。全身麻酔をして脳に直接電流を流すという治療法なのですが、効果は高い確率であるようです。詳しくはネットで検索して頂ければと思いますが、一度質問者様の主治医にも相談してみてください。 長文失礼いたしました。

creamorangesoda
質問者

お礼

頑張ったのではなく、頑張らざるを得なかったのです。 少しでも気を緩めようとすれば、それを叱られるような環境にいました。 そういう状態にしたのは自分自身だ、とおっしゃるかもしれません。 友人らの中にも、「嫌ならやらなければ良いだけのことなのに、それをしてしまうあなたが悪い」という人もいます。 でも、私からすれば、それだけの意思表示が出来ることそのものが羨ましいのです。 努力と頑張りは確かに=ではありません。けれど、それを意識して使い分けている人は、どれくらいいるのでしょうか。少なくとも、私は頑張れと言えない代わりに、努力という言葉を使って励ましてくる人を知っています。でも、言葉を変えたところで言いたいことは伝わってきます。 屁理屈なだけかもしれませんが、物心ついた時から、辛い思いをしてきました。 大人の(両親ではありません)御機嫌を伺いながら過ごしてきました。そうせざるを得ない状況で育ちました。 頑張らなくても良い、むしろ頑張るな。でも努力はするべきだ。 努力は常に続けています。それをやめるつもりもありません。それは子供たちのためでもあります。でも、私はお守りが欲しいです。 それはそんなにいけないことなのでしょうか。 お気に掛けて頂いたことに、心から感謝いたします。 理解して欲しいとは思いません。ただ、努力と頑張りは違うと仰るように、印としての支援を受けることと甘えることも違うと私は思っています。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.3

確実な理由は何とも言えませんが、恐らくは「周囲に自分の状況を理解してもらいたい」という理由が手帳を交付するには質問者様にとって不利益の方が大きいと医師が判断したからではないでしょうか。 ご存じだとは思いますが、手帳を交付されることによるメリットはそれほど大きなものはありません。自治体の施設を利用する際に減額されるとか、映画館や携帯料金の一部が割引なるなどといったものがありますが、果たしてそれらは質問者様にとって必要なものなのでしょうか? 車の駐車禁止除外指定も1級の認定が必要ですので、自分が運転出来る程度であればそもそも1級などに認定はされないでしょうし。 そのような大したことのないメリットよりも、手帳を交付することによる不利益の方が大きいというのは、手帳を交付されるということは、良くも悪くも自分自身が障害者であることを認識し、社会にも障害者であるということを公にすることになります。 精神障害は誰もがなり得る病気ですが、それはなった者や一部の理解のある人だけの認識であって、まだまだ偏見の方が大きいでしょう。また、今はまだ就労が困難な状態かも知れませんが、この先就労しようと思えば一般枠ではなく障害者枠での就労となります。企業は一定の割合の障害者を雇わなければいけないことになっていますが、現実的には一般でもなかなか仕事が見付からない昨今で、果たして障害者枠での仕事が見付かるでしょうか…。仮に見つかったとしても、会社に入れば障害者としてのレッテルを貼られる訳ですから、理解のあるなしに関わらず、周りからは障害者という目で見られることになります。 これだけであればまだ積極的な姿勢だと思いますが、手帳を交付することによって今までよりも自分は障害者なんだという自覚が大きくなります。そのことによって更に病気が難治性を極めていくという懸念が医師にはあるからではないでしょうか。 従って、手帳を交付することによるメリットはありますが、果たしてそれらがどうしても必要なものなのかどうかが重要であって、それらのメリットを受けなくても特段の問題がないのであればデメリットの方が大きい場合もあるということを留意して欲しいと思います。甘えだとかそういうことではなく、医師はそこを指摘しているものではないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。

creamorangesoda
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 以前通っていた病院でも、「何らかの補助を受けることは自立を妨げる。補助を受けながら現状に甘んじるか、努力して改善してゆくか、どちらを選びますか」と言われたことがあります。 その時は、手帳のことも年金のことも知らず、ただ、何らかの支援が欲しいと思っていっただけだったのですが、このように突き付けられてしまうと、その場では謝ることしかできませんでした。 ただ、もう本当に疲れました。 これまで、出来るだけの努力はしてきたつもりです。 (これを主人に言うと、「自分の口から、頑張ったとか努力したという言葉が出るだけ、まだ余力があるだろ。いちいち、自分は大変ですアピールをするな」と怒られてしまいます。) 家計のために、働いても来ました。 職場でパニックを起こしたこともありますし、泣いて仕事にならず、周りに迷惑を掛けてしまったこともありました。 家の外は刺激が多過ぎ、外出すること自体(家の中にいても、色々なものが私の不安を刺激するため、どこにいても落ち着けません)が辛くても、頑張らねばいけないことには取り組んできました。 もう、疲れました。 だから、少し楽になりたいのです。 手帳を貰ったから楽になるわけではありませんが、精神疾患は病気ではなく、私が馬鹿なだけと言われ続けることに疲れました。 「今まで頑張ってこられたんだから、あなたはこれからも頑張れる」と励まされる度に、激しい動悸にさいなまれることにも疲れました。 すみません。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

「手帳の申請」では無く、「障害年金」の受給です。そうしますと「精神障害者2級」の手帳が発行されますが、まず、貴方はこれまで国民年金、厚生年金を掛けて来ましたか?これが第一です。掛けていなかったら「障害年金受給」の対象にはなりません。 医師に対しては「手帳を申請したい」では無く、「障害年金をもらいたいのですが?」と言うと、貴方が年金の掛けて来た状況などを病院が調査して、該当すれば医師が診断書を書いて下さいます。

  • naoki4865
  • ベストアンサー率43% (16/37)
回答No.1

自分は2級の手帳を持っています。確か記憶が一部ぬけてたらすみません。手帳は医者の診断書を役所に提出して審査待ち。。。審査は保健所です。僕は北海道なので申請の仕方はこんな感じでした。そして僕は病院のケースワーカーから手帳と自立支援、障害年金申請してみたら?みたいなことを言われ申請しました。その医者は面倒くさがっているのかな?よくわかりませんが。。。例えばご家族や病院のケースワーカーやカウンセラーに相談されてはいかがでしょうか?ご家族から本人は手帳を持ちたいという意志があるからみたいなことを。。。。たいていの医者はそれで動いてくれると思いますよ!一日も早く質問者様が手帳を持てること祈ってます。

creamorangesoda
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 保健センターでも、手帳について聞いてみたのですが、「手帳が必要な程の人は、自分から手帳を欲しがる余裕すらないものだから、あなたは手帳に頼らなくても大丈夫。これからも頑張れるはず」と言われてしまいました。 辛くて、何か少しでも生活の役に立つものを利用したいと思って、聞いたのですが、それが裏目に出てしまったような感じです。 病院でも、おいおい手帳のこともやって行きましょうという話にまではなっていたのですが、いつ頃目途が経つかを聞いたところ、なぜ手帳に拘るのか、と言われてしまった次第です。 頂いたアドバイス通り、カウンセラーやケースワーカーに話を聞いてみようと思います。 やはり、直接医師に話をするよりも、その方が良さそうですね。 どうもありがとうございました。 頑張ります。

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