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農地を一般開放すべきではないか

水田は別として畑に関しては農業委員会は一般の人にある程度制約をかけるにしても開放するべきではないでしょうか。 もちろん農地として使うという条件に基づいてです。 畑で作業しているのは爺婆ばかりでもはや終わっていると思います。 農家にはもう農地を管理できないのは明らかではないでしょうか。 それなのに農業委員会は農家にしか農地の貸し借りおよび売買を認めていません。 まるで車の運転ができない人にしか車を売りませんと言っているようなものではないでしょうか。 農業委員会も政府も打開策がないと認め農地を農地として使ってくれる人に開放したらどうでしょうか。 どうせ耕作放棄地で草畑になるのなら週末に家庭菜園または小遣い稼ぎとして農協などの場所で直販売するなどに使ってもらったほうが国民の健康促進につながるのではないでしょうか。

みんなの回答

noname#215107
noname#215107
回答No.4

私の場合、ベンチャー企業に貸しています。 個人に貸すのは限界があります。 農業を行う企業に貸すというのが一番でしょうね。 タダで貸してもいいという農家は多いと思います。

shift-2007
質問者

お礼

私の住んでいる地区でもただで貸しますという人は多いです。 しかし、ただでも借りる人はいません。 政府は農業の大規模化を推奨しているようですがただでも借りない現実をどう考えているんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

一般人が家庭菜園を広げた所で、農業という生業にはなりません。 一般開放したら、農地を管理するのも個人の裁量に任せるのですから、もっと管理できませんし、 個人を管理する組織を作ったら、それは、車の運転ができない人にしか車を売りませんという免許制の農業委員会や農協でしょう? 逆に考えて、農業を始めたい個人需要や健康意識がそんなにあるなら、都市集中してマンション乱立なんかしないのです。 個人が自給自足や直販したら、収穫率や品質も下がり、もっと流通量が減って、食料自給率がさらに下がるわけですしね。

shift-2007
質問者

お礼

>一般人が家庭菜園を広げた所で、農業という生業にはなりません。 はい、本業の農家も生業にはなっていません。 なので兼業するのです。 ご回答ありがとうございました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 公園でもブルーシートの家の強制撤去に手間取っていた。都市部の貸し農園も、盗みや人の場所を荒らす、農薬散布で他を枯らすなどトラブルが目立つ。リスクが大きいというか、多すぎる。

shift-2007
質問者

お礼

それは人によるでしょう。 ご回答ありがとうございます。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.1

> それなのに農業委員会は農家にしか農地の貸し借りおよび売買を認めていません。 それが日本の農業を疲弊させた要因です。 そこには既得権とか利権とかややこしいのが存在していますし、農協(今はJAですか)と言う組織があるから更にダメにした。 更にTPP問題でギャーギャー叫いて居る中心はJAの人達でしょう。 しかも日本の農業がダメになるとうそぶいて自分らの利権を守ろうとしている。 日本の農業政策は大転換しないと後継者不足から後継者皆無にも為ってしまうでしょうし、就農者の高齢化は止まらないでしょう。 JAなんて農家を締め付ける組織など解体し、一定条件の下で企業の参入を奨励し農地を借り受け、農地の持ち主を社員として 雇い小さく区切られた耕作地を纏めて大規模耕作として効率を上げたりしていけば、耕作放棄地も有効に利用出来る。 一定条件の中に外資による外資元の規準による農業を持ち込ませないようにしないと、本当に日本の農業が壊れてしまいますがね。 日本の農業は政策や制度を大転換する事により自給率を上げる事も農産物の輸出国へとなる事も理論上可能。 既得権と利権を離したくない一部の人達が日本の農業制度をダメにしていますがね。 家庭菜園も小さな規模より、集団で行える規模とする為にも一般開放は一定条件の下でアリでしょうね。

shift-2007
質問者

お礼

JAも農家自身も農業の衰退に対してじゃあどうするのという答えを持っていないのは明らかです。 なのに今まで通りやり方を続けようとするのは理解に苦しみますね。 ご回答ありがとうございました。