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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抗平滑筋抗体)

抗平滑筋抗体が陽性になる原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 10月の健康診断で肝機能異常が見つかり、消化器内科にかかっている
  • 12月の検査で抗平滑筋抗体が陽性(1:40)であることがわかった
  • 自己免疫性肝炎以外の原因で抗平滑筋抗体が陽性になることがあるのかを知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
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回答No.1

セリアックは体重減少などがあると疑いますが、体重が減っているのですか? 体重が減っているのに肝障害が改善していないなら脂肪肝はなさそうですが。 (ただし低栄養性脂肪肝という概念はあります)。 脂肪肝と思っているなら、体重とは密接な関係があるので、体重とALTとの検証が必要です。 自己免疫性肝炎を疑うにはIgGの評価は必須です。この値なしで抗核抗体だろうが抗平滑筋抗体が陽性だろうが評価できません。もっとも肝硬変になれば増加しますが。 なお、抗平滑筋抗体の偽陽性については http://www.mayomedicallaboratories.com/test-catalog/Clinical+and+Interpretive/61620 In a study performed at Mayo Clinic, 173 serum samples submitted for clinical testing for anti-smooth muscle antibodies (anti-SMA), as performed by indirect immunofluorescence (IIF), were collected. These samples were subsequently tested using the anti-F-Actin antibody ELISA. By using the manufacturer’s cut-offs for the 2 tests (negative at <20.0 units for the F-Actin ELISA and <1:20 titer for the anti-SMA IIF), the 2 tests had an overall concordance of 79.8%. In addition to the analytical concordance, patient histories were abstracted for diagnoses related to liver dysfunction. Of the 14 patients with autoimmune hepatitis, 13 were positive (> or =20.0 units) for F-Actin antibodies by ELISA, which corresponded to a sensitivity of 92.9%. Of the remaining 159 patients who had a diagnosis of something other than autoimmune hepatitis, 122 were negative (<20.0 units), which corresponded to a specificity of 76.7%. In comparison, at a clinical specificity of 76.1%, which is similar to the ELISA, the anti-SMA IIF method had a significantly lower clinical sensitivity of 78.6%. Positivity for either anti-F-Actin antibodies or anti-SMA improved the diagnostic sensitivity to 92.9%, although the specificity decreased to 66.0%. This data indicates that the ELISA for F-Actin antibodies may have improved diagnostic utility in comparison to the anti-SMA by IIF, although a combination of these tests may be useful for some patients. 当然、40:1を陽性ととれば、感度は増加しますが特異度は下がります(偽陽性は増えます)。 特にセリアックの症状(体重減少など)がないのにセリアックの検査をしているのなら、保険の縛りがないからやりたい放題しているのかという気もします。

leaf88
質問者

お礼

ありがとうございます。 セリアックについてはありえないでしょうね。体重減少ありません。体重は増減なく横ばいではありますが脂肪肝を自分で疑うくらいですから・・。 たしかに医師に「体重が減ってますか?」とか「疲労感はありますか?」ときかれてはいます。減ってない、と答えたら「減らそうと努力したことは?」と言われました・・ 偽陽性であってほしいなぁ、と思っています。 MAYO Clinicのリンクありがとうございます。 これだけいろんな抗体をスクリーニングにかけながら、IgGのオーダーがないのは素人にはなぞです。もしかすると今回の結果を踏まえてから、必要に応じて次回受診までに追加オーダーを出すつもりだったのかもしれません。中年女性(39歳)、ということでとりあえず全部やっとこう、てきな感じは私も思いました。(保険会社はすんなり支払ってましたが) これまで、健診での肝機能数値異常⇒HAV, HBV, HCVのテスト⇒自己抗体のテスト ときました。正直、おなかいっぱいです。 1年前はALTもASTも20台だったのに。いいことではないけれど、来週の超音波でギラギラした肝臓をみて満足したい心境です。

leaf88
質問者

補足

超音波検査の結果がでまして、肝-胆嚢の隣接部にfocal fatty sparing、胆/腎/脾に異常なし、石なし。肝サイズは16.5 cm でした。 これをもってもなお「abnormal liver on US, can't tell why from US」としか消化器内科医からのコメントがポータルサイト上ではもらえてません・・。いつになったら『はい、あなたは脂肪肝です』といってくれるのでしょうか。 例のセリアックの結果も正常でした。その項目の中にあったAb-IgGとAb-IgAも正常値です。 ちなみにここ数ヶ月のA/G比は1.1~1.2、TPは7.5~8.1、Albは4.1~4.5です。 病気ではなかったから言える言葉ではありますが、そろそろ解放してほしいです。。 一応、たいていの人がしっている大きな病院なんですけど・・