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原子量について

原子量の概念は、化学を勉強する人にとっては分子量を求めたり、モルと一緒に使ったりなど重要な手段として使うことになりますが、日常生活ではどんな所で役に立ちますか?

みんなの回答

  • Freeuser
  • ベストアンサー率45% (181/399)
回答No.3

たとえば、食品の表示ではナトリウムがどのくらい含まれているかを表示しています。 食塩は塩化ナトリウムですが、食塩の量は直接表示はしていなかったと思います。そこで、 もしその食品に含まれているナトリウムが全て食塩の由来だったら(実際そんなことはないのですが)、これを全部食べれば食塩は最高で○○グラムになるんだ、ちょっと多いかな・・・。 というように、健康に気を使う人には使えるかもしれないですね。 ちなみに、ナトリウムの重さの約2.5倍が、食塩の重さになります。取りすぎにはご注意を!

回答No.2

分子量の小さいNaClと、大きいGlucoseを、それぞれ同じ重量ずつ水に溶かした場合、NaClの方が、凝固点が下がりやすいとか。ですかね?

  • kwgm
  • ベストアンサー率24% (170/703)
回答No.1

湿った空気は軽いので、除湿器は上の方へ置いた方が良いっていうのがあります。 これはこの季節に役に立つと思います。 (湿った空気(H2O)の重さと、空気の70%を占める窒素の重さをモル数を合わせて比較する)