思いっきり泣ける本教えてください

質問

タイトル通りなのですが、思いっきり泣ける本を教えてください。勝手ですが内容は、恋愛以外でお願いします。本の形状は問いません。もちろん泣ける泣けないには人によって違うとは思いますが、自分が読んで泣けた本、また人から泣けたと聞いた本でかまいませんので、よろしくお願いします。

回答No.9

tenten525 · ベストアンサー

http://1yoshi.zero-city.com/html/nakebon.htm
こんなサイトがありました。
↓皆さんおススメの本も載っていますね。
「鉄道員」映像化されたのを見ましたが、泣けました。

回答No.15

noname#250013

「子ぎつねヘレンが残した物」竹田津実
映画の原作ですが、本を読んで泣かされました。
でも映画は予告編を見て演出が多く見る気がおきなかったけど。
（原作に子供は出てきません、動物だけ、だから可愛かったのに）

回答No.14

pikapipipi

「病院で死ぬということ」
という本です。
末期のガン患者のお話がたくさん載っているのですが本当に泣けます。
最後の「息子へ」というお話は得にお薦めです。
値段もお手ごろなので本当にお薦めです。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167354020/tnt-22/ref%3Dnosim/503-6099723-4732700

回答No.13

noname#19873

十二番目の天使 / オグ・マンディーノがいいと思います。
私は本の帯に「泣ける！」とかって書いてあっても泣かなかったりするのですが、これは泣けました。
思いっきり泣けるって感じではないかもしれませんが、静かなキレイな涙が流せるって感じです。

回答No.12

lawstudent

浅田次郎「プリズンホテル」シリーズはオススメです。

泣けて笑えて、とてもいいですよ♪

回答No.11

odeal

高野 和明 (著)　　【幽霊人命救助隊】

という本をお勧めしてみます。
自ら命を絶ってしまった四人の幽霊が、天国行きと引き換えに神から命じられた仕事。
「100人の自殺者を救助すること」というのがその仕事なのに、幽霊であるが為に、生きている人間と話すことも触れることも目に映ることも、この世の物体に関与することも出来ない彼ら。
たったひとつだけ、彼らができることは、「自殺者の事情と心情を理解し、応援し、励ます」ということ。

『夕方までは死なないでください。　ぼくたちが必ず助けてあげます。』

読み進むうちに、彼らと一緒になって、ただひたすら死なないで欲しいと祈ってしまう本です。
とあるレビューを見て惹かれ、買ったのですが、読んで何度も泣いてしまいましたので、ご趣味に合うかどうか解りませんがお勧めを（笑）

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163228403/250-8377916-1330603

回答No.10

noname#38375

Ｔ・ケイ「白い犬とワルツを」
映画化もした作品なので有名だと思います。
主人公のおじいさんが死期を悟り、娘に語りかけるシーンにはうっときました。

回答No.8

sukippu-lanlan

私も♯３様がお書きになっている「あの空をおぼえている」は泣きました・・・。
後は漫画なのですがビッグコミックスの「どんぐりの家」（山本おさむ）は何度読んでも涙が出てきます。
障害がある子供達の日常・親の気持ち・社会の偏見などが描かれています。
この題名にある「どんぐりの家」とゆうのは実際にある施設で本当にお恥ずかしい話なのですが小学生の頃の私は障害がある方に対してどこかしら偏見というよりも同情心がぬぐえずにいましたが本当に意識がかわりました。
思い切り泣きたいときはコレを読むともう涙が出ない！と思うほど泣いてしまいます。

回答No.7

matuyukisou

青木和雄、吉富多美「ハッピーバースデー」

元は児童書ですが、加筆修正されハードカバーで出版されました。

初めて読んだのは児童書の方でしたが号泣し、装丁が変わって出版されたのを読んでまた号泣。
涙なくしては読めませんでした。

私の所持している本の帯には「泣き尽くし、癒されたあと、必ず人に読ませたくなる物語。」とありますが、まったくそのとおりとなった本でした。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432307056X/qid=1138018954/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-7272723-6935161

回答No.6

FAT500

重松 清の『流星ワゴン』と浅田 次郎の『天国への１００マイル』は、かなり泣けました。

『流星ワゴン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062111101/249-5899393-2381954

『天国への１００マイル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022642483/qid=1138010109/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-5899393-2381954

両方とも割とメジャーな作品なので、既に読んでいらっしゃるかもしれませんが…（汗）

回答No.5

ymwgkf

柳美里さんの「雨の夢の後に」がおすすめです。
家族愛にうるっときます。