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奇形謀略・・・
試合に勝って、勝負に負けた…。 こういう表現をたまに目にします…。 先だって、逸ノ城が「立ち合いの変化」 を利用して、はたきこみで、大関を 破りました…。 勝てばいいという訳ではない、相撲取りらしく 勝負師らしく、正攻法で、闘うべきだ!と 怒号が飛んだとか…。 皆さんの人生経験で、この奇襲技のように いわゆる「奥の手」を利用して、難局を乗り越えた! という経験がありましたら、お知らせ願いたいです。 よろしくお願いいたします。
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- yutayuta00
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いわゆる勝つためには手段を選ばないという戦法ですね。 相撲で例えてられるので相撲で考えると、横綱でも規定違反にはならなくても、周りからの批判は浴びせられるでしょうね。 勝負師なら正々堂々と戦うべきと考える人と、頭脳作戦と見る人とそれぞれですね。これを小さい関取が大きな関取を倒す場合には拍手喝采でしょうな。一方でこれができる勝負師は突発的に視野が広いという考えもあります。 >「奥の手」を利用して、難局を乗り越えた! >という経験がありましたら、 いわゆる悪く言えば要領をかます。いいように言えば一つに偏らず頭を使って、いろんな策を練る。 私は経験をしたという思い当るふしはありませんが、常に時間的ロスがないよう仕事を進めるよう考えます。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
「奇形の謀略」なんて聞いたこともありません。 多分「奇計奇策」もしくは「奇計謀略」の誤りかと。 いずれにしても、日本人の武士道精神では忌避されてきました。 ただ、勝つための戦略としてはあり得ることで、昔々の話ですが、不敗の横綱を「待った」の繰り返しで油断させ、相手の気が緩んだ頃を見計らって立ち上がり、横綱を押し倒して絶賛を浴びた力士も居たようです。 今では立ち合いの時間制限も厳しくなり(主として放送時間の都合でですが)、こんな奇策は通用しなくなり、右に飛んだり左に変化したりが罷り通っています。 人生に奥の手など有りません。 有ったとしても、軽軽に披露できることではありません。 卑怯者呼ばわりされるのがオチですから。
お礼
回答ありがとうございます。 「奇計」の誤りでした。 訂正いたします…。 人生は、「正攻法」で、生きないと… 「刑務所」へ送られてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 人生、あの手この手で… 艱難辛苦を乗り越えたいものです。