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催奇形性
こんにちは。 私は20歳(女)で、現在大学で化学を学んでいます。 大学に入って化学を深く学び、環境ホルモンや塩化ビニルなどによる催奇形性について本気で考えるようになり、身の回りの様々なものの原料を知り、今まで摂取したものを考えると怖くなってしまいました・・・ 5年ほど前から我が家ではあまったご飯をサランラップで包み冷凍しレンジで解凍して食べたり、他にも様々なものにラップを使用してきたので、少なからず環境ホルモンの影響は受けているような気がします。私は何年後かに妊娠したとき、胎児への影響がないかとても心配です。私はまだ学生だしハタチだし、子供を今産むことは考えていませんが、何年か後には子供が欲しいと強く思っています。 そこで質問なのですが・・・妊娠より3年以上前までにもし環境ホルモンがでるような化学物質をとっていたとしても、妊娠がずっと後であれば影響はなくなるでしょうか?なくならないとしても少なくはなるでしょうか?薬の影響は妊娠2ヶ月目に飲むと催奇形性のリスクが高くなることは聞きましたが、環境ホルモンや塩ビなどの化学物質についてはよくわかりません。 拙い文章ですみません。些細な心配事なのですが・・・自分で調べてもわからず、不安です。 それと、自分で調べるのには限界があるので、催奇形性についての知識や本、サイト、また環境ホルモンなどを摂取した可能性があっても元気な赤ちゃんが生まれたなどの体験談などがあれば、よければ教えてほしいです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
環境ホルモンは深刻。ラップだけではないですよ。電磁波もありますし。 シャンプー、食器用洗剤、入浴剤、歯磨き粉、洗顔、化粧品・・・。すべて化学物質で出来ています。一般的に。 体の中に入っていく界面活性剤や香料など自然界に存在しないものが体に入ったらどう処理してよいかわからない。外に排出するために女性は子宮、男性は睾丸にたまり外へ出そうとるらしい・・・。最近、不妊、流産、婦人科系病気が増えていますよね。生まれてからも、アトピー、アレルギー、情緒不安定などなど沢山問題が出てきています。遺伝子に傷がつくらしいです。 母から早くから怖さを教わり全てを信頼できる製品を使い10年、今妊娠4ヶ月です。 どのような子が産まれるか判りません。なにが環境ホルモンかももはやわかりません。天然の物を探す方が大変。 今、環境ホルモンの影響を受けてない人間自体が少ないと思いますよ。 20歳で真剣に考えているなんて素晴らしいですね。私は専門ではないので自分で調べた範囲での内容ですので、違う意見も沢山あると思います。 真っ赤な赤ちゃんが今産まれないらしいので、真っ赤な赤ちゃんを目標に頑張ってます。 ちょっと質問とずれたかもしれませんね。。 しかも長文。すいません。
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こんにちは。 全くのシロウトですので、質問者さんほどの知識もありません。なので、何の参考にもならないかも知れませんが... >また環境ホルモンなどを摂取した可能性があっても元気な赤ちゃんが生まれたなどの体験談などがあれば、よければ教えてほしいです。 その一番信用できる証拠が、貴女ご自身の存在ですよ。と言いますのは... 私は2年半前に子供を生んだばかりですが、年齢は質問者さんのお母様とほぼ同じくらいだろうと思います(40代です)。 環境ホルモンというものが話題なって来たのはここ10年くらいでしょうけど、それ以前からもちろん内分泌かく乱化学物質(=環境ホルモン)はありましたし、それどころか出し放題の時代でした。今なら子供が口にする可能性のある玩具などに使うなんておよそ信じられないような物質も平気で使われていましたし、家庭でも小学校の敷地内でも、全く分別されない様々なゴミを普通に野焼きしてました。 日本は高度経済成長期で各地で色んな公害病が出たりしてましたし、光化学スモッグで運動場に出られない昼休みも毎週のようにあったんですよ。そういう時代に私も貴女のお母様も幼少期を過ごして大人になり妊娠・出産しました。 学生さんでいらっしゃるとのこと、時間はたっぷりありますね?ネットで拾える情報は玉石混淆、エキセントリックなだけの困ったサイトも多いです。なので、ネットだけに頼らずご自身が納得されるまで頑張って調べてみてくださいね。