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県道騒音について
7年程前に家の前の県道の路面を5cm削る工事が行われました。これは国道から県道に移管される際に置き土産として透水舗装が行われましたが、既存の路面を削る事無く重ねられたため、歩道として使用されている側溝の蓋との段差が大きくなり、歩行者の安全に係わるものとして行われたものです。 丁度私の家の前で5mの距離で5cm下がった訳ですが、以来大きな騒音に悩まされる事になりました。 制限速度は時速50キロですが夜間早朝は80キロ以上はざらです。騒音発生のパターンを観察しますと、一番大きな騒音が出るのは空のトラックや(空と思われる)コンテナー車です。 また騒音は傾斜を下る時より登る時が圧倒的に大きく、跳ね上がるような現象が出ているようです。つまり上昇加速度が980galを超えているようです。 確認しますと、理想的な2次曲線の勾配で時速60キロで約220gal、時速80キロで約500galとなります。現実には直線的な勾配ですから980galを超えていると思います。 現在、市(県)に改善要望を出していますが、現在の5mを10mにすることが妥協点かなと思っています。 規格は無いのかと探しますと舗装路面の平坦性測定方法という規格がありました。3メートルプロフィルなどを使用し標準偏差(σ)2.4ミリ以下とするとなっています。 私たちの高校入試ではビルの屋上からボールを投げる放物線の問題が出たことを覚えていますが、現在でも中学生で今回の話を理解できる子は多いと思います。それに比べ私の市では理解できる職員はいないようで多難です。 良い進め方を御教示頂ければ幸いです。
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- usami33
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話がごちゃですね 拝見すると2つの問題してきなのかな まずは騒音に関しては基準値と比較して、申し出ましょう。 http://www.env.go.jp/kijun/oto1-1.html 道路の欠陥に関しては県が対応しないなら 国土交通省か日本道路協会に申し出てみてはいかがですか