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三ヶ月デートを重ねた好きな人がいました。
三ヶ月デートを重ねた好きな人がいました。 そこで私から思いを伝えたのですが これから春から進路がかわりお互い忙しくなって会う機会が減るということで話し合いになり 結局離れることを選びました。 私は未練なくはなしあったつもりなのですが、 やはり時々寂しくなります。 友達には心配をかけたくないので相談していません。なのでここに相談させていただきました。 どうすればよいのでしょうか。
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どうする、しないは無いんじゃない? 未練は未練。 それはそれ。 でも、 受け止める相手あってこそ活きた思い。 貴方は、 それなりに機会を「重ねた」と思っている。 重ねていく中で、 一歩一歩相手に近づいていると思っていた。 現にある程度の近さには辿り着いていた。 そして、 重ねた足元の「上」から、 貴方は募る思いを伝えてみたんだよ。 それに対しては全然悔いは無いでしょ? 貴方なりに段階は踏んだから。 ところが・・・ 相手にも相手の考えがあった。 相手は既に、 数か月後にやってくる春(変化)を意識していた。 今後も変わらない関係なら、 ここで貴方の気持ちを汲んで受け入れる事も出来た。 でも、 現実の私たちは、 春から変化を挟み、色々な意味で忙しくなる。 当然心のゆとりのようなものは少ない。 一旦付き合うと決めた事が、 お互いを縛る「約束」のようになり。 付き合うと決めたの「だから」という会い方になっても・・・ それはお互いを心地良く満たし合えない。 交際も課題のように「こなす」ものになってしまう。 それはしたくない。 相手は、 それが分かっていてスタートするのはどうかな? そう考えていた。 告白して来たという事は、 当然貴方は「変化」が欲しくて伝えてきている。 相手は、 春以降は「変化」に対応出来ないと思っている。 そんな二人の間で話し合いが行われ、 二人は離れる事を選んだ。 二人で選んだ結論。 それは貴方一人がいじれない結論。 貴方の心の半分では、 やるだけやって出た結論として既に受け止められている。 でも、 もう半分はそうじゃない。 貴方の言葉を借りれば「未練」。 それも、 ハッキリ駄目だと言われた訳でも無い。 お互いの「事情」が、 今私が求めた変化欲(告白)を難しくしていた。 お互いの環境の変化は誰のせいでも無い。 たまたまこのステージで、 この段階で相手を好きになり。 何とか一つになりたいと思ってデートを重ねてみた。 やるだけの事はやったけれど。 最後は気持ちの問題よりも現実問題がネックになった。 それは仕方が無いと言え・・・ 気持ちの部分にはその理屈はすんなりとは通らない。 それが、 今の貴方の寂しくなったり、 やっぱり付き合いたかったなという再燃だったり。 とても自然な事なんだと思う。 でも、 幾ら貴方側の都合で考えても、 やっぱり最後には行き着く場所がある。 ⇒受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 ⇒受け止める相手あってこそ「活きた」告白。 私だけがどれだけ考えたって、 受け止める相手にその意志、 そのコンディションが無ければ難しい。 貴方は、 春までの時間の中で、 もう少し今のモヤモヤを繰り返していく。 それが段々小さくなって(ゼロにはならないけれど)、 そして貴方なりの整理整頓に繋がっていく。 それは信じてみれば良い。 やるだけやってみた(デートを重ねた)からこそ、 出来れば実らせたかった気持ちもよく分かる。 でも、 やるだけやっても駄目だった以上、 そこで向き合った結論には自然と従えるんだよ。 変なやり残し感は無いから。 ゆっくりと深呼吸を。 これからの貴方自身を大切にね☆
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- microanswer0
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お互いのより良い将来のために離れたのですから後ろ向きはよろしくありません。 しばらくの間時々寂しくなるのはいたし方ありません。必要経費です。 寂しいという感覚は極度の退屈をそこにいない誰かのせいにしているに過ぎないというのが私の持論です。楽しいことを探す努力をすれば減らせると思います。私の場合、ジャンルの異なる本を5,6冊用意して気分に合わせて読んでいるとたいていはやり過ごせます。 会えないことを嘆くより新たに出会う人のために芸の一つでも仕込むほうがマシです。 それに時間があなたの味方をしてくれます。心配いりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >寂しいという感覚は極度の退屈をそこにいない誰かのせいにしているに過ぎないというのが私の持論です。 この言葉ずしりと響きました。本当に貴方様のおっしゃる通りです。毎日毎日連絡を取り合っていたので、それが無くなってしまったことの極度の退屈を寂しく感じていたんだと思います。 その極度の退屈の過ごし方をせっかく教えて頂いたので実践してみようと思います! 貴方様のアンサーとっても前向きになれました。 ベストアンサーに選ばなかったのは事実ですが、背中を押された心地がして救われました。 いえるのであれば直接会ってお礼が言いたいくらいです。 私のために貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。
お礼
お返事ありがとうございます。 昨夜お返事をいただいて、読まさせていただきました。読んでいるうちに、目から涙が止まらなくなってしまいすぐにお礼をできなくて申し訳ないです。 私は1人で色々と考えていたので、主観でしか見えていませんでした。なので改めて一つ一つ理解出来るように、気持ちが整理出来るように教えていただきやっと気持ちが整理されました。 貴方様の言う通り、春からは新しい環境で全く新しい生活が待っています。私はその変化によってこの関係が終わってしまうんじゃないかという不安な気持ちにより告白に至った部分もありました。彼とはその時点で気持ちが少しずれていたんですね。 今は時に身を任せ、春への準備として少し休憩期間にしたいと思います。 こんなに一生懸命考えてくださって本当に何てお礼をすればよいのか、ベストアンサーと片付けてしまうのが勿体無く思います。 本当にありがとうございました。