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POP,POI,APの意味・違いがわかりません
POP,POI,APの意味・違いがわかりません POPとは拠点・機器(ルーター)どちらのことですか? 拠点なら、プロバイダが持つ地方拠点(自社ビル)のことですか? (プロバイダのルーターを設置してある拠点全般(自社ビル、データセンター等を含め)のことをいうのでしょうか?) POIも、回線業者がISPにトラフィックを渡す拠点ことなのか、何か特定の機器を指しているのかよくわかりません。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110615/361403/ 上記の図の「アクセスポイント」とは=POI、POPどちらの事でしょうか? これらの意味と違いをわかりやすく教えていただけたら…と思います。
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- solaris_7
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もし何か誤解なさって気を悪くされたのでしたら、申し訳ありません。よかれと思って参考になりそうな本をご紹介しました。
- solaris_7
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jack_ssさんの興味の持ち方を見ていますと、常に「枝葉」の部分、つまり何かの専門用語に次々に引っかかってしまっていますから、書籍あたりで何か1冊、「太い幹」になるものをまずお読みになり、それから興味を枝葉に広げて行ってはいかがでしょう。例えば以下あたり、日経ネットワーク監修ですし、興味のツボがヒットするのではないかと思います。 「ネットワークはなぜつながるのか」 http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51325486.html
- solaris_7
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あまり「POP」という言葉尻に囚われないほうがいいですよ。POPの大規模なものをNOCと言ったりもしますし、そもそもPOPってあまり一般向けに使われる言葉じゃないですから。あと「POIビル」というのは、文字通り、POI(相互接続点)のあるビルのことです。 それからjack_ssさんが興味をお持ちになる案件は公開されてない部分が多く(たとえば「NTTの収容局はどこにあるか?」と言った時点でそれはセキュリティ情報です)、内部の人間にしかわからないことが多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が興味を持つというか、疑問に思うところは基本的なネットワーク構成についてです。 (本当にいちからわからないので…) たとえば、収容局はどこにあるのか?といった詳しい住所を知りたいのではなく、 地域網などのアクセス部分は収容局同士が繋がった網なのか?ISPとはどこで繋がるのか?等です。 ISPの内部ネットワークについては、検索したところ日経コンピューターの記事くらいしか見つかりませんでした。特に用語にこだわるわけではないのですが、POPがわかれば基本的な部分が理解できるかなと… 「太い幹」になるものとは具体的に何にあたるかわかりませんが、 ご紹介頂いた本を読めば、たとえば先の質問「非キャリア系ISPの場合、地方の各拠点は どこかのデータセンターを借りて自社設備を置かせて貰っている?」 などの疑問は解決しますでしょうか?
- solaris_7
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【POPとアクセスポイント】 ・POP (Point Of Presence) http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/91/89452491.html ・アクセスポイント(access point) http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/02/5787602.html POPについては以下の図を見ればわかりやすいと思います。(図1) http://www.cqpub.co.jp/interface/toku/200109/toku1_2.htm 図1はアクセス回線部分が省略されていますが、補うと以下の様になります。(図2、ADSLの場合) http://www.ntt-me.co.jp/bar/tutorial_pppoe.html 日経ITProの記事を読むと、アクセスポイントはPOPとほぼ同じ意味で書かれているようです。 【POI】相互接続点=責任分界点 以下の5Pに、NTT東西とISPのPOIが描かれています(二重丸の円がそれです)。また8P以降に相互接続点の具体的な場所が掲載されています。 http://www.ntt-west.co.jp/info/katsuyo/pdf/07/tenpu07.pdf 責任分界点という意味は、上図の二重丸より左側は「NTT東西が責任をもって保守などを行いますよ」、逆に二重丸より右側は「ISPが~(同上)」ということです。
お礼
solaris_7さんお世話になっております。色々と調べてくださりありがとうございます。 POIの詳しい資料や意味を教えて頂き、責任分界点とはどのようなものかわかりました。 POPは=アクセスポイントと同じような意味合いで使われてますし、同じものと捉えてよさそうですね。 (教えて頂いた図の説明にもAPは「POP」など様々な名前で呼ばれると書いてましたし…) ただ、POPについては私はISPの地方拠点の事と思ったのですが、他の意味もあるようで。 用語説明にあった「電話通信会社などが提供する、ほかの通信会社との接続用の施設のこともPOPと呼ぶ」 とは、POIビルの事でしょうか?NO.1さんの収容局という回答も気になります。 POPについていまいち掴めないのは自身がISPの内部ネットワークについてまるきり無知だからだと思います…。 ISPにより様々だとは思いますが、基本的な構成としては、 東京・大阪等に自社センター(noc)を持ち、地方単位(または県単位?)の各拠点と繋がっている (この各拠点がPOPかなと思うのですが正しいのでしょうか…?) 非キャリア系ISPの場合、地方の各拠点はどこかのデータセンターを借りて、ルーターやサーバー等の 自社設備を置かせて貰っているのでしょうか? まずここの基本がわからないとダメですよね。 お礼で質問して申し訳ないのですが、どうか教えて頂けないでしょうか?
- shintaro-2
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>POP,POI,APの意味・違いがわかりません POI http://www.ntt-review.jp/yougo/word.php?word_id=1713 POP http://www.ntt-review.jp/yougo/word.php?word_id=1715 AP http://www.ntt-review.jp/yougo/word.php?word_id=2396 >POPとは拠点・機器(ルーター)どちらのことですか? POPはユーザーのADSL,光ファイバが最初に接続される収容局でしょう。 定義からは場所となりますが、ネットワーク上の場所ですから、まあ機械でも同じですよね。 >POIも、回線業者がISPにトラフィックを渡す拠点ことなのか、何か特定の機器を指しているのかよくわかりません。 責任分界ですから、 機器でも場所でもなく イメージとしては、コネクタと受け口の間とかケーブルの接続点です。 >上記の図の「アクセスポイント」とは=POI、POPどちらの事でしょうか? POIは1都道府県1POIが基本なので、日経ITのAPはPOIです。
お礼
shintaro-2さんご回答頂きありがとうございます。 POIは場所でも機器でもなく責任分界点なのですね。 >POPはユーザーのADSL,光ファイバが最初に接続される収容局でしょう。 この収容局とは物理回線的にユーザーと直接繋がっている収容局という意味ですよね。 POPはプロバイダ網の入り口(ISPの地方拠点)のことと思ったのですが、収容局も となれば、POPの定義とは一体どのようなものになるのでしょう? 日経ITのAPはPOPとも取れるし、POI(の場所)とも取れるような書き方してますよね(-"-)
お礼
全然気を悪くしたとかじゃないですよ! ただ、こちらの勝手ですが質問に対してのお返事が頂ければと思っていたので… ご紹介頂いた本は、テーマ的に惹かれるものなので、一度読んでみたいと思いました。 本屋で探してみます。 ISPの質問は別に質問立てた方がよかったですよね。 申し訳ありませんでした><