私のアメリカ人の英語の先生が、やはり禁煙というかたばこを吸わない時期に、パッチをしていたと話してくれました。ただ日本ではそれが手に入らないと、8年くらい前のときに言っていたのを思い出しました。
今は、病院で処方してくれるんでしょうか。
私もセブンスター1日50本の生活を4年前に辞めました。
ニコレットは一錠?でも強く、半分に切ったりして噛んでいましたが、ニコチンのタイプが私のタバコと異なるのか、あまり合わなかった記憶があります。
成功した秘訣というか、止めようと思ったのは、彼女がたばこがだめだったこと、子どもができたら、と考えたことからでした。
ですので、1週間くらいはちょっといらいらしましたが、それを過ぎたら、全然平気でした。
ちょうどその頃に、今の嫌煙のはしりみたいな意見が新聞や雑誌に載り始めていたころなので、まあそういった煙もいやな人の意見はよく理解できたため、害を及ぼす側になるのは止めようと思ったのも一因です。
つまり、「外で吸えば、煙がかからなければ、吸うのは俺の勝手だ」という開き直り&自分へのいいきかせ、をしなかったのです(笑)。
当時、近いうちに喫煙者は居場所がなくなるというか肩身が狭くなるだろう、と感じていましたが、そのとおりになりつつあるようです。
実際止めてみて今思うことは、
・外で吸えば→風のって数十メートル離れたところまで、煙の臭いにおいが届く
・煙がかからなければ→見える位置で吸われると、煙は確実に届いてくる
ということを思い知りました。実際私も、いまは煙のにおいが届いてくると、とても気分を悪くなるので、移動します。匂いに敏感な女性の気持ちもよくわかります。
喫煙していたということは、加害者だったんだなあと感じます。
ですので、いまは交差点とかでタバコに火をつける人がいると、あからさまによけてみせたり、咳き込んでやったりします(笑)
でも実際、街中で歩きタバコで、小学生とかベビーカーのあかちゃんに煙がかかる距離で吸っている人もよく見かけますが、ホントに本人以外には害あって利なしなので、やめてくれと思いますね。
お礼
再度、有り難うございます。探してみます。今まで見た事も聞いた事もなかったので、お手間をおかけしました。