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粘着に硬いスポンジ
粘着ラバーに硬いスポンジが多いのはなぜですか? A.弾むから B.回転かけやすいから
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粘着に柔らかいスポンジのレビューも参考になりかも JASUPO.com 粘着系ラバーのタキファイア・C・ソフト http://www.jasupo.com/report/tackifire_c_s_fi_r.htm それまで高弾性だったのか、粘着性ラバーだったのか、 リポーターによって違い、面白いです 高弾性を使っていた人は、柔いスポンジの粘着について 回転量はバッチリ それまで硬い粘着を使っていたレポーターは 柔らかいスポンジの粘着について 初速が足りん、回転量が落ちている と感じるみたいで、硬い粘着ラバーに慣れたレポーターには 粘着は硬いラバーが良いのでしょう
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- shuu_01
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> 自分で使ってみるしかなさそうですね それにつきます 僕は粘着は キョウヒョウ NEO3 Turbo しか使ったことありませんが、 弾まないのにビックリしました でも、弾まない分、カットはとてもやりやすかったです カットに関しては、木ベラ、アンチラバーも弾まないのでやりやすく アンチラバーではすごい切れて(というか相手のドライブがそのまま 返るだけだけど)、不思議なことにナックルも出せました 小学生の子たちは、アンチラバーでドライブもできてすごいです
お礼
確かに粘着ラバーは弾みません 元々は前陣向きか、カットみたいに抑えるのに適しています
- shuu_01
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(1)ぐっちぃは なので中国選手は硬さを感じにくくなってる内側特殊素材を好まず 硬さを感じる外側特殊素材を使うことが圧倒的に多いです(*^・ェ・)ノ と言ってましたが、 (2) Yahoo! 知恵袋 粘着ラバーって(キョウヒョウなど)基本的にどんなラケットに相性がいいんですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12121782737 のベストアンサーは 打球感ではなく、物理的に軟らかいラケットがいいと言われます。 軟らかい5枚合板が無難です。 (1)(2)どっちが正しいというより、中国選手のように鍛えまくってる選手と趣味で卓球してる普通の人とだと全然 違いますよね テンション系に慣れちゃった僕には粘着ラバーみたいな全然 弾まないラバー 無理でした
お礼
問題はスポンジなんですが確かに粘着ラバーには5枚合板が合うと言われますね 自分で使ってみるしかなさそうですね
- shuu_01
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若い saa_o_oq さんに、お姉さんとか失礼なこと言って申し訳ありません 今回の疑問はとっても面白く、他の回答者の意見を聞きたいので、早く 締め切らないでくださいね
お礼
わかりました もっと分かりやすい説明をお待ちしています ありがとうございました
- shuu_01
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粘着ラバーの硬さについて、ぐっちぃ が面白い考察をしていました まぁ、これを読んでも そうなのかなぁ? 僕は ドライブはラケット面を水平に近く振るよう教わっており、 擦る のか 当てる のか? と聞かれると、擦ってるんですけど、ラバーは食い込んでるし、 インナーフォースの方が球を持つ感じがして、回転もかけやすいです ただ、ぐっちぃ はそういう意見なのかと、ひとつの意見として、面白いです ぐっちぃの卓球活動日記 【ぐっちぃ】何故中国選手はZLCではなく、ALCを使うのか!?ラケットの性質とラバーとの相性を考えた上だった? http://yamaguchi.diary.to/archives/51799928.html 【ぐっちぃ】何故中国選手はZLCではなく、ALCを使うのか!?ラケットの性質とラバーとの相性を考えた上だった? では 今日は 何故 中国選手は 最新の高性能ラケットと思われる ZLC よりも ALC を好む傾向にあるのか? そして 何故 外側特殊素材ばかりなのか? ということですが 実は 自分も粘着ラバーで ALC、ZLC どちらも よく貼って検証していたのですが ZLC はALCほど硬くないんです!!! ALCは カッキーンっていう硬さを上板の方に感じやすく ZLCは しなやかでぶっとび! ということなので ZLCはどちらかというと食い込ませて 勝手に飛ぶ素材なんですよねー( ´∀`)つ そして 粘着ラバー 本場 中国と言えば 硬度の高い カチカチの粘着ラバーを貼るのが当たり前になっています やっぱり 振り切れるパワーがあるなら 硬い方が断然いいですからね 私も 硬いキョウヒョウをかなり好んで使っています その硬い粘着ラバーに 相性がいいラケットというのが 硬いラケット!!! なんですよね( ´∀`)つ 粘着ラバーは上板の方がかたーい感じの打球感の方が擦る感覚が上手くつくりやすくなっていて 粘着ラバーのスピンが増加 球が 重くなるんです( ´∀`)つ しっかり 擦れる感じになって相性抜群なんですよねー 当て擦りドライブ 擦りドライブが粘着ラバーではメインになるので 結局ラケットが硬くないとうまく 擦れてくれないんです・・・ ZLCですと 硬い粘着ラバーなのに 食い込みが発生してしまい、 擦って打つ? それとも 食い込ませて打つの? っていう 打球が曖昧な感じになり 硬い粘着ラバーだと シートの 摩擦力と粘着力と硬さで 引っかかりの回転を生んでいるのですが 食い込むことによって シートの良さが 100パーセント生きなくなってきます なので 硬い粘着ラバーの 良さが ZLCだと 半減してしまうんですよね 球は早いけど強烈なスピンボールが減り 球質が軽くなってしまいました! なので 絶対的なスピン量、硬い粘着の良さを出すには 上板の方面に 硬い素材が入ってることが望ましいということなんですよね 上板に近いところに硬いアリレートカーボンがあるビスカリア! なので中国選手は硬さを感じにくくなってる内側特殊素材を好まず 硬さを感じる外側特殊素材を使うことが圧倒的に多いです(*^・ェ・)ノ できるだけカチンっていうかたーいラケットがある中で 今最も反発力が高いのが ALCだと 言えますね( ´∀`)つ ZLCは食い込みが発生して硬さが半減してて中途半端ということです ぐっちぃも上板がしっかり硬い黒檀や、ローズ、もしくは 金星14やビスカリアのハードな外側特殊素材が好きです 内側特殊素材よりも しっかり硬さを感じるラケットにしています( ´∀`)つ やっぱり そこが硬い粘着ラバー好きには必須なんですよね 擦るタイプにはこれは外せません なので硬い粘着ラバーを使ってる中国選手は自然と粘着のシートのスピンを生かしやすい硬いラケット!! そして その硬いラケットで できるだけ 反発力の高さを求める! ということになりますね ただ 硬い×硬いは スピンは掛かりますが 相当力に自信がないと 難しい組み合わせになります(*・ω・)ノ ZLCは勝手に食い込むので 食い込ませて打つタイプのラバー 粘着テンションラバーやテンションラバーに相性はいいと思いますね 食い込ませることを 迷わずできるラバーとの相性は抜群なので ZLCユーザーは テンション系ユーザーが圧倒的に多いですね( ´∀`)つ ALCとZLCの違い 中国選手の謎を書いてみました(*^・ェ・)ノ 硬い粘着ラバーを使うことが前提なら 上板方面に硬いものが入ってるラケットがいいということなんです♪ よかったら やってみてください( ´∀`)つ
お礼
ZLCの方がALCよりも硬いと思っていました なので全然理解出来ません ただ、粘着は食い込ませるのではなくて擦るのは分かります だから硬いほうがいいのは理解出来ます
- shuu_01
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> 私の質問は簡単じゃないっつうの > そして難しい回答をありがとうございました No.2 の理解、難しいです 【1】 は 硬いスポンジで強烈な回転を作る 【2】は スポンジが硬いと球もちが悪くなり 回転がかけにくくかつコントロールしにくくなる 硬い方が回転かかるのか、かからないのか、 頭がこんがらがります 発射角ってのも、確かに弾道の高いラバーと低いラバーがあり 僕は、スピン性能、引っかかりの良さによるものだと思って たんですが、【2】 は摩擦係数と別に考えており、よく理解でき ませんでした
お礼
私の質問のAかBとは全然違うのかな…
- shuu_01
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No.1 ですが、よく調べずに、思ったとおり即答してしまいました でも、そんな簡単なことではないようです Yahoo!知恵袋 なぜ粘着ラバーはスポンジが硬いのですか?柔らかい方がボールと触れる面積が増えるのでスピンがかかるし、打ちやすい気がするのですが違うのですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121866250 にとても詳しく、説明がかかれてました 難しすぎて、僕にはよくわかりません 【1】 ベストアンサー 「ひきつれ」という現象があり、 球が当たった瞬間に、ゴムがひきつって歪み、元に戻る時に回転がかかる仕組みです。 ゴムが元に戻るスピードが速いのは、スポンジが薄い方が速く(回転がもっともかかる)、 けれども、薄いスポンジは前に弾みません。 したがって、厚いスポンジでミートさせて弾ませ、 硬いスポンジで強烈な回転を作る(それと表ソフトの考え方と同じく球離れを速くする)、 というのが本来の粘着系の使い方ですね。 日本は元々、食い込ませて打つ概念が強く、 使いやすくするために、日本の粘着系は、中国よりも柔らかいスポンジでシートも微粘着となっています。 中国製粘着もラバードーピングが禁止となって、硬いスポンジのドライブが話しにならないので、段々柔らかく、シートの粘着も落ちる傾向にありますね。 【2】 ベストアンサー以外の回答 粘着ラバーは台上処理がしやすく,また前陣からの攻撃がしやすいラバーです.この特徴は,粘着性による(1)摩擦係数の高さ,(2)弾みの悪さおよび(3)発射角の低さに起因します.発射角とは,同じ角度でボールをラケット面に当てたときにボールが跳ね返るときの角度を指します.同じフォームで打球した際に,発射角が低いとボールは低く飛び,近くに落下します.発射角が高いとボールは高く遠くへ飛びます.相手の強いトップスピンをカウンター攻撃する前陣速攻のためには,この発射角の低さが重要です.発射角が高いとこのボールが台から飛び出してしまいます.また,ツッツキやブロックも発射角が低いほど低く小さく入ります. 粘着ラバーでは,スポンジが硬いほど発射角が低くなります.しかし,スポンジが硬いと球もちが悪くなり,回転がかけにくくかつコントロールしにくくなると言う問題があります.従って,自分の体力や戦法に合った硬さのスポンジやシートを選ぶ必要があるわけです.硬ければよいと言うわけではありません. 発射角はスポンジの固さのみならず,シートの粘着性や硬さによっても変化します.ちなみに,同じスポンジを使っていても,キョウヒョウ2は3よりも発射角が低い.また,一般に729系はキョウヒョウよりも発射角が高い.タキファイヤCはキョウヒョウよりも発射角が高いと言えます. 粘着ラバーの対極にあるのが,発射角の極めて高いブライスです.ブライスは後陣からでも破壊的な強打が打てます.しかし,このラバーで粘着ラバーなみの台上処理や前陣でのカウンターが打てるのは,かなりレベルの高い選手です.「得点の7割は台上処理で決まる」と言うのが中国卓球の考え方ですから,中国選手には粘着ラバーユーザーが多いわけです.
お礼
私の質問は簡単じゃないっつうの そして難しい回答をありがとうございました
- shuu_01
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お姉さん、質問パワー全開ですね C. 思いっきり振らないと飛んでいかないから (柔いスポンジだと、安定せず、パワーが伝わらないから)
お礼
だからお姉さんじゃないっつうの
お礼
タキファイアC・ソフトは微粘着です 微粘着には柔らかいスポンジが適している 中国ラバーは強粘着です 強粘着には硬いスポンジが適している と言うところでしょうか? 色々と一緒に考えて下さいましてありがとうございました やはり粘着系は粘着があるからその分硬いスポンジで「擦って飛ばす」のが正解だと思います ありがとうございました