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カーボンと粘着の相性についてなんですが、
カーボンと粘着の相性についてなんですが、 カーボンと粘着といえば相性が悪い、といわれていますが、 最近流行りの天極やキョウヒョウ(3)のneoスポンジや藍鯨IIやIIIはどうなんでしょうか? 粘着の中でもトップクラスのスピードを誇るラバーなら・・・? と思うのでしょうがどうでしょうか? ちなみに合わせるラケットはティモボル・t5000でお願いします。
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相性が悪いというよりはカーボンの球離れの速さのせいで回転がどのラバーでもかけずらくなります。木材はしなりがあり、球持ちも良くなるので回転がかけやすいです。 粘着ラバーは球持ちがよい回転をかけやすいラバーですよね。 つまりカーボンだと粘着の回転のかけやすさが薄れるということです。回転を重視するなら粘着と木材。粘着の回転のかけやすさを多少犠牲にしてでも速さが欲しいならカーボンと粘着です。さらに木材と粘着でも腕力がしっかりあれば速さは十分にでます。 粘着テンションは若干球離れが速くなるので回転をかけるのが少し難しくなります。なので粘着テンションはさらにカーボンで回転をかけるのは難しくなるかと。まあ、そこまでの差はないとおもいますが。
お礼
なるほど、よく分かりました。 粘着の特徴が薄れるというわけですか・・・ 非常に丁寧な説明ありがとうございました。