- ベストアンサー
粘着ラバーなのに・・・
粘着ラバーなのに・・・ 今ニッタク製のキョウヒョウNEO3を使用しているのですが、僕の技術不足のせいで回転がかかりません。実際に上の人に打ってもらうとしっかりと粘着ラバーらしい回転がかかっているのですが、僕はかかりません。ですので、粘着ラバーで回転をかける「コツ」と言いますか、そういうものを教えていただけたらと思います。ちなみに、前に使っていたラバーはオメガ3でした。参考になるか分かりませんが一応書いておきます。 ヨロシクお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ついでに補足します。 粘着力で摩擦力を稼いでいるので、ボールとラバーの接触面積は小さくても良く、前述の理由で小さい方が良いです。 そのため中国ラバーでは、スポンジを硬くしてトップシートの粒が食い込みにくくしてあり、トップシートの粒を除いた部分をテンションや高弾性と比べ厚くして変形しにくく作られています。 どちらも接触面積を小さくする工夫です。 そのためにラバーの密度が上がり、重くなってしまっています。 回転を掛けるコツというか、テンションとかでは食い込ませて弾力で飛ばすと同時に回転を掛ける感じですが、粘着性の場合はスイングスピードのみで回転を掛ける感じになります。 ラケットの後からボールが飛んでいく、サービスやループドライブで回転を掛ける感じです。 球速との兼ね合いは難しくなるので、テンションに慣れているとコツを掴むのに苦労すると思います。 どうしても粘着性を使いたいのでなければ、テンションに戻した方が良いと思うのですが。
その他の回答 (1)
- A_L_R
- ベストアンサー率66% (379/568)
良く言われるのは、粘着性以外のラバーは食い込ませて掛ける、そして粘着性ラバーは表面で引っ掛けて掛ける、ですね。 食い込ませるとボールとラバーの接触面積が増えるので摩擦力が上がり、食い込ませたことによりラバーの持つ弾性をフルに生かしてラバー横向きの反発力を増加、この反発力で回転を掛けるので食い込ませた方が回転が掛かる、というのが粘着性以外のラバーにおける回転を掛ける際の常識です。 しかし粘着性ラバーの場合、接触面積が増えると粘着面積が増加し、ボールが剥がれて行きにくくなり、その際に回転力もスピードも削いでしまうことが起きます。 この作用は粘着度や弾性やスイングスピードやラケットの硬さ等々、様々な要因があるので同じラバーを使っていてすら同じように起きるとは言えません。 しかし、ここで質問するよりその打ってもらった上の人にコツを聞いた方が確実ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。なるほど。「表面でひっかける」ようにして打つと良いんですね。 ありがとうございました!
お礼
2度の回答ありがとうございます。基本的にテンション系と粘着系では打ち方が違うのですね。 これからしっかりと振り方を覚えて、回転をかけられるようにしたいと思います。 ありがとうございました!!