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英語の長文の勉強方法について

ほとんどとけなかった、または全然解けなかった長文は答えと解説を見ます その後についてなんですが答えを知っていてでもほとんど解けなかった、もしくは全然解けなかった長文はもう一度解いたほうがいいですか? また全然解けなかった長文はその後もう一度やろうとしても答えを知っていたらやる意味はないですか? それといまやっている長文の問題集で最初のほう問題はは解ける、英文を読むことはできるののですか後のほうの問題は英文が読めなかったり英文が読めても問題が全然解けないことが多いです どうすればいいですか?

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noname#261884
noname#261884
回答No.1

こんにちは。一度解いてもまた解く意味はありますよ。 二回目解く時は文章をより丁寧に読むんです。それで、答えが分かっている んですから、何でその答えが正しいか考え、答えとなる根拠をちゃんと 文章中に見つける努力をする。また、長文を意味が分かれば良い という気分で読むんじゃなくて、一文一文を構文も単語も確認しながら 慎重に読み進む。つまり二回目以降は、長文を精読するんです。 後半の質問ですが、最初は分かって後は分からないというのは、その 長文を読む実力がないということですので、まだ解かなくてもいいと 思います。そういう問題を答え見て解いてもあまり力になりません。 そういう壁にあたったら、文法とか単語に学習を切り替えてください。 長文は、短文の集まりということを忘れず、短文の構文理解、和訳、英訳 等の比率も十分確保してください。短文理解の積み重ねでいつの間にか 長文読解も上達します。長文は解けそうなのをしっかり繰り返して、 100%になったと思ったら、より難しい問題に進んでください。 ご参考になれば。

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  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.2

質問の内容を見ると、"長文"というものがわかっていないかもです "長文"という言葉は嫌いですが、英語の問題としての"長文"としてお答えします "長文"というものには必ず「起承転結」があります 英語の表現では大まかに、introduction, theme, body (main ideas), conclusionという流れです 長文の問題であっても穴埋めの問題はあります でもそれは、単文のものとは違って、文章全体から考えてどういう単語やフレーズが適切かを答えるものになっているはずです また、「~はどういうことを意味していますか」などの問いもあります つまり、単に"長文"とは単文が集まったものではなく、各単文が全体の中における役割を持っているわけです 単文1はintroduction, 単文2はそれをthemeにつなげる文、単文3はthemeを語るもの、単文4はmain ideasの一つを語るもの、単文5はそれをより詳しく語るもの、単文6はその例を語るもの・・・ まずしなければいけないことはその"長文"が何を語りたいのかを確かめることです つまり「theme(論点、話題)」を突き止めることです これをはずすと全体で何を語っていることを理解できず、穴埋め問題でたまたま正解になって、でもほかは答えられず、正解率いいとこ60%で100%にはなりえないような結果となります "長文"で大事なのは、各単文の意味をいちいち理解しようとするのではなく、どこがintroductionで、conclusionで、その結論の理由を語っている部分はどこかの線引きをすることです そして書くパートでどういことを語っているかを大まかに理解することです themeは必ず最初のほう、だいたいはintroductionの中に含まれています だから、introdutionを理解することは非常に大事になるわけです(多くの人はここを飛ばしてしまうわけですが) このintro理解がないと、時間をかけて以降の文を読んでもポイントがつかめず、性格な意味把握には至りません そして結果して、「読み返し(後戻り)」になり時間をロスするわけです 一度解いた問題を再度読む場合は、どこを読めばその答えにたどり着けるかを突き止めることに専念したほうがいいです そして下線などを引いてどこらへんに書いているかの位置を示しておきます いくつかの問題を解くと、「ここらへん」などのある一定の傾向が出てくると思います(問題の内容にもよりますが) そして、intro, body, conclusionの線引きを考慮しながら、問題文がどの部分のことについて問うているのかを整理してみてください "長文"で大事なのは、この線引きをまず大まかにでもすること そして、問題文がどこに関するものなのかを考えること 文法問題などの単文穴埋めばかりやっていると、こういう"長文"も同じように読んでしまい、答えは(たまたま)合っていたとしても、全体の意味は"全く"わからないということが起こります そういう内容では英語を学習する意味はまったくないと思いませんか そして結果して、英語の"習得"には至らないということもわかるでしょう "解く"という言葉を使うあたり、実はいい傾向とは思えません "理解"とか、"把握"とかの言葉でしょうね 言葉というのは数学などと違って、"解く"というものではありません 特に"長文"においては、答えは「"そこ"に書いてある」んですから 全く別の場所にあるものを推測するようなものではありません