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国民栄誉賞と暴力団賛歌!?
- 国民栄誉賞は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えることを目的としています。
- テレビ朝日では、ヤクザ映画で名を上げた俳優を国民栄誉賞の候補として取り上げていますが、一部の人々からはヤクザ映画を反社会的なものと見なす意見もあります。
- 皆さんは国民栄誉賞の授与について、どのように思われますか?ヤクザ映画との関連についても考えてみてください。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶん最近亡くなった二人のことだと思いますが、私はやくざ映画が嫌いなので二人とも嫌いです >>社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった… 明るい希望とは一寸違うのではないでしょうか
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- kohichiro
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ご質問の内容が良く分かりませんが、特に >任侠劇は嫌いではありませんが、反社会的映画はちょっと違う気がしますが、皆さんはどう思われますか? 反社会映画は何とちょっと違うのでしょうか?A 任侠劇とは違う?B 国民栄誉賞を任侠劇≒反社会映画 の主人公にあたえるのはどうかとおもう? >>>>>社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった… と、思われますか? とくるのなら B のような気もします。 健さんが候補なのか、文太さんなのか、それともふたりいっしょにいわれているのか、TVを見ないので分かりませんが、文太さんは原発反対なのでもし決まったら体制側としては奮発したな!と思います。 任侠は関係なくいいのではないでしょうか。ちなみに私は二人の映画を見たことはありません。私は暴力は嫌いです。
お礼
>ヤクザ映画で名を上げた俳優を国民栄誉賞の候補と謳い上げているよう… ここがちょっと錯誤かな?やくざ映画が社会を明るくしたのかな? とか思ったのです。 原発の安全運転は上意下達の任侠モラルでは、絶対にできないですね。現場の運転員個人の研ぎ澄まされた感覚で得た情報も、上司の意を汲んで改竄していたら…。 考えただけでも怖いですね。 役人社会(政府?)のモラルが任侠映画を反映して醸成されていたら、怖いかも。 『御意!』で何事も済まされたら本当に怖いですね。 安土桃山時代の劇なら、頼もしい部下の返答ですね。 想定外のコメント、ありがとうございました。
- kosakatoshiko
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日本国民の一部の人間に、「任侠」、「ヤクザ」、「暴力団」を崇拝するDNAがあることは否定し難い事実です。 「ヤクザ社会」は様々な意味で「日本社会」の縮図だからです。 とは言え、フィクションの世界でヤクザに憧れても、現実のヤクザを崇拝する日本人は少ないです。ちゃんと使い分けているのです。 アメリカ映画『ゴッドファザー』も違法団体の映画ですが、そこには、「家族愛とは何か」というような大きなテーマが見事に描かれているからファンが多いのです。 そういう物の見方が重要だと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 日本人のDNAに共感する部分があるのですね。 長い幕府政治で醸された、モラルみたいなモノでしょうか。 斜陽化する映画界が打ち出した渾身の術(シリーズ作品)であったと思います。 他社では、ポルノ路線も打ち出した事を思い出します。誰もが、魅せられる内容に近かったと思います。 若い頃、学校の映画鑑賞クラブを担当させられたことがあります。何の制限も無いということで、大部屋で自由に鑑賞させました。中学生には際どい場面も“他言無用”を条件に魅せました。暗幕の中、寝転んで鑑賞するのも許したのです。 すると、次第に鑑賞力がつき、役者の演技力やストーリに感心が向くようになったのです。 ピストルや合い口・ポルノ系に興味を示していた生徒は、ノンフィクションや小説を映画化した作品を望むようになり、普段の学校生活でも落ち着きをみせ、ある意味成績も伸びて、オピニオンリーダーに成長したのです。 当初の数回は、野次や雑談も多かったのですが、係の生徒の“映写始め”と同時に闇の中で静かに見入るようになりました。様々な資料から希望する映画と与える映画を交互に魅せました。 すると、両者の違いが小さくなって逝きました。 特に “典子は今” という作品では、食い入るように見つめていました。事後の短評でも生徒の評価が格段に高かったことを記憶します。 思春期にみる映画は、情緒の安定に格段の効果があると分かりました。 やくざ映画を連れ立って見たもの達は、連作でそれなりの価値観を持ったと思います。政府も対策を迫られたと承知為ます。 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201212/3.html せっかくのアンケートにご回答頂いたのに、私論を陳べて申し訳ありません。 >そういう物の見方が重要だと思います。 重ねて、ありがとうございます。
補足
>「家族愛とは何か」というような大きなテーマが見事に描かれているからファンが多いのです。 山賊の娘ローニャを子どもが何度も見て居ます。山賊が社会的に認められたとは思いませんが、恐怖感はおぼえません。 やくざ映画は、「狙われたら怖い!」という恐怖感を植え付けるよに感じます。コマーシャルのようです。演技指導などを通して癒着もあったと報道されています。 ゴッドファーザーは、未視聴ですので、さわり位は見たいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >私はやくざ映画が嫌いなので二人とも嫌いです >明るい希望とは一寸違うのではないでしょうか さくざ映画は、「やくざは怖いんだぞ!」と、暗い恐怖感をまき散らしていたようですね。
補足
>>恐怖感をまき散らしていたようですね。 やくざの隆盛に荷担していた輩が国民栄誉賞では、笑えます。癒着している政党なら受賞を薦めるでしょうね。