外壁塗装剤の寿命
新築に当たって、外壁塗料を調べています。
ある程度の寿命が欲しいのと、外壁が ALC のため目地を考えて弾性塗料にしたいと思っています。
そこで、今候補に挙がっているのがSK化研の「クリーンマイルドシリコン弾性」です。
しかし、調べていくうちに気になることが2つ出てきました。
1つ目は、あるホームページに、
一般に弾性にするためには可塑剤などの柔軟性を発揮する添加剤が混入されており、
これが耐久性を損ねる原因になるとの記述があったことです。
2つ目は、仕上げの艶を無くすと、それに伴い寿命も落ちるとの記述です。
メーカーのホームページには、弾性、非弾性以外はほぼ同性能の製品があり、
それらの寿命(目安)は同じだと書かれてありました。
艶に関しては記述がなかったので、メーカーに問い合わせると、
艶の程度によって寿命は変わらないとの返答が返ってきました。
実際は、どうなのかを教えて下さい。
尚、僕の考えている寿命は、光沢度などの劣化ではなく、チョーキングが起こったり、
塗装が硬化したりして、外壁材に雨水が浸入するまでの期間と考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございした。 下地が何か調べて再度、投稿してみます。