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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁について)

サイディングの外壁についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 最近、京町屋のようで、和風と洋風が混ざった感じの家ってありますよね?和風モダンっていうのかな?大体、そういう所の外壁って、漆喰だと思っていたんですが、近所の家を見ると、どうもパネルっぽいんです。(筋が入ってるんです)最近は、こんなサイディングも出てきてるのかなーと疑問に思っています。
  • サイディングには、どのくらいの種類があって、お値段的にはどのくらいの差があるのでしょうか?
  • 和風の外壁についてもいろいろお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aikopapa
  • ベストアンサー率56% (17/30)
回答No.2

サイディングの基板の厚みは普通12mmですが、14,15,16といろいろです。 (株)INAXからは厚さ25mmのもあります。(10.000/m2)これは別としましても、 価格は表面の仕上げ行程、材料で決まるようです。 例えば、下塗り→中塗り→上塗りのものと、 下塗り→中塗り→上塗り→骨材塗装→トップクリア→特殊クリアのものとでは当然値段が違います。 旭硝子の和風のものですと、下塗り→ベース色→カラー骨材→クリアーとなっています。 これはなるべく骨材の素材感を大事にした結果、かえって比較的安い価格でいけたのかなと思われます。 サイディングは通気工法で行われますが、(本体との間に空気層を設ける工法) 今のところ強度的に12~15mmのものはそう差はないと思われます。 メンテナンスに関しましては、セラミック系のトップコートなどのものは、少々ゴシゴシやってもよろしいのですが、 和風の土壁風のものは、クリアーがかかってるとはいえ、汚いところだけそっと拭いてください。 全体に自然と埃がついたり雨で流されたりして、次第に色が落ち着いていくのでしょうね。 本当の土壁というのは永年の変化を楽しむものです。 回答になりましたでしょうか。

noname#44941
質問者

お礼

専門家の方という事で、とてもわかりやすく説明していただいて、どうもありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • aikopapa
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回答No.1

和風サイディングというのがあります。 例えば旭硝子(株)からは、いわゆる「さんとばん」三尺X十尺(910x3030)のサイディングがあります。 表面は土壁風で色もいろいろ揃っています。緑っぽいものや、ベージュっぽいもの白いものなどです。 風合いもジュラクみたいなものやコタタキのようなものもあります。 材料の値段は¥2600~3000(m2あたり)ぐらいです。 またその中には無塗装板というのがあり、自分で好きな色で塗ることもできます。 これですと材料費は¥2000(m2あたり)ぐらいです。 外壁で今ちょっとした人気なのが、けいそう土のコテ塗りです。 じゅらくから漆喰までなんでもあります。コテ塗りですから細いスジをいれたり、 コテの塗り加減でいろんなテクスチュアが楽しめます。 例えばメーカーとしましては四国化成工業(株)などがあります。 サイディングもメーカーもいろいろありピンきりなのですが、タイル調ですと ¥3000~7000(m2あたり)ぐらいでしょうか。ただし実際にはコーナー等の役物が必要です。 いつでも補足ください。

noname#44941
質問者

補足

回答どうもありがとうございました。 サイディングといっても今はいろいろあるのですね。和風の物がこんなにたくさんあるなんて驚きです。 補足で質問なんですが、お値段的には2600~3000円ということで、ランク的には中間ぐらいになるのでしょうか?タイルは結構高い物なんですねー。 初めて知りました。 そして、その他のサイディングと比較して、強度的にはどうなんでしょうか?メンテナンスの方法なども教えて頂けたらありがたいです。 よろしくお願い致します。

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