- ベストアンサー
自分の好きな物や製品を仕事にしてみたい!就活中の大学生が知りたいこと
- 自分の好きなことを仕事にすると、イメージと違った経験が生じることがあるので、気をつける必要があります。
- 仕事は仕事だと割り切って、自分の興味のない内容でも取り組むことが多いです。
- 内定を既にもらっているが、複数の企業から内定をもらっているため、慎重な選考を行っている。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
どっちも経験がありますね。 そりゃ好きな事を仕事にする故のメリットもデメリットもありますよ。 まず多くの場合趣味を仕事とすると趣味を失います。 だって、仕事でやって趣味でもやったら息抜きとして意味を失いますから。 それに仕事は自分の好きな事でも自分の好きなようには出来ません。 なぜなら趣味は自分の為、仕事は顧客の為ですから。 顧客が要求する物を提供するのが仕事です。 この際に好きと言う思い込みがマイナスに働くケースもあります。 客観視できないので、顧客目線で仕事をすることができなくなるんです。 好きな事に関しては得てして頑固になる場合が多いです。 思い込みが強いから…こうでないと行けないとか、こうあるべきだととか。 ただ、入り口としては好きであるってのは重要だと思います、 まあ、会社員の場合は会社は選べるけどそこで受け持つ業務は選べないことが多いです。 色々やってる企業だと別部署に回される可能性もある。 国鉄が民営化された際に電車の運転手さんが立ち食いそば屋やキオスクに回されたって例すらあるのですから。 こうなった際に思い込みが強いと労働意欲を維持出来るかって問題もある。 鉄道好きで鉄道会社に入ったけど単に会社が鉄道会社だというだけになります。 自分はこれがある程度知っていたから一番好きなものは趣味として残して二番目を仕事としましたが結局同じでした。 やはり好き故に現実とのギャップを感じます。 職場を見ると成功して仕事を極めてる人はどちらかと言えばあまり趣味的な見方をしてない人が多く、仕事として割り切ってる人の方が多いですね。 趣味は趣味で全く違うものを持ってる。 仕事にはプロフェッショナルですから詳しく興味を持ってますが、扱ってる物自体にはマニア的な知識などは余り無いようです。 そうしないとやはり切り替えと客観視が出来ないのでしょう。 オタクやマニアは大成しないとはよく聞きます。 今は自営ですが好きだけどあくまで仕事として割り切って働いてます。 逆にプライベートでも仕事として見てしまって楽しむことは出来ないですね。
その他の回答 (7)
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
好きで建築系の職人をやっています。 >『イメージと違った』『こんな筈じゃなかった…』 そんな風に思うような妄想を抱いた事がありません。 >接点や興味のない内容でも仕事 1日の大半を仕事に費やすのに、そんなの耐えられない。 >自分の好きなことやモノを、仕事にすると 今までの利用者としての感覚とのギャップが生じる こういう風に考える人は消費者側にい続ける方が良いのだと思います。 私は自分が作りたいから作っています。 No.5の方も書かれていますが、好き がモチベーションの根っこです。 好きだから興味や疑問が湧いて出てアレしたい、コレしたい を追うのであり イメージなんてものは自分で作って人に感じさせるものであって、もらうものではない。 もらうものだと思っている人が『イメージと違った』になるのだろう。 そういう人は供給する側にならない方が良いのでは。
- snafkin48
- ベストアンサー率0% (0/1)
とある航空機関係の会社に勤めています。 もちろん、私の趣味の延長上にあるものです。 そして事務所の自分のPCには大好きなUnlimited Air Racer(ようは飛行機ですw)の写真が今日も。 周りを見渡すと事務所のみんなそれぞれのPCにこだわりを持った飛行機に関するWallpaper が。 つまり趣味が講じてこの職にってやつばかりで毎日飽きないですよ。 そりゃ楽しい仕事ばかりじゃないけど、とっかかりのモチベーションが違うからね。 それに何気ない会話の内容の濃いこと。 プロ過ぎて何言ってるか分からんのもいるよ。 趣味を仕事にすると後悔するって? 何言ってんだか。自分が今まで表面しか理解していなかったことの真髄に迫るんだよ?それに好きだからこそ嫌な仕事でも頑張れるんじゃ? 少なくとも自分は後悔してないよ。 あなたは若いんだから色々計算して勘定弾く前に自分の好きなことに、さあ飛び込め!
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
良いんじゃないですかね、好きな事を仕事にって。 私もそうですが趣味が仕事になった感じです。 そりゃ、嫌なこといっぱいです。 見たくないものも見る事になります。 こんなの糞みたいな商品売れる訳ない!と思っても売らねばならない時もあります。 それぞれの業界の腐りきった内情も垣間見えるでしょう。 中にはその業界が嫌いなのに愚痴りながら仕事してる奴も居ます。 専門的な知識が付けば付くほど素人では居られなくなるので純粋に好きだったものが楽しめなくなります。 仕事目線でしか見れなくなるのです。 一度専門家の目になると素人には戻れない事を覚悟してください。 ただ、本当に好きで居られるなら仕事と楽しむプライベートを分けられるようになります。 10年は掛かるかもしれませんが。 その域までたどり着ければこの仕事を選んで良かった、幸せだったと思えるでしょう。 結局は好きってのが最大のモチベーションになります。 社員であろうが経営者であろうがどんな境遇でも、それぞれの立場やポジションでその商品に関わります。 各ポジションでの役割は違いますが、良いものを世の中に送り出したい、自分が夢を抱きそれを好きになった時の気持ちを忘れなければ下らない仕事も楽しく夢のあるものに出来ます。 利用者で居た方が幸せな方も居ますが、想いが強ければ一度その道に入ってみるのも良いと思います。 どの仕事もそうですが仕事が思い通りに行かないのは能力が足りないから、つまらないと嘆くのはその人がつまらないからです。 好きだからこそ仕事と割り切れず辛い部分も必ず出てきますが、好きじゃない人に良いものは作れません。 好きじゃない事は、お客にも伝わります。 道路を歩く方のも危険ですが歩かない訳には行きませんよね?歩けば歩き方が判りますよ。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
あえて、「自分の好きな物や製品を、仕事に」していないけれど、「仕事に、自分の好きな物や製品」での経験を流用したり、わざと関連があるように寄せていく、という経験だけは、おすすめさせてください。 みなさんおっしゃるように、「自分の好きな物や製品」を仕事にすると、「金」「儲け」「利益」「損得」が絡んでくる時点で、その仕事どころか「自分の好きな物や製品」まで嫌いになるのです。 お金で苦しむことになる原因として、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というように「自分の好きな物や製品」まで憎んでしまうのです。 そこで、自分が得た職場・業務などの中で、「自分の好きな物や製品」での経験、五感に訴える色合い・香り・肌触り、などや、グラデーション陳列されている化粧品・メガネフレーム、などの「魅力の見せ方」「選択肢の提示の仕方」などという「概念化した共通点を、今の職場の自分のテーマに活かせないか」と異業種を越えた「真似」をしてみるのです。 または、そういう多数のラインナップの在庫管理や包装、各店舗への配送などのノウハウを、やはり少量多品種のメーカーで体験して、将来につなげるとか、 少量多品種の製造のノウハウとして、生産を効率的に日時スケジュールしてみたりとか、そのバリエーションを営業にもたせてズラッと色見本みたいに見せるとか、 そういう、自分が好きでいろいろ調べたことやテクニック・ノウハウを今の仕事に流用して、斬新な効率化やそれで空いた予算や時間で自分の企画をさせてもらう、というきっかけを自分で生み出す武器にもできるということを、頭に置いていただけると嬉しく思います。 私は、趣味だったIT関連の知識で、初年度に品質管理システムのLAN構築と、顧客異常発生の要因分析で数値解析や仮説モデルから出荷前に異常品をはじいたり不良率を減らす対策の立案をして、全社発表までさせていただきました。専攻とは違うが、数値化という武器が身を助けたのですね。
お礼
こんばんは。先ずは、ご連絡が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 trytobeさんが投稿して下さった様な考え方も、あるのだと驚きました。 今後、実行できるかは分かりませんが 教えて下さった考えを忘れないようにしていきます。 遅くなりましたが、お礼とさせて下さい。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
物を作ることが好きなので、高校卒業後、ある機械メーカーに入りました。 当時は今と違って、高卒でも設計などの求人は少数あったんですよね。 しかしまあ…結果は惨敗。 世間知らずもいいところだった私は、結局希望の職種には就けないで、現場を経験した後、会社を辞めています。 その後も同じような会社を受けては辞め、現在は全く違う仕事をしているわけです。 ただ、こんなことを最近思うようになってきました。 「作るのは別に機械とかじゃなくてもいいんだ」と。 人間関係も「作り上げていくもの」ですよね?。 良い関係を維持していくことは、今の仕事でも最重要といえることです。 今の仕事は福祉関係ですが、機械だって結局は人間が扱うものであり、作った製品の向こう側にはちゃんと、その機械に人生を預けている人達がいるのですから。 その人達を幸せにできるか、もしくは「不幸せにしないか」は、自分がどれだけ心を込めるか、というところにかかってくる。 介護をする時、利用者さんだけではなく、その向こう側には、その人を囲む「家族」のそんざいがあるんですよね。 つまり「変わりはないんじゃないか?」ってことです。 もちろん、入社する切っ掛けは、何かへの興味でいいんです。 でも、もしその道が絶たれたとしても、ガッカリしなくていいんですよ。 目指すものはちゃんと、違う形でアナタの前にあるのだから。 ただそれが急には見えてこないだけ。 徐々に見えてくるってことです。 好きなもので成功できればそれに越したことはない。 でも、もしそれが上手く行かなくても、別に気に病むことなど何も無い。 人生は、案外と厳しくなんか無いです。 「気付き」を忘れなければ、人生はいつだって、どんな時だって豊かに満ち満ちているものです。 失敗など、人生にはありえないんです。 なので、楽しんで、頑張ってみてください。
お礼
こんばんは。先ずは、ご連絡が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 読んでいく内に、あたたかく、励まされているように思えました。 遅くなりましたが、参考にさせて頂きます。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
自分の好きなことを仕事にすると、ストレスがたまり不平・不満、いらいら、鬱屈した思いがたまって宜しくありません。自分の好きなことに対しては深い思い入れ、考え、やり方、方向性がある一方で、上から(あるいは顧客から)指示された仕事の内容は方向性や考え方が必ずしも同じにはならない(自分の思いどおりには出来ない)からです。自分の考えとは違う会社(顧客)の考えを押し付けられたときほど、辛くて苦しい思いをするものなんです。 自分の好きなことを仕事にしてもいいのは、自分がその仕事の経営者になったときです。雇われの身では自分の思いどおりには行かないので、止めたほうが精神衛生上よろしい。 自分の好きなことを実現するのは、仕事を離れて趣味としてやることです。 私は長らくサラリーマンをやってきて、その後に脱サラして自分の会社を興し自分で自分のやりたい仕事をしているので、そう言えます。
お礼
こんばんは。先ずは、ご連絡が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 好きなことは 趣味で行うか、自分が経営者の立場として行う必要があるのですね。 ありがとうございました、参考にさせて頂きます。 遅くなりましたが、お礼とさせて下さい。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
飲食店に勤務をしていた事があります そして アルバイトでも何店か飲食店で働いていた事があります 何店か経験して感じた事ですが 酷い所も有るし、ちゃんとしている所も有ります そして お店の名前が有名な所程、ちゃんとしている確率は高いです まぁ 最近しゃぶしゃぶの木○路さんで、 普通の和牛をブランド牛と偽って提供していた事はありますし ホテルでも偽装表示で大勢の人が謝っている所を報道されてたりしますし 店の裏側の話しを聞くと、二度とレストランに行きたくなくなりそうな気もするので これ以上は申しません 本当に自分のやりたい事をしたいなら 雇われていてはダメですね 雇う側になれば、自分のやりたい事が出来るようになると思います
お礼
さっそくご回答、ありがとうございます。 実際に、飲食店を何度も経験されてのご意見、参考にさせていただきます。
お礼
こんばんは。先ずは、ご連絡が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 「好きなこと」を仕事にしていく方のご意見を、今回初めていただきました。 ~道路を歩く方のも危険ですが歩かない訳には行きませんよね?歩けば歩き方が判りますよ。~ この言葉が印象に残っております。遅くなりましたが、参考にさせて貰います。