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愛鳥との別れで心の整理ができません
- 突然愛鳥との別れに直面し、心の整理ができません。罪悪感や悲しみが押し寄せ、胸が締め付けられる感覚に悩まされています。
- 愛鳥の寒さ対策を怠ってしまい、その結果として鳥の健康を損ねた自分に対する罪悪感が大きく、毎日涙を流しています。
- 新しい鳥を迎える際には、愛鳥の死を無駄にせず、幸せにしてあげたいとの思いを持っています。他の愛鳥家の経験やアドバイスを聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ペットに限らず、生きているものとはいつか別れがくる、そうわかってはいても、その日を迎えるのはつらいです。 質問者さんのように、予想もしていなかった時にというのは特に、気持ちの整理もつきにくいとおもいます。 無理にどうにかしよう、とおもう必要はきっとなくて、おもいきり悲しんで、時間が少しずつ癒してくれるのを待つ…でいいとおもいます。 友達に、ペットの命日は家族みんなで食事にいく。 悲しむよりもそのペットの思い出を話して、やさしい気分になる、という人がいました。 まだそこまでわりきれないかとはおもいますが、いずれ「思い出にしてもいいだろうか」とおもえる日がきたら、ためしてみてください。
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- anjanat
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質問者様の文章を読んでいて、本当に質問者様がスパイクちゃんのことを愛していたのが分かります。 なので、余計につらさも想像でき、私まで悲しくなりました。 実は、私も前に実家の飼い猫を亡くしました。 弟が通学の帰りに溝に捨てられている小さな子猫を見つけて持って帰ったことから飼い始めたので、猫を初めて買ううちの家族はおっかなびっくりでした。 しかし、その愛くるしさにすぐに皆夢中になり、私も辛かったときなどいろいろな場面で心暖められました。 すっかり家族の一員で、小さな体でしたがそれとは比べ物にならないほどの喜びを家族みんなの日常にもたらしてくれていました。 それが、ある冬の日に外に出て帰ってこなかったので、探しに探しまくって翌日母が近所のお店の倉庫の裏にいるのを見つけました。 交通事故に合って、瀕死の状態でした。 病院に行って手当をし、家で看病したものの、数日後には息を引き取りました。 「どうして外に出してしまったのだろう。」と家族みんなが悔やみましたし、見つけてあげられなかった間どんなに心細かっただろうと、思い出すだけでも涙が今でも出てきます。 今回、質問者様は何も悪いことはしていません。 スパイクちゃんもそれは分かっていると思いますよ。 でも、突然のお別れだったので心がまだついていかないと思います。 今はスパイクちゃんがこの世からいなくなったことを悲しむだけ悲しんでいいと思います。 (世間がクリスマスだろうがお正月だろうが関係ありません。) そして、涙が枯れたのならスパイクちゃんが天国で幸せそうに暮らしている光景を思い描いてください。 多分、それがスパイクちゃんが質問者様の家で過ごしていた時の姿だと思います。 うちの亡くなった猫も、痛い思いをもうしていなくて思う存分野原を駆け回っていると思っています。 あと、これは後日談ですが、その後数年して、ある冬の朝、うちの倉庫の中に子猫が寒そうに泣いていました。 どうやってきたのかはわかりませんが、私たち家族は亡くなった猫の導きだと思っています。 質問者様のところにも、もしかしたら今後新しい命が来ることがあるかもしれません。 そのときは、スパイクちゃんにしてあげたように、またしてあげたかったことをしてあげてください。 (いろいろと本も読まれているようですので。) 愛鳥家の経験をということでしたが、偶然この質問が目に留まり、猫ではありますが同じような体験をしたので回答させてもらいました。 何か参考になれば幸いです。
お礼
anjanat様。。本当にありがとうございます。猫ちゃんのお話を読ませていただき、ただただ、お気持ちが分かるのと、後悔の気持ちが痛いほどわかりました。。涙が出ました。。ですが、この涙は共感していただける人がいてくれた事に対する嬉しさもあります。。投稿後、心無いコメントでサイト管理担当の方に協力をいただいていたところです。誤解を招いたのかもしれません。わざわざ、締め切り後に問い合わせていただいたようで、お陰様で救われました。。できる限りはしましたが、もっとあれこれできたらずだ、との後悔が大きいです。死んだ後に飼育本と、おかしな響きですよね。。ただ、本も、細かな病気が書いてあり、今後の為にもと、後は償いの仕方を探っていた気がします。。二度と繰り返さないように。。何かをしてないと、壊れそうでした。。しかし、何をしたらいいか、わからない。。結果、何故か本を見てました。。色んな種の鳥が紹介してある図鑑も買いました。。倉庫にいた子猫。。天国の猫ちゃんが救ってあげたのかもしれませんね。そして、みなさんをまた笑顔にしたかったのだと私は解釈します。心温まるお話、ありがとうございます。この経験、そして、いただいたコメントを活かし、今後、迎えいれる家族ができましたら、後悔しようがないほど、幸せにしてあげたいと思います。anjanat様にも、沢山の素敵な出会いが訪れますように。。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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1寸の虫にも五分の魂、生命を預かるなら前もってしっかりと調べて、 十分な準備と適切な処理をするとスパイク君に誓って、今後実行するしかないでしょう。
お礼
優しい励ましのお言葉、有難うございました。krrkr様の前に、心無いコメントがいくつか来ましたので、編集、削除をしていただきましたが、このお礼を最後に削除するつもりです。誤解を招きかねない内容で、誤解されたのかもしれません。何も知らず飼っていたわけではありません。寒さ対策もできる限りしてました。ただ、もっとできたはず、もっと日々の変化に気づくべきだった。その後悔です。本を買ってというのも、人によれば、死んでから買ってどうする?状態ですよね。。私は混乱の中で、鳥図鑑や鳥の紹介の本を買い癒されたかったのかもしれません。一人でも、このようなコメントを書いていただけたことに、感謝いたします。おっしゃる通りです。。楽しい思い出を支えに、頑張ります。ありがとうございました。