株やFXの存在理由がわかりません

質問

株や為替など、社会に存在する必要はあるのですか？
何の為にあるのですか。
ない方が世の中平和ではありませんか？
ないと困るものなのですか。
証券とはまた違うのですか。
昔から調べてもわかりませんので詳しい方教えて下さい。
経済のしくみを知りたいので、お勧めの本があればお願いします。

回答No.3

kanstar · ベストアンサー

ANo.1です。

まず、貨幣は政府が発行することは理解されていますよね。

では、その貨幣を発行している政府自体が信頼できなかったら、紙幣自体の信頼性も低くなります。

その貨幣の信頼性の評価が「為替」です。

有限会社とは、日本において過去に存在した会社の形態の1つである。新規では「有限会社」を作ることはできません。有限会社は原則的には大規模の企業ではなく小規模の企業形態でした。

株式会社の最低資本金は1990年（平成2年）までが35万円、その後は1000万円であったのに対して、有限会社の最低資本金は1990年（平成2年）までは10万円、その後は300万円となった。どちらも(株式会社と比較して)有限会社の設立に対しては小額の資本金を求めており、これは有限会社が小規模企業を意識した企業形態であることを端的に示している。
現在では株式会社の最低資本金制度自体が廃止されていますので、有限会社制度自体が意味がなくなりました。

お礼

面白そうなので本屋に行って簡単な本を探してみます。ありがとうございました！

回答No.2

trajaa

必要があるから生まれた仕組みである

南米の狩猟民族の様な生き方をするのであれば、必要ないだろうしその方が平和かも知れない

>昔から調べてもわかりませんので詳しい方教えて下さい。
調べても理解できないような話を、この場で限られた文字数と時間で理解して貰う様に説明するのは無理な話

お礼

回答ありがとうございます。わかりやすい本などご存知でしたら教えていただけますか。

回答No.1

kanstar

まず、株式とは、「株式会社」への出資をすることであり、出資した見返りに配当金(その株式会社の利益を貰える権利)とか経営陣を選ぶ権利が存在します。

つまり、「株式」という仕組みがなければ、「株式会社」という存在はなくなります。

なので、働く場所も存在しなくなります。

「有価証券」の略称が「証券」です。

つまり、ある権利を保有していることを証明する証書であり、その権利に価値があるものです。

なので、「株式」も「有価証券」の一つであり、身近では鉄道の「乗車券」でコンサートのチケットも「有価証券」に含まれますし、不動産の「登記証書」も含まれます。

我々の生活には、「有価証券」が溢れています。

> ない方が世の中平和ではありませんか？

なかったら、財産の奪い放題ですね。つまり戦争や暴動や内戦が勃発するということです。

お礼

回答ありがとうございます。有限会社や為替は、また違うのでしょうか。