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株を通して経済や社会の勉強をしようと思っています
株を通して経済や社会の勉強をしようと思っています。 動機は新聞を読んでいて経済面・社会面について「なぜそうなったのか」と突っ込んだ事が全然わからないからです。。。(泣) 普通に勉強しても続かないような気がするので、株を通して勉強しようと思っています。 そこで皆さんにお尋ねしたいのですが、どうやって勉強されたのでしょうか? 本屋で株の本を数冊読んでみましたが、今一つピンときません。 お勧めの勉強法を教えてください。
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QESです。 株を始めることによって社会がわかると言うことを経験例を挙げて説明します。大学を出て2年目、政治に全く興味が無い時でした。昭和49年7月の衆参ダブル選挙に自民党が大敗し、月曜、火曜、水曜と株式相場が連日下がり、買ったばかりの私の株も当然下がりました。 口惜しさのあまり今まで読んでいなかった(読んでも良く理解できなかった)新聞の政治、経済欄をむさぼるように読むようになりました。株を持っていなかったら第三者としてしか社会を見られなかったのが、損したことによって社会の動きが自分のことのように感じることが出来ました。銘柄(=業種)と政治、経済、国際関係、自然、市況および心理的なものが関係して株価が上下することがわかり始めたのはその頃からです。 儲かれば結構ですし損したときは社会勉強が出来ます。大金で無い限りどちらに転んでもメリットがあります。 なお当時の株価はオイルショック後の底値でその後ほとんどの株が大幅に値上がりし、良い意味で授業料は払っていません。
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- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
NO.3のQESですが、補足します。 株式投資は30年以上になりますが、会社四季報や株データブック、また週刊東洋経済や日経ビジネスはときどき立ち読みしています。 しかし野村證券のホームトレードを利用しているためネットを通じて豊富にデータや企業情報の提供がありますので現在ではほとんど書籍の購入の必要を感じてません。 必要なのは玉石混合の情報の取捨選択と、株と政治経済との関連を実感することですが、これは知識から入ってもなかなか身につきません。 わずかな資金でも実践から入ればはるかに多くのものが身につき、長い期間で考えたら若干の損失が出ても全く問題ではありません。
- 参考URL:
- http://www.nomura.co.jp/
補足
補足回答ありがとうございます。 参考になります。 他の方にも補足で書いたのですが、株式投資を始める事で分かるようになるというのは、どうも理解できないのです。 「口座を作る事でしか得られない情報があり、それが理解するのに大変役に立つ」という事なのでしょうか? それなら納得できるのですが…。 何度も申し訳ありませんが、教えて頂けないでしょうか。m(__)m
- AstroGuy
- ベストアンサー率32% (30/92)
私も興味を持ちつつ数年来、株取引がわからず指をくわえていた方です。 し始めるきっかけは省略しますが、 結論から言うと飛び込む勇気ですね。 私は当初小額資金しかなかったのですが、 恥ずかしながら地元の証券会社数社に飛び込んで、 受付けの者と話をしながら株式、投資信託のことを深めました。 一番気になることがわかると、後は書籍でもスイスイ知識を吸収することができました。 株は怖いもの。大負け、借金とか、 株取引をした事もない周辺の者が、思い込みだけでそんな話しをする時もありますけど、 現実は違うと思います。 はじめは、学習費用と思える余力小額資金で、 飛び込んでみたらどうでしょうか? この時、大切なことはどうしたら投資した資金で増やしていけるか?です。 真剣に考えれば考えるほどに質問されたテーマに近づくでしょう。 以下のURLから下の書籍が参考になると思います。 http://www.tradersshop.com 景気予測から始める株式投資入門 私はこうして投資を学んだ
- 参考URL:
- http://www.tradersshop.com
補足
ありがとうございます。 AstroGuy さんが気になった点というのはどういう点なのでしょうか? 始める事で分かるようになるというのは、どうも理解できないのです。 「口座を作る事でしか得られない情報があり、それが理解するのに大変役に立つ」という事なのでしょうか? それなら納得できるのですが…。
- mac-low
- ベストアンサー率53% (8/15)
私の場合、会社の持ち株会が株式投資の始まりでした。 (もう20年位前になります。) 新聞の経済面に載っている株価をチェックし始めたのですが、なぜ株価が動くのかよくわからず、とりあえず本屋に駆け込んで株の本を手に取りました。その中に、世界情勢や政治、市場の動向、思惑、期待感など、さまざまな要因で動いていることを知りました。 世界情勢や政治、市場の動向、思惑、期待感など、さまざまな要因で動いているのを知ってから、とにかく新聞、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアから情報を得ることにしました。新聞などには用語の解説、キーワードについての解説などが載っていて大変参考になったものです。そのような事をしているうちに株に関しても色々とわかるようになり、より興味が出てきました。 興味を持つようになると、あとは早いです。証券会社のセミナーに参加したり、証券に関しての解説冊子をもらったり、大阪、名古屋、東京にある証券情報室へ行って資料や本を購入したりして覚えていきました。(とにかく色々やった。) 社会科(政治経済)の教科書も引っぱり出して読んだこともあります。経済の基本や歴史などが載っていて参考になったことがあります。当たり前ですが、生きた経済には教科書通りにはいかないことはよくありました。 何か情報があれば、そこから色々な発想をするようなこともしました。(解説者や評論家の意見を鵜呑みにしないで自分で考える。)そんなにたいそうな物ではなく、風が吹けば桶屋が儲かると言うような感じのものです。 私が始めた時には、インターネットはもちろん教えてgooなどありませんから、いわゆる既存のメディアから学びましたが、今はインターネットのような便利なものがありますので、そこから有用なサイトを見つけて学ぶのも手でしょう。 あえて言わせてもらうと、勉強法は人それぞれです。色々やっているうちに自分に合ったやり方がわかります。興味を持ってやることがとにかく大事かもしれません。
お礼
ありがとうございます。 いろいろな方法を教えていただき勉強になりました。 紹介して頂いたサイト見てみたいと思います。 ありがとうございました。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
わからなければ飛び込めばわかってきます。 それでわからなければ担当に聞いたり、そのことが書いてある本を買って調べました。 まあ、担当一人つけてメインに取引しておけば、何でも教えてくれます。 まあ、動かなければ何もおきません。
補足
回答ありがとうございます。 飛び込むことでなぜ分かるようになるのでしょうか? 飛び込む事でしか得られない情報があり、それが無いことには理解は難しいということなのでしょうか? 回答に質問で申し訳ありませんが、教えて下さい。
- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
投資または投機が目的でなく、社会勉強として株を始める場合、有望銘柄の紹介や株の仕組みを解説した本を読むだけでは、実感できないと思います。 それより自分の最も興味のある分野の銘柄を最低取引単位買ってみるのが早道です。 そうすることによって自分の持っている株が政治、経済、国際情勢、市況、季節変動その他の要因で上下することが毎日肌で実感できます。 自分が良いと思った業種の株が下がったら勉強代と考えてください。 勿論勉強した上儲かれば言うことがありませんが。 日経新聞は読んでいますが雑誌は面白い記事の特集があれば買う程度です。
補足
QESさんはどんな雑誌を読まれるのでしょうか? もしよろしけれれ教えて下さい。
- jiba45
- ベストアンサー率23% (8/34)
大和證券のHPへ行くと 「インターネットTV」というのがあって ネット上で株についての説明をテレビで放映してくれます。(これはかなりすごい) おすすめ。
- 参考URL:
- http://www.daiwatv.jp/
お礼
早速見てみようと思います。 ありがとうございます。
- oroll
- ベストアンサー率33% (91/270)
初めての人でもわかりやすく説明してあるのは ダイヤモンド社発行のZAIでしょう。 毎月21日発行だったと思います。
お礼
本屋で見てみようと思います。 ありがとうございます。
お礼
QESさん 何度も回答頂きありがとうございます。 私は普通のサラリーマンをしていまして、株の世界に飛び込む(口座を作り実際にお金を動かす)のはやはりまだ躊躇してしまいます。。。 もう少し検討してみます。 ありがとうございました。