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犬とジョギングのための問題解決方法は?
- 犬とジョギングするための方法やトレーニングについてアドバイスを求めています。
- 犬が散歩中に足に絡み付いてくる問題を解決するための方法を知りたいです。
- 犬とジョギングをしたいけど、犬のリーダーウォークのトレーニングが必要か知りたいです。
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返信遅くなり申し訳ありません。 >また、ジョギングのときの犬と飼い主の位置関係はどのようなのが理想なのでしょうか。 『どこでもいい』と書くと語弊がありそうなので言葉を選びますが、これはciel_bleuさんと愛犬で(自然に任せて)決めてあげて結構です。 ciel_bleuさんの目的は『犬とのジョギング』ですよね。 これに対して(足下を走られると走りにくい)というのが現在の問題点です。 前回大きく分けて書かせて頂いたのが、 (興味をひきすぎない服装)愛犬が走るより嬉しいと感じるであろうことが無いかのチェック。 (興味をひきすぎない靴紐)愛犬が走るより嬉しいと感じるであろうことが無いかのチェック。 (ロングリード)足下に来なくて済むだけの物理的な余裕の確認。 (リード捌き)ciel_bleuさんが停止したときのこと。 これらは『犬が走りやすい状態作り』です。 (実際に見ていませんので、ひょっとすると『犬の走りやすさの邪魔』がまだあるかも知れませんので引き続き観察を) 愛犬が走りやすい状態になっていれば、走りやすい場所を愛犬が自分で決めるものです。 もっとシンプルに考えてあげて結構ですよ。 例えば人間の子供と、遊園地だとかテーマパークで手を繋いで歩きますよね。 子供からすれば(ワクワクする嬉しい場所!)です。 ○人混みで混雑していれば、自然と横について歩きます。 ○混雑が無ければ(早く行こう!)とばかりに前を歩きます。 こういったことは保護者が歩く場所をいちいち言わなくとも自然と決定しますし、親も安全が確保できていて周囲に迷惑がかかっていなければ、『好きに歩けば良い』ということになります。 仮に混雑で先へ先へと引っ張るように歩き出したら、保護者はここで『一緒に歩きなさい』と言いますよね。 この感覚で大丈夫です。 犬も自然と学習しますから、それを見守ってあげてください。 よくあるパターンを書きますね。 ○軽く走っている時は斜め前(時計で10~11時あたり)を走ります。 ○ジョギング中にダッシュを入れると、犬はそれを感知したとたん前に行きます。 ○スピードを落とすと飼い主の横に来ます。 こういった具合に、同じ固体でも(犬にとって走りやすい場所)を時々で変更します。 前回『犬とのジョギングにトレーニングという概念を持ったことがない』と書きましたが、別段どこを走れという指定せずとも、犬は犬で判断します。 ひと言でいってしまえば身も蓋もありませんが、慣れです。 で、ですね。 もしも『どうやっても慣れない』(たぶん無いでしょうが)『何ヶ月やっても一緒』ということならば、ここでリーダーウォークなりを教えてあげるという方法があります。より分かりやすく犬にルールとして形を作ってしまおうということですね。 『重要視する必要はありません』と書かせて頂いたのは、もうこのままの意味です。 教えちゃ駄目なんてことはありませんから、それが必要になったときに教えてあげれば良く、その選択は常に飼い主さんと犬にだけあって、決して一律に決定するような必要はありません。 文字で書くと伝わりにくいですが、実際に私が目の前の人から同じ相談を受けたとしたら、笑顔イッパイで『だーいじょーぶだから、とにかく走ってみて。どうしても無理ならそれから決めましょ』です。 犬はちゃんと考えていますし学習もしますから、愛犬の能力を信じてあげてください。 能力発揮、学習のしやすさは環境にもあります。そのために『犬の走りやすさの邪魔をチェックしてあげてください』というだけです。 おそらくはですが、トレーニングとして足下からの注意を逸らさずとも、慣れで解消できる公算が高くあります。 前回も説明上『チラリと見たら停まる』と書きましたが、これも含めて犬とのコンタクトで都度判断してあげてください。 『こうしなきゃ』の感覚を無くし、『ちょっと一回やってごらん』で、犬に任せるのも大切ですから、こういう感覚を平行して大切にしてあげてください。 >3mのリードというのもちょっと意外でした。 これも物理的に『犬が好まなくとも足下に来てしまう』を避けるだけです。 もう一点は、走るというのは停止のことを考えなければいけませんよね。 車も自転車も、走る以上に大切なのは、停まれることです。 常にクールダウンするようにゆっくり停まれるなら良いのですが、実際走ると急停止するようなシーンだってあり得ます。 この時にリードが短すぎるというのは、(犬が)停まり難いです。 >腰に短めのリードを引っ掛けて私の手はフリーでジョギング出来るんじゃないか 実際に走ったときに急停止をかけるとすぐにご理解頂けると思いますが、 (ciel_bleuさんが急停止)→(犬に急激な衝撃) これがちょっと怖いです。 3メートルリードを用意して、それをたぐり寄せて適当な長さで使うというのは、これも理由です。 これに関してもう一点。 前回書いておくべきだったかも知れませんが、ジョギング用のリードというのがちゃんと売られていますので、ご一考ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=hyoBEs4Fs1s) (https://www.youtube.com/watch?v=J8GzRPxqXtE) 動画の通り専門の用具は『ショック吸収用のゴム部分』がありますよね。これにより犬も人間も衝撃が緩和されるようになっています。 前者がK9、後者がHurttaです。 通販を利用すると普通に買えますのでリード、もしくはリーシュで会社名と共に検索してみてください。 我が家で使っているのはHurttaですが、k9も非常に良い品を作る会社です。 (Hurttaは慣れていないと短く感じられるかもしれません。また体高が低い分、余計に短く感じられるかも知れません) もし首輪を使っていらっしゃるならば、負担の少ないハーネスをお勧めします。 滅多に起こりませんが、ひょんな瞬間にハーネスは脱げることもあります。 ジョギング時は、ハーネス脱げ対策に、首輪とハーネスと連結させておくのも手です。 (ciel_bleuさん)→(リード)→(ハーネス)→(首輪) こうしておくとショックは全てハーネスにかかりますので、首に負担がかかりません。
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- dog_1_1
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実際の所はじゃれついてる様子を観察しないと分かりませんが、読む限りは慣れの問題だと思います。 >犬と一緒にジョギングをされている方を見かけますが、どのようにトレーニングされましたか? 家系、系譜として犬と密接に関わって育ってきましたので数百頭のリードを握ってきましたが、過去を振り返っても犬とのジョギングにトレーニングという概念を持ったことがありません。 思い返して無意識にやっていたこととしては、 1)『走るぞ』と声をかけ走り出す。 2)犬が振り向く。 3)停まる。 4)再び走る これぐらいです。 1)は宣言です。声をかけていると意味を覚えます。 散歩中に犬はチラリとアイコンタクトを取りますよね。ジョギングに慣れるまでは同じ行動をします。 走っているときにアイコンタクトの頻度が高いとそれなりに危険が伴いますから、チラリと見た瞬間に停止。急ブレーキでは無く、リードの抵抗をゆっくりと大きくしてください。 犬を見てください。停まるとすぐに(あれ?)となる瞬間がありますので、ここで再び声をかけて走ります。 1)~4)の繰り返しで、早い犬なら2~3回で覚えます。 >我が家の犬は散歩中に飼い主が走ると、足に絡み付いてくることです。 同じやり方で覚えるはずですが、ちょっと気になることがあります。 >足がおもちゃ化しているのかもしれません。 たぶんそうだと思います。 『走る』という時にだけ足下に注意が向いているようにも感じました。 ちょっとご確認を。 ☆犬にとって大きな音はしていませんか? 冬場ですのでランニングパンツが風を通しにくい材質かも知れません。こういった材質はガシャガシャ音がなると思います。多くの犬はビニールのカシャカシャ音に猛烈な興味を示します。 ☆靴紐がひらひらしてませんか? 『走る』という嬉しいことよりも、魅力的なおもちゃに見えているのかも知れません。 >やはりまずはリーダーウォークのトレーニングが必要でしょうか。 犬との付き合いに必須のものではありませんので、重要視する必要はありません。 ご心配せずとも大丈夫ですよ。 獣猟犬は当然飼い主と山中を歩くのですが、日本の山河でリーダーウォークなんてされたら飼い主が滑落しちゃいます(笑) どこを歩かせるかというと、犬の方が運動能力が遙かに高いので、基本的に飼い主の前です。 盲導犬や警察犬といった使役犬とベクトルは違いますが、地形を元にして逃走経路の遮断、時間や距離の把握、発砲射線からの安全確保といったことを極度の緊張と興奮状況下でこなす使役犬でも教えません。 それよりも、『リーダーウォークに解決の糸道』を感じられたであろうことが気になりました。 なんとなく愛犬と走られている状態が頭に浮かんだのですが、もし『足下近くを走る』ということならば、リードの長さを一度見直してあげてください。 トイプーが軽く走っている状態というのもドッグランで何度となく見ていますが、これは現役陸上選手でもない限り、まず間違いなく人間のジョギングより速い速度で走ります。 ざっくばらんには、結果として愛犬が加減してくれてるとみて間違いないでしょう。 犬にとって加減となっている物理的な要因は、リードの存在とその抵抗ですね。 対してジョギングの姿勢(人間が背筋を伸ばして走る)になると、愛犬は足下近く(ciel_bleuさんのすぐ前)を走ることになっていないでしょうか? (これはもちろん一般的な長さの(散歩用)リードでの話しです) 長さに不安がございましたら、3メートルぐらいのロングリードがあります。 (一応書きますが、伸縮リードは率直にお勧めしません) これをイッパイにして使うのでは無く、適度な長さに手元で握って走ってみてください。 (※車や自転車からは曲がり角から出てきた犬が見えませんので、ジョギングコースの安全性にご配慮を) 人間を垂直にして、地面と水平に線があるとしますよね。手元から愛犬まで延びるリードを直線として考えたときの角度を意識してみてください。 走る速度は犬の方が速くて当然ですから、リードを長くすると物理的に足下から離れるはずです。 ここに関わってきますので、少々リード捌きを。 犬に停まるというサインをリード越しに伝えるには、ゆっくりしたブレーキです。 車の運転が上手な人のブレーキを思い出してください。 ガンッと践むのでは無く、ゆっくりと速度を落としながら最終的に停まりますよね。乗っていても身体に力を入れること無く自然に座ったままで停止します。 リードで停止を伝えるのも考え方は同じです。 オーバーに書くと、 (リードを無抵抗で一旦出す)→(握りを徐々に強くする) こういう感じです。実際はコンマ数秒の話しですが、犬が慣れれば親指で軽く押さえる程度でちゃんと伝わります。 話しがあちらこちらに飛びましたが、おそらく多少の工夫だけで後は慣れで解決できるかと思います。 不明点あれば補足お願いします。 楽しい犬とのジョギングをお楽しみください。 余談ですが、ジョギングと併用して糖質制限をされると短期間で無理なくシュッと絞れます。(健康を前提として書いています。必要に応じて主治医の先生とご相談を) 元々は疾病の治療を目的とした栄養管理方法ですが、糖質の摂取を多少意識するだけでかなり変わります。 長くなるので(http://www.wound-treatment.jp/)こちらをご参照ください。 左下の『糖質制限とは』の項目からどうぞ。
お礼
dog_1_1さま 今回もありがとうございます。いつも詳しく教えていただき大変参考になります。 このアドバイスを拝見する前に夜の散歩に行ったので、他の方のご意見を参考に試してみました。 いざ走ってみると ・案の定、足に絡み付いてきました → かまわず走ってみました。が、敵もさる者で、絡み付いてくるのですが、自分の身はうまく守っているようで、私の足がどこかにぶつかって「キャイン!」となるまでには至りませんでした。かれこれ2、300mぐらい試してみたのですが、私が走りづらいのと、周りに人もいていいかげん恥ずかしいのとでやめてしまいました。 ・走っているときに犬を観察してみました。 →どうも、自分の視界に私の足が入ってくるのが気になるようです。歩いているときは私の足も大して高くあがりませんので、犬の目線はほうぼうを向いているのですが(たいていは前方、または私の顔など)、走り始めるとどうしても足が高くあがってしまうのと、動き自体が速くコミカル(犬バッグも提げているし、何しろ運動不足なのでリズミカルというにはほど遠い)になるので、とたんに犬の目線は下がり、私の足に向きます。 一旦目線が下がって足が気になり始めると走るのをやめても足にまとわりつくのが止まりません。 ・何の弾みか忘れましたが、おやつを出してみたところ、犬の目線が一気に上昇して私の手に移りました。そこで、おやつを手に持ったまま走ってみました。走るときに「よし、走ろう!」と声をかけました(いつも歩くときに「よし、行くよ」と言うもので、癖のような感じです)。すると、犬の目線は私の手を追ったまま、うまく走ることができました。しかし、一時を過ぎると、犬の目線がだんだん下がってきて私の足に向き始めます。なので,うまく走れたタイミング、犬の目線が下がる前におやつをあげて、ほめる、を繰り返してみました。 今日の散歩はそんな感じで終了です。あんまりたいしたことはできませんでしたが、これを実行してみる前にすでにドッグランで1時間ほどしこたま走ってしまっていたので犬も疲れるかな、と思ったので。 帰ってきてdog_1_1さまのアドバイスを拝見しました。 上の実行内容をアドバイスに照らして考え直してみました。 >シャカシャカ音 確かにおっしゃる通りです。今日はジーンズでしたのでわかりませんでしたが、前にウィンドブレーカーで散歩をしたときにはかなり気になっている様子でした。 >靴ひも 靴ひもよりもどちらかと言えばズボンの裾が問題かもしれません。ジーンズは生地が硬いので全く問題ないですが、ウィンドブレーカーはひらひらしていてちょっと心配です。 ただ、いずれもジョギングの服装を工夫すれば何とかなりそうですね。靴ひもは私自身がひらひらしているのが嫌いなので、きっちり結んで、結んだ先は編んである部分に差し込んでひらひらしないようにしています。 >アイコンタクト 今日の状態ですと、犬が上を向いていることをほめてしまっているので、どうしてもアイコンタクトがかなりの頻度で増加しています。走れるようになったら、教えていただいたアドバイス通りに、目が合ったら一旦停止、という感じで良いのでしょうか。それとも最初(次回?)から、アイコンタクトで一旦停止という形にした方が犬も混乱せずに済むでしょうか。 また、ジョギングのときの犬と飼い主の位置関係はどのようなのが理想なのでしょうか。私は、いわゆるリーダーウォークのように犬が半歩後ろを走ってついてくる、というのが理想なのだと思っていたのですが(それでリーダーウォークができた方が良いのだと思いました)、アドバイスを読んだ限りではそうではないように感じました。3mのリードというのもちょっと意外でした。実はもしも慣れてきてうまくジョギングできるようになってきたら、腰に短めのリードを引っ掛けて私の手はフリーでジョギング出来るんじゃないか、などと考えていたものですから・・・(なので、余計に半歩後ろ=リーダーウォークだな、と思ってしまいました)。 幸い、住んでいる地域は新しい街で、都市計画は全体的に余裕のある感じです。道路も歩道もかなり広めにとってあり、運河沿いに車通りのない道などもあるので(ただし自転車は通る)、割と走りやすい環境とは思います。歩道の道路側を歩けば角で出会い頭の心配もほとんどありませんし、道路と歩道の間には植栽がされているので、犬が通りに出てしまう心配もありません。 なんとか、うまく走れるようになってジョギングにこぎ着けられれば良いのですが。。。 それから糖質制限のページ、ありがとうございます。早速拝見してみました。 私は生物学的にどうしても「おっさん」にはなり得ないのですが、メタボの道は年齢相応に着々と進んでおりますので、ぜひ参考にしてみたいと思います。
- akpt0928
- ベストアンサー率30% (36/118)
家ももうすぐ2才になるトイプーがいます。 家は散歩中に足元ちょろちょろしてて踏んじゃった事が2回あるのですがそれ以降は私の足元見ながら歩くようになったので一回もありません。一緒に走っても必ず一定の距離保ちながらペースに合わせてくれます。なのでやはり痛い目見ると覚えるってのはあると思いますがそれを走りながら教えたら骨折ってことにもなりかねないので心配ですよね。 ゆっくり走りながら近寄ってきたら軽く足で払うとか笑 家もリーダーウォークは一回も教えた事ありませんが自然に半歩後ろ歩くようになりました。
お礼
ありがとうございます。 トイプー2歳ですか!近いですね! akpt0928さんのお宅ではうまく走れているんですね、うらやましいです。 昔はうちもチョロチョロしてて、歩きながら何回か蹴っ飛ばしてしまったことがあるんです。走るのもその頃挑戦してみて、質問のような感じだったのでとりあえずあきらめました。最近ではうまく歩くようになってきたので、そろそろ走るのもできるようになったかなと思い、再び走ってみたのですが、どうしてもだめでした・・・。 akpt0928さんが踏んでしまったときは歩いていましたか?走っていましたか?おっしゃるように、まとわりついているのに走るのって、ちょっと衝撃が強そうで怖いんですよね・・・。飼い主としても腹をくくらないといけないんでしょうけれど、なかなか思いきれないかんじです。今晩挑戦してみるつもりですが・・・、果たして実行できるかどうか・・・。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q1、やはりまずはリーダーウォークのトレーニングが必要でしょうか? A1、あんな馬鹿なトレーニングは必要ありませんよ。 Q2、どのようにして伴走を教えるのでしょうか? A2、「量の質への転化」を利用する。 例えば、車でちょっと大きな公園に連れて行き、ボール蹴りなどして芝生広場などをタップリと一緒に走ります。ここで足元をチョロチョロしていれば「キャイーン!」という事態もあるでしょう。そこで、彼らはどうすれば安全に伴走できるのかを<一緒に走る回数の蓄積>から学びます。 問題は、3日や4日走っても、変化するのは一緒に走った回数の数のみです。決して、貴トイプードルの伴走の様という質に変化が起きる訳ではありません。それでも、10日、15日と一緒に走る回数を重ねていくと、或る日、突如として見事に伴走している愛犬を発見します。一緒に走る回数の蓄積=量が伴走スタイルを高次なステージのそれに押し上げたということ。つまり、「量から質への転化」の発現です。 芝生広場などをタップリと一緒に走った後に、公園を軽く一周することから始められたらどうでしょうか?芝生広場で存分に戯れた後は、命じなくてもリーダーウォーク然として歩くものですよ。 祈、成功!
お礼
f_a_007さま、いつもおつきあいいただきありがとうございます。 なるほど、とりあえず絡み付いてもかまわず走るということが大事なのですね。 確かにこれまでは、絡み付くと危ないのでいつもそうなる直前に足を止めていました。なので、絡み付いていたい目にあって「キャン!」という事態には陥っていないという状況でした。 一度でも学習させるということや、何度も繰り返して最良の状況を犬に学ばせるということが大事なんですね。 幸い、夜の散歩はドッグランが多いので、しこたま走らせた後に隣の公園で何週か走ってみようと思います。 リーダーウォークは必要ないのですね。 ずいぶん前に一度やってみたのですが、「なんか軍隊っぽい」っていう話になって、やっぱりやめることにしたのです。始めたと思ったらやめて、また必要になったから始めることになったりして、しつけに一貫性がなくなるのではないかと心配でしたが、必要ないということで安心しました。 今回も大変参考になりました。ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
さきほどアニマル・チャンネルで犬の飼育大先生のセサールの番組であなたと同じような質問されていたのでは、投売りですが、 家から出るときに、犬が飼い主より早くドアから出たら、もう一度、家の中に入り、飼い主の後からドアを出るようになるまで何回も。 たったこれだけです。この番組では、毎回問題のある犬の自宅訪問で、犬と人間が理想的に過ごせるようにするレポート。毎日夕方頃よりの30分番組です。 自宅前を毎日2~3回、10匹くらいの大型から小型までのいろなな血統の犬を連れてる散歩させ屋のお兄ちゃんに聞いたら、あのセサールおっちゃんのいう通りと言っています。
お礼
ありがとうございます。 実はマンション住まいなので、玄関から犬を歩かせて出ることができません(規約で、廊下はだっこ、またはペットカートと決まっているので)。 唯一犬の出入りに使っている扉といえば、ドッグランの入り口ですが、ここは私が入った後でないと自分からは入りません。最初からそうだったので、特にしつけた訳ではないのですが・・・。 もしかしたら別の場面ではできていないのかもしれません。 犬の行動に気を配って、完璧にできるようにしてみたいと思います。 ところでセサールさんはシーザー・ミランさんのことでしょうか。 私もあの番組が大好きなのでよく見ています(日本語版のDVDがないんですよね・・・)。最近、もう一人の女性トレーナー、ヴィクトリアさんの番組も見るようになって、双方のしつけのコンセプトの違いなどを感じております。世間の犬達人の皆さんの意見はヴィクトリアさんの方(ほめてしつける)に軍配が上がっているようですね。私もほめてしつけることを心がけているので、どちらかと言えばヴィクトリアさん側なのかもしれませんが、どうも、「愛」という点においてはシーザーミランさんの方が愛情深いように感じていて、複雑です。彼のように天性の感覚で「シッ」とかできるとかっこいいんですけどね~、前に一度試してみたら、犬がおもしろがっちゃって、うちでは即、不採用でした。今では「自信に満ちあふれた、毅然とした態度で」を基本に、がんばってます。
お礼
再びありがとうございます。 >愛犬が走りやすい状態になっていれば、走りやすい場所を愛犬が自分で決める なるほど、では今は足が視界に入らない位置(=前)で走らせるのがいいのですね。 リードの長さも納得です。確かに何事にもブレーキには止まりシロが必要ですね。車のブレーキの「遊び」のようなものですね。 とにかく走って慣れさせてみます。 ハーネスを使ったことがないのですが、周りのトイプーさんはよくハーネスで散歩をされています。うちの犬は洋服を着たがらない、いわゆる「裸族(冬でも)」なのですが、早速散歩にハーネスを取り入れてみたいと思います。 リードのご紹介もありがとうございました。なるほど、よくできてるんですね!某世界的通販サイトでうっかりワンクリック購入しそうでしたが、まずは犬がジョギングに馴れて私もリードさばきを覚えてから購入してみたいと思います。 >愛犬の能力を信じてあげてください そうですよね!前に教えていただいた自立心も徐々に構築できていると思います。一人で待つときも、長く待てるようになりましたし! 飼い主がやってみないと(させてみないと)、できることもできるようにならない、本当にそう思います。愛する我が家の犬を信じて、ジョギングできるようがんばります。 いろいろ教えていただき大変参考になりました。 今回もありがとうございました!