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住宅ローンの最終実行前に病気になりました。団信
こんにちは。早速質問なのですが、話が少しややこしいので時系列で前段をお話しします。 2014年10月末 住宅ローンの申し込み、三大疾病特約付き団信加入、金消契約 11月半ば 分割実行(以降、最終実行月まで住宅ローンの利子分のみの返済・団信の保険金(銀行)の支払いが発生しています。)(繋ぎ融資ではなく、あくまで同じ銀行同じ契約内での中間実行)初回融資(全融資金の半額)、融資実行 3月半ば 最終実行の金消契約 4月頭 最終実行 という流れでしたが、3月初めにたまたま受けた癌検診で、まさかの子宮頸がんSCC ClassV(扁平上皮がん)との診断を受け、現在治療中です。 3月半ばの金消契約時、詳しい検査(コルポ診)結果は分かっていなかったのですが、告知違反になると困ると思い病気の件を伝えたのですが、前例がないとのことで、ひとまず4月に最終実行が終わってから保険会社に聞いてみましょうとのことでした。 タイミングがタイミングなだけに複雑で、私も心境としては穏やかではありません・・・。 きちんとローンが完済されるのであれば良いのですが、もしそれがないとなると、何のための団信なのか。 身体が一番心配なのはもちろんですが、銀行では上司の方や担当の方の回答もすっきりしないのでいざというとき心配です。 皆様ならどうお考えになるかご意見をお伺いしたいと思い質問させていただいています。 よろしくご回答をお願いいたします。
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- rokutaro36
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保険契約とは、告知・申込・第一回目の保険料の払い込みの 3点セットが成立した日が責任開始日となります。 文面から拝察すると、11月半ばに団信の保険料支払いが 行われているようですから、その日が責任開始日となります。 癌の場合、責任開始日から90日間は保障の対象外ですから、 例えば、11月15日に融資(=保険料の支払い)が 行われたとすると、2月14日(91日目)以降に検査を 受けていれば、問題ありません。 癌の診断を受けたというのは、そのように医師から 言われた日ではなく、そのための検査を受けた日が 診断日になります。 質問者様の場合、団信契約も2つに分かれているのでしょうか? もしも、2つに分かれているとすれば、前半の融資は、 3月初めに検査を受けたとのことですから、 ギリギリでセーフだと思います。 しかし、後半部分はアウトです。 また、このような問題の場合、保険会社から徹底した調査を 受けることになります。 前半部分の保障について、何も悪いことをしていないのに、 疑われて不愉快……ということは、予め覚悟しておいてください。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
>銀行では上司の方や担当の方の回答もすっきりしないのでいざというとき心配です。 銀行の上司や担当者は、上皮内がんか、扁平上皮がんか、上皮内移行上皮がんか、上皮内扁平上皮がんか…と、挙げればキリがないのでこのくらいにしておきますが、どれだか不明なので回答のしようもないのではないかと思いました。 あくまで例ですが、上皮内がん×、扁平上皮がん○、上皮内移行上皮がん×、上皮内扁平上皮がん×といったように生保各社で規約がありますので、その確認をしなければならないと思います。 ご心配なお気持ちはお察しいたしますが、銀行員に病理組織学的所見を読み解き、判断をさせるのは少々酷だと思います。 生保でもそれらの審査があるでしょうから、担当者の言うように、もう少しの間、待ってみてはいかがでしょうか。お大事になさってください。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
それがないとなると、団信ではないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですよね・・・。もしなにか具体的な例などご存じでしたらお教えくださると嬉しいです。
お礼
なるほどです。丁寧なご回答ありがとうございます。その、規定の色々を最初から文書にしてこちらでも確かめられるようになっていれば、わざわざ銀行の方に聞かなくても済むのですが、まぁ、性質上そうもいかないのでしょうね。。 私もたくさんのことを詰め込みすぎたので良くないですが、お伺いしたかったのは病状はともかく時期的に保険が適用されるタイミングなのかどうか、なのです。 最終実行前に病気になったけど、保険の契約そのものは初回の一度だけなので。。 また何かご存知のことあれば教えてください。