• ベストアンサー

他人から認められるという事

映画のラストに、大勢の人に認めてもらった、という物語のものが多くあります 最近見たものだとビューティフルマインド、精神疾患を抱えた数学の天才が最後ノーベル賞を獲りました ・・・で、思うのですが、これって本当にハッピーエンドですか? 他人に認められることが絶対的正義のように描かれてますが、そもそもそれって成立してると思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uma79
  • ベストアンサー率18% (189/1017)
回答No.5

現代は欝の時代ですから、ニートなど精神的に 問題を抱えた人は多いです。 それらのほとんどは孤立無援状態なので、幸せ =他人に認めてもらう事、認めてもらえるように なる事なのです。 ですから、それらのハッピーエンドは他人に認め られることに、いきつくだけです。 絶対的正義??? 怪しさ満点の正義ですね。各国が正義を唱えて戦った 戦国時代に象徴される通り、絶対的正義など、有り 得ないと思います。 万人の人生のハッピーエンドは多分、従心でしょう。 心の赴くままにして法(ノリ)を越えず。 何の見返りもなく、社会の役に立つ、無報酬で公園の ゴミ拾いを喜んでする・・・なかなか凡人には、 行きつけない世界ですが・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

回答No.4

認められなければならない のと 認められるのは嬉しいことの一つ というのは 違う。 認められたくなんてない、おぞましい、 などという考えの人ももちろんどっかいるだろうし 認められたら嬉しいな と思う人ももちろんいる。 認められて嬉しいと思う人達が出した答えがそれであって 全人類に対して「人に認めてもらわなければお前に価値はない。不幸になる。」などと主張しているわけではない。 お分かりか。 「結婚できました!嬉しい!幸せ!」と言った人に対して 「結婚できない人は不幸せとでも言うのですか?」と言っているようなものである。 以上である

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rex33
  • ベストアンサー率11% (15/135)
回答No.3

ノンフィクションなら 尚更・・・ その続きの人生があるのだから

gaitu
質問者

お礼

映画や作品の良いところは終わりのあるところです

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

「他人に認められることが絶対的正義のように描かれてますが、そもそもそれって成立してると思いますか?」 →ノーベル賞を受賞することは別として、他人に認められたくないという人はほとんどいないと思います。 このサイトで質問する多くの人達は「自分を分かってほしい、自分の存在を知ってほしい、自分のいいところを認めてほしい」という素朴なものですね。 恋愛でも、仕事でも知識欲においても、ほとんどがそのような欲求なのだと思います。 ご質問に書かれている「他人に認められることが絶対的正義」という意味も理解できます。 他人に認められていないことでも正しいことは多々あると思いますからね。 といっても、他人に認められ、理解してもらうほうがいいでしょうね。 ただし、ノーベル賞などの表彰や試験合格や立身出世などを望むというのは単なる欲の世界ですから、大したことではありませんね。、

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rex33
  • ベストアンサー率11% (15/135)
回答No.1

映画と現実の違いが判らなければ 映画鑑賞も現実世界も楽しく無い 分けて考えて 初めて判りますよ

gaitu
質問者

お礼

ゲーム理論のジョンナッシュの人生を描いた実際の物語です

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A