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鳩恐怖症を治したい

こんにちは。 私は鳩恐怖症です。 現在、統合失調症の治療を受けています。発症して18年経ちます。薬は効いていますが、社会的な活動はできていません。 鳩にたいしては昔から、異常な恐怖を感じてきました。 小学校5,6年生のとき、校庭中にカラスに食い散らされたはとの肉片と羽毛が舞っているのを見たことがあります。そのときは飼育係で、鶏にえさをやっている隙に鶏舎にはとが入ってしまい、気持悪くて手が腐りそうだったけどつかまえて外に出しました。子供の頃はトラウマと恐怖とどちらが先で、重要なのか分らない感じでした。土から鶏の足が突き出ていたのをみたこともあります(ほかの飼育の子が埋葬するのが下手で足が入らない穴を掘ってしまったのだと思います)。あと、家族で海に旅行に行って、石に座っていたらすぐ傍に海鳥の腐りかけの死体があった(結構大きい死体だった)事もありました。 それを前後して、記憶にある限り昔から、はとは大嫌いで恐い存在でした。 幼い頃は、死体をよく見つけました。そのたびに気持悪くて恐くて、汚らわしくてたまらないのに、じかに手でつかんで埋葬してきました。 高校生にもなるとさすがに死体を手づかみできずに、土を指でほじくって死体の上からかけたりして、通りすがる人に好奇の目でジロジロ見られたことがあります。 現在は埋葬どころか、常にビクビクしています。ネットでも調べてみましたがやはり私のような方が複数いらっしゃいました。しかし、皆さんは原体験というかトラウマをお持ちで、私のように「気が付いたときからもうはとが異常に恐くて、しかも手づかみで埋葬していた」、という人はいらっしゃいませんでした。ちょっとおかしいですよね。 主治医の先生に相談したのですが、明確に治る方法があるとは仰らないし、カウンセリングも検討したのですがそれも関東ではいいカウンセラーはいないだろうとのお返事を頂きました。カウンセリングというとオカルトな感じのところが沢山ヒットしてしまうし、昔先生に「いばらの道ですよ」といわれて、あまり効果を期待できていません。 私はとりあえず本でも読みたいのですが、amazonで探しても「鳩恐怖症」の本など無いですし、「恐怖症克服」などの本も自律訓練法とかもう十何年も前に教えていただいたような内容が載っているようで役には立たないようです。 どなたか何かご存知でしたら、どうぞ教えてください。

みんなの回答

回答No.4

恐怖症って難しいんですよね。 私の妹はヒマワリやスイカの種子の配列に 恐怖を感じるのですが……近年、私も 恐怖は感じないのですが不快感を覚えるように なって参りました。 カウンセリングなどよりは、 催眠療法の方が 効果がありそうですので、 アメリカなどの外国で 腕のいい催眠療法士さんを 探して相談してみませんか。 早期に、解決すると いいですね。 Good Luck!

fkl16454
質問者

お礼

回答有難うございます。 催眠療法は過去少しだけ通って、すぐにやめてしまいました。 「催眠」が全然実感できなくて、自分で「馬鹿らしいことだ」と感じてしまったのです。 科学的に効果が実証されているものなのでしょうか? 日本でも堂々と門戸を構えていますよね。 アメリカ、まではちょっと無理ですね;

noname#244462
noname#244462
回答No.3

後ろに「恐怖症」を付ければ、すべて病気になってしまいます。「○○が苦手!」なら個性です。 嫌いなもの、苦手なものがあって当たり前ですよ。 心理学とかを勉強するのは、特に精神疾患の人には必要だとは思いますが、あまりにも自己分析してしまうと弊害にもなります。 「原体験」とか理屈で考えないで個性として捉えたらいかがでしょうか?

fkl16454
質問者

お礼

回答有難うございます。 「個性」という言葉では包みきれない恐怖がありまして、 日常生活に支障をきたしています。 「鳩のいないところを通れば安心なら、そうすればいいのでは?」と、 主治医の先生にも言われたのですが、 前出のように最近は体調もよく、 美術館や旅行などに行ってみたいという気持がわいてきています。 理屈っぽい、と昔から言われますが、 そういう個性なのです。

noname#203921
noname#203921
回答No.2

生まれつき持っている障害だと思った方がいいです。 高所恐怖症や心配性や冷え症など何でもそうです。 こういうのも突然かかった病気ではないですし元々その人の性質だから仕方ないのないことです。 ですから鳩恐怖症も同じですのでなかなか治せるようなものでもありませんよ。

fkl16454
質問者

お礼

回答有難うございます。 なかなか治せるようなものではない…ということは、 薄々感づいていたのですが、 過去に寂しさにとらわれていたときにカウンセリングに通って、 多少なりとも淋しさが解消されたことがあり、 そんなことを期待していたのですが、 「軽減」も難しいのでしょうか?

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.1

専門的なことは分かりませんが、あまり鳩に関わらない方がいいのではないですか?苦手なものは苦手でいいと思います。 子供の頃から鳥の亡骸に接する事が多かったようですが、その時にあまり関わらない方がよかったかなという程度で、これから何かをして克服できる気がしません。 これからは苦手な鳩の亡骸があったとしても、逃げたらいいと思います。

fkl16454
質問者

お礼

回答有難うございます。 死体にはもう死んでも(?)見たくも無いのですが、 それは関わらないで置こう、と思えるのですが、 鳩のいるところが怖くて。 最寄の駅にもいるんです。 美術館とか、旅行とか、行ってみたいのですが、 ネットでその地にはとがいることが分ると行けません。 やはり何とかしたいのです。

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