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自宅へお線香をあげに行く場合
お世話になります。 親しい友人が亡くなり、先日お通夜と告別式に参列しました。 その際に、お坊さんが、仏教では贅沢は良くないことなので亡くなった方へのお供えはしないことと説教されてました。 納骨の前に自宅へお見送りのためお線香をあげに行きます。 その際にお供えはしないほうがよいのでしょうか? 現状は友人から借りていたものをお返しするのと、ご親族へ菓子折りを用意するつもりです。 失礼がないよう気をつける点などアドバイス頂けると助かります。 宜しくお願いします。
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お供えもかまいませんし、ご遺族に事前連絡の上で、相手先の都合の良い日時で行かれることです。 ご住職の説教ですが、恐らく真意は別にあると思われます。 贅沢は良くないことはわかります。何故ならば頂いた場合は、みなさんお返しを考えるんです。 例えば極端に高価なものを頂いてしまったら、相応のお返しを考えなければなりません。その後の関係に影響することもあるからです。 これでは頂いたほうに気持ちの上で負担がかかってしまいます。 相手先の手を煩わせるようなことは慎みなさいよ、それができないならやめたほうが良いと話されたものと思います。お供えすべてを否定されたのではありません。広い意味ではお寺さんだってお供えで生活しているようなものですから。 与えつ与えられつつ、互いに支えあって生きることが仏教の本旨です。 まず相手のことを考えて自分の行動を考えてみること。これがとても大切なことなのです。
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- cactus48
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納骨が終わるまで、友人宅の方には会わない方が良いでしょう。 確かに見送りたい気持ちはわかりますが、納骨が済まない時に 家族以外の方が来られるのは、場合によっては悲しみを増すだけ になります。ただし葬儀の際に納骨までにお伺いしても構わない と許しを得られていれば話は別ですが、許しを得ていないにも関 わらずご焼香に行くのは悲しみを強くさせるだけですから、納骨 が終わってからご焼香に行かれた方が良いのではと思います。 借りた物は返すのは常識。でも、どうして納骨前なのですか。 そんなものを見たら遺族の方は悲しみが増大する事は分かってい るじゃありませんか。友人であるなら悲しみを増大させるような 事はすべきではありません。 本当に友人と思っているなら、ご訪問は納骨が終わった翌日から にしましょう。僕だったら玄関から先には入れませんね。 いいですか。納骨までは家族だけで静かに冥福を祈る時間です。 この時に身内以外は入るべきではありません。 確かに贅沢は禁物です。でも供物を供える事が贅沢だとは思えま せん。そんな教えは聞いた事がありません。本当に僧侶の方なの でしょうか。一度説教を聞いて見たいですね。
お礼
ご回答有難うございました。 参考にさせて頂きます。
- usagi1972
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それで十分だと思いますよ。 あとは、亡くなられたご友人の写真などがあれば、持って行って見せてあげれば、 きっと、ご家族も喜ばれることと思います。 私は、お花を持って行くことが多いです。 仏前にもお墓にも供えることができますから。
お礼
ご回答有難うございます。 ご家族へお供え物を渡してご焼香をさせて頂きました。
お礼
ご回答有難うございます。 仏教の教えは深いですね。 大変勉強になりました。 事前連絡の上、ご焼香をさせて頂きました。 本当に有難うございました。