- ベストアンサー
黒となるまでは継続なのでしょうね(アギーレ告発)
アギーレ監督が告発されました(八百長事件)。 協会は恐らく、監督が「黒」となるまでは使うと思われますが どうなのでしょうか。 確かにアジアカップ目前ですが。 (今後の裁判の行方によるものですが、八百長は「選手と監督」が そうしないと出来ないものと思われ、いずれかの一人が(選手 一人でも)「黒」なら黒と想像できるものだと思います。)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
報道が出た時点、むしろ報道が出る前に日本協会もスペインの捜査機関から連絡を受けているはずなので、その時点で後任の人選は当然しているはずです。してなければ怠慢そのもの。仮に後任を選んでいたとしてもそれを現職の監督コーチが批判する資格はありませんから。 ※不祥事の有無に関わらず選任権は協会側にあり。 問題はむしろ八百長と疑われたレバンテvsサラゴサ、これが2011年に行われ、当時からすでに胡散臭い試合と目されていたこと。もし仮に日本代表監督が「これしか残っていなかった」という切迫した状況なら、後任選定は難航しそうです。日本サッカー協会はスポーツ組織といえども中身は官僚的な機構ですし、余程自信がない限り灰色に手を出すリスクは冒さない。それがアギーレを選んだということは、好意的に見れば八百長はないと即断して選んだのか、悪意を込めてみれば前述の通り「これしか残っていなかった」可能性も。 ※思えばザッケローニ政権の不振時(それこそザック2年目以降ですから当該2011年シーズンから)の後任監督でアギーレも名前は挙がっていましたが、決して1番手ではなかった。個人的意見ですが消去法で最後に(売れ)残ったのがアギーレ、という印象を持った監督選定にしか見えなかったもので。 どちらにしても、裁判の結果を待って後任を決めるのは無理があります。おそらく裁判結果が確定するのは次期W杯ロシア大会、その本大会終了後(あちらの裁判は最上級裁結審まで軽く3年はかかるとされているので当然)。もちろん、それまでにアギーレは無関係、選手やチーム関係者のみが勝手にやらかしたこと、と確定すれば別ですが、正式な起訴を受けた以上無関係である可能性は限りなく低い。 だいたい日本サッカーなんて頭(監督・コーチ)を入れ替えたところで変わるのは日本人大好きな数字の話だけ(簡単に言えばフォーメーションの数字。あんなもの試合開始時以外何の意味を持たないことをプレーする側も見る側もいつになったら気付くのか。国際試合の記者会見で最初に陣形を聞くのは日本人記者だけ)。仮にここで全然違うスタイルの監督コーチ陣を呼んだところでたいした影響はない。影響があると思い込んで自らドツボに嵌まっているだけ。 さすがに今や完全に経営側に入った岡ちゃん再々招請は無理ですが、代表監督でキャリアアップを狙っているS級資格持ちのヒマな人間はいるのだから、適当にアジアカップ限定で任せても良いのでは?どうせ正式就任でも大会ごとにクビか否か決めるような不安定な選定基準ですし。結果を残せば次の国際大会まで延長、ダメならクビにして次。なまじ長期契約なんぞ結ぶからこんな事になる。ただなり手にすれば契約期間が誠意と捉える向きもありますし、仕方ない面もありますが。 とりあえずアギーレの命運はほぼ尽きたと。余程の大逆転(後述)でもない限り、このまま職務継続はないかと。ただ今この時期に監督を受けてくれる人材がいませんけどね。あれだけ叩きまくったザッケローニを呼び戻す?無理でしょう(運良く人材はザック時代とほぼ変わらないメンツなので引き継ぎは楽でしょうが、イタリア人のプライド削っておいて再就任はあり得ない)。 (それこそ質問者様のいう選手1人の独断での試合操作での八百長行為なら。実際中南米のプロ・セミプロリーグではほぼ全部の試合にその可能性が指摘される(仕掛ける相手が多種なので特定しきれない。地元のアングラから海の向こうの賭け専門業者まで)ほど頻発している。ただそれほど高い確率で成功しないのも事実。選手1人の力などその程度)
その他の回答 (2)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
アギーレ監督の八百長疑惑は日本サッカー協会にとってむしろ良いことだと思っている者です。 これまで外人監督に頼って来ました。 トルシエ、ジーコ両監督は日本チームの海外強豪とのマッチメーキングがしやすくなるためでした。 ザッケロ-ニ監督は他に起用を考えていた有力候補者に断られたための苦渋の選択でした。 今回のアギーレ氏起用も似たり寄ったり。 ● そろそろ日本人監督を本格的に起用しても良い時期に来ているのではないでしょうか。 アジアカップはアギーレ氏への告訴状が受理された時点で手倉森コーチに指揮を任せることになっています。 日本人の指導者も大きく成長しています。 ガンバ大阪の長谷川健太さんはJ2からJ1に復帰昇格を果たしたチームを今年三冠に導いています。 風間八宏さん、大熊清さん、山本昌邦さん、森保一さん。 四十代にも人材は豊富です。 韓国では既に40代の洪明甫(ハン・ミョンボ)さんが起用され、ブラジル大会を経験しています。 彼はユースの代表監督、オリンピック代表監督とキャリアを積み、それぞれの大会でも輝かしい実績を残して代表監督に就任しています。 このように世代ごとの代表チームを育てながら指揮者の段階をステップアップして行くのが世界の標準となっています。
お礼
ご返答ありがとうございます。 日本人監督には賛成です。 しかしそういうと「大反対」の人多数の反論がきます。 いずれかは日本人監督にせねばなりません。 だから何故「大反対」なのか、よく分かりません。 時間が少し違うだけだと思うのですが。
- thunder-bird
- ベストアンサー率26% (304/1143)
いっそのことラモスに頼みましょう。 で、アジアカップ惨敗なら加茂さんですね。 それでも駄目なら大金積んでフース・ヒディングを呼びましょう。
お礼
ご返答ありがとうございました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 八百長は「選手、監督で成り立つ」もの。 だから「一人でも認めたら少なくとも監督は黒」と思ったものです。 アギーレは自身では「白」といい続けるでしょう。 白かも知れないし黒かもしれない。 が、起訴された何十人の内一人でも自白があれば、監督は黒といえるでしょう。