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オーディオに関して

毎度、早速のご回答誠に有り難う御座います。 今回も質問させて頂きます。 今回 オーディオセットを購入する事にしたんですが私の現在の住まいは公営住宅で 大それたオーディオルーム等はとても出来ません。が、然し私としては折角購入できた 高価格のオーディオセットを最良の条件の下聴きたいのですが何をどうすれば最良の環境下に 出来るか悩んでいます。 其処でお聞きしたいのですが何をどうすれば最良の環境下聴ける様に準備したら良いでしょうか 尚、隣近所の住人には迷惑掛けない様に何事も配慮した上でのことですが 宜しくご教授願います。

みんなの回答

回答No.7

A No.3 HALTWO です。 御礼、有り難うございます。 A No.4 bluemurder さんが Near Field Monitor Speaker System を勧めていらっしゃいますが、実は私の Speaker System、つまり (2) も Near Filed Speaker System になっています(^_^;)。 高価な System を購入するよりも安価な Speaker Unit で自作したいという気持ちから 1 本¥2,000 もしない 12cm Full Range Speaker Unit を使い……10cm Unit にすれば良かったと後悔してはいるのですが(笑)……机の前に渡した板の上に卵形の自作 Enclosure に入れて鳴らしており、低音を増強するために板の下 (机の上) には別 Amp' で駆動する 16cm Woofer の 自作 Super Woofer System を置いています。 卵型をした小型の Full Range Speaker System は向きを変えて反射板と回折音波遮蔽箱を加えると定位感覚が大きく変わり「部屋の何処に居てもほぼ同じ音量及び帯域 Balance で、且つ、意外な方向から音が飛んでくるような」間接音型の放射特性となります。……BOSE 感性工学研究所の AWMS-VIA (Accoustic Eave Music System - Virtual Imaging Array) という製品を愛用した時に興味を覚え、自作 System を Speaker Unit も変えて 3 回ほど作り直し、10 年近くかけてこの「部屋の何処に居てもほぼ同じ音量及び帯域 Balance で、且つ、意外な方向から音が飛んでくるような」間接放射方式を何とか自前で練り上げたのですが、完全な無指向性全方位放射型とも異なる面白い定位感が気に入っています(^_^;)。 ただし、VIA (Virtual Imaging Array) 方式は「部屋の何処に居てもほぼ同じ音量及び帯域 Balance 感」を得られる分、部屋の端までかなりの音量で音が届いてしまいますので、窓を開けてしまっては音が外にだだ漏れになってしまいます(汗)。……帯域 Balance が良いので Solo 楽器音は実際に部屋の中で楽器が演奏されているかのような錯覚を起こしますが(笑)。 そのため、周囲への騒音を配慮する夜間に音を出す際には Speaker System を一般的な向きに戻し、反射板や回折音波遮蔽箱も外した Near Filed Monitor Speaker System にしています。 最適聴収空間を「両 Speaker と顔とで形作られる三角形の辺長が 1m 以下」のように小さくして小音量で Balance 良く聴かせる Near Field Monitor Speaker System というものも良いものですよ。……直接放射型になるので残響感のない Headphone Monitor のような音色感になりがちですが、PC Software や AV Amp' を用いるのであれば疑似 Hall Tone 効果 (Effect) を加えて広い空間で鳴らすような音にもできるだろうと思います。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#208228
noname#208228
回答No.6

私は実家で家族から猛烈な批判を浴びました。 実家で、私の音楽がうるさいっと言われ続け、ついて大喧嘩になりました。 居間のTVの音も、会話の音も私の部屋につつぬけの状態です。 うるさいのはこっちです。 実家に住んでいるわけではないですが、わずか1ヶ月一緒に住んだだけで ものすごい文句を言われたので、「防音工事」をしました。 しかし25万円ほどですみました。 そして、戸をを重さ50kgの扉にしました。 これで普通の音量なら全くとなりの部屋との音が遮断されました。 まどは、二重サッシにしました。 1週間ほどで出来ました。 しかし、工事した直後私は、また一人暮らししましたので、 まったく活用してませんが・・・。 窓は1時間程でつけ終わります。 ひとつ5万円ほどでした。 そのほかに扉が7万円しました。 そして、あとは壁と天井を2面。居間側と天井。 外側に面している壁は手つかずです。 壁と天井が20cmくらいの厚みになりましたので、 部屋はせまくなりました。 さらに、今と部屋の間には「防音カーテン」をしました。 しかし、防音カーテンは値段の割には「高音」しか遮音しません。 なのであまり意味がありませんでした。 本当の防音専門の人にたのんだら、 もっと薄い壁でもっと遮音できたと思いますが、 値段はもっともっとかかったと思います。 予算を考えると、ここまでできるとは思いませんでした。 そして、防音工事をしたおかげで、副産物もできました。 まずものすごく「エアコン」の効きがいいです。 夏はすぐに冷え、冬はすぐに温まります。 しかし、実家に帰っても泊まることがないので、 今は小さなスピーカーを犬のために鳴らしています。 すると、防音工事の必要はあまりないことがわかりました。 スピーカーが小さいと、部屋で聴いていると十分な音量でも、 離れるとすぐに音が小さくなります。 質問者様がどのようなスピーカーを購入するのかはわかりませんが、 大音量なんて最初から相手にしていないスピーカーがあります。 ひたすら「音質」に徹したような小型スピーカーがあります。 http://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-m01.html こんなスピーカーも以前はあったくらいです。 最初から近接試聴、小音量派、限定のようなスピーカーです。 このようなスピーカーを椅子に座りながら目の前のテーブルに置いて 音楽をならしたら最高だろうなぁっと思ったことがありました。 あとは、http://audio-heritage.jp/KEF/speaker/ls3_5asignature.htmlとか。 小型スピーカーで評判のいいものであれば、スピーカーの近くで聴くととってもリアルな音だと思います。 そして、離れれば「こんなに小さな音なんだ」って思うと思います。

  • fujitapari
  • ベストアンサー率20% (240/1199)
回答No.5

こもった低音を大きな音で聴かなければ、そんなにクレームは出ないと思います。 そこそこ解像度の良い装置で、AMPのトーンコントロールと、スピーカーの高さや前後位置を調整できる環境を作るのがよいと思います。 私も、寮や社宅などで、隣室を気にしながら聴いてきましたが、一番響くのはボンボンとこもる低音です。 解像度が悪かったり、音域がせまいと音を大きくしたくなります。 それを改善するために一番良いのは、スピーカー位置の調整です。 壁との距離や床からの高さで随分変わりますから、私は下にコロの付いた台の上に乗せてましたが、それに似た程度動かせるスぺースのある台の上がよいと思います。 試しに、スピーカーは中古の評判の良い安価な小型を購入されてはどうでしょう。 場合によっては、フルレンジ1個のものでもよいと思います。 スペースがあれば、20cmのウーファーを使った、2WAYの少し大き目ぐらいがいいかもしれません。 私は、6畳一間で、38cmウーファーのものも使ってましたが、適量の音で聴けば十分楽しめます。 サブで、10cmの2WAYの物も使ってましたが、調整次第で十分楽しめます。 良い音楽を、聴く時間帯を考えて聴けば、多少は大目に見てくれるかもしれません。 たまに、隣や廊下側から、「良い曲だから、もっと大きくしてよ」と言われたこともあります。 お隣さんと仲良くするのも、必要ですね。

hk8854
質問者

お礼

的確なご指導誠に有り難う御座いました。 私が買おうと思っているスピーカーはDALIのブック型で丁度横幅1m以上縦約1m位のCDBOXの上に置こうと考えています。それでしたら高さが適度なので下の階には響かないのではないかと思っているのですが?ボリュームは適度な音量として時間帯を考慮すれば良いかなとは考えています。

noname#214123
noname#214123
回答No.4

ニアフィールドリスニングはどうでしょうか? スピーカーからの距離が1m~1.5mくらいまで近づいて再生するものです。 昔、JBLの4348っという大型スピーカーを目の前で聴いている人が雑誌にでてました。 なので、大型スピーカーでもイケるんだ。っとおもったことがあります。 小音量でも良い音が楽しめますよ。 部屋の影響も受けないですし。 普段、家で会話している程度の音量なら近所迷惑にならないっと考えると、 会話が聴こえるくらいの音量にして、その状態で質問者様が音楽を楽しめる 音量に感じるまでスピーカーに近づく。 っという方法が一番無難ではないでしょうか。

回答No.3

音楽の聴き方を 2 つ (或いはそれ以上) に分け、複数の目的を同時に満足させるような環境を求めないことです。……Audio System に Almighty なものなんてありませんので……。 私は基本的に以下の 2 つに聴き方を分けています。 (1)  大音量で再生し、極低音域から超高音域に渡って消え入るような細かい音まで丹念に聴き込むが、音源の位置関係は厳密でなくても良く、極端に言えば音響の立体感が崩れていても良い。……例えば Piano の鍵盤配列が逆で Piano の間から Bass や Drum の音が聴こえようとも細かい音まで明瞭に聴こえればそれで良い。 (2)  右から鳴る音は右、左から鳴る音は左といった厳密な音源の位置関係を重視するわけではなく、楽器の音色が判る程度の Balance が保たれていれば極低音域や超高音域まで細かい音を再生する能力も求めないが、音が 1 点からしか聴こえないのではなく、音に包み込まれるような立体音響感を部屋の何処に居ようとも得られるようにしたい。 (1) は言うまでもなく Headphone による聴収法です。 Headphone は Digital 信号を Analog 信号に変換する DAC (Digital Analog Converter) Chip の出力である最大 8mW (2V/500Ω) 程度 Power でも大音量で鳴らすことができるので、Headphone を駆動する 8Ω~30Ω ぐらいの Impiedance (動的抵抗) に合わせさえすれば複雑な Pre'-Amp' や Power Amp' などを介さずとも良く、製品によっては DAC 回路の出力を Headphone 駆動用の状態に合わせる IC (Integrated Circuit) Chip 1 個だけを介して Straight に音を聴くことができるものもあります。……余計な回路を一切通らないので、原理的には最も音質劣化の少ない聴収法ですね。 私は DAC 内蔵 Headphone Amp' の Volume Controller も外して適量前後の音量になるような固定 Attenuator と交換、適量前後の微妙な音量調整は Digital Volume で行うようにしていた時期もあります。……現在の System も Volume Controller を持つ Speaker 駆動用 Amp' が別にありますので、現在の DAC 内蔵 Headphone Amp' 機もそのうちそうするつもりです(^_^;)。 但し Headphone 聴収では発音源を頭の前に配列させることができず、両耳間の後頭部側に集中することから、Pan Pod 等で人為的に音を右から左 (或いは逆) に動かしているようなものならば兎も角も Orchestra で Violin と Viola の位置関係を確認するなどという目的には向きません。 Headphone は 100 Phone を越える大音量で聴いても周囲に迷惑が及ぶことが殆どなく、耳内血流音という暗騒音は 30 Phone 程度の音でしかないので 100 Phone (100dB) - 30 Phone (30dB)=70dB 以上もの Noise Dynamic Range を得られるもので、真空管 Amp' ですと真空管特有の Noise を感じることができ、Transisotr Amp' でも Volume Controller の位置によって変化する Noise を感じられるものがあるほどです。……このため私は Volume Controller を取っ払って固定 Attenuator にしたのですが(笑)。 (2) は Speaker 再生の環境です。 広い部屋で、隣の家との間に広い庭があった米国に住んでいた頃は聴収位置で 100 Phone を越えるような爆音で聴いても全く問題がなかったのですが、現在では 90 Phone 以下でさえも隣近所に遠慮するような環境です。 一方、室内の暗騒音は真夜中でも 50 Phone 前後あるものですので 50 Phone (50dB/m) 以下の音は暗騒音に隠れがちとなり、80 Phone 以上の音も室内を反射して 50 Phone 近くまで減衰した残響音は室内の吸音反射構造体によって滅茶苦茶な特性になるものですので「小音量から大音量まで均一な特性」などというものは到底望めません。 そこで「極低音域から超高音域に至る細かい音まで丹念に聴き込む」などという望みは初めから棄て去り、部屋の何処に居ようとも御機嫌な音響に包まれたい……極端に言えば掃除機をかけていたり皿を洗っていたりというような状況でも音楽を楽しみたい……という目的で Speaker System を自作しています。 また Speaker 再生では Pre' Amp' や Power Amp' といった複雑な回路を介していますので、これで「記録されていた Data に忠実な増幅」などという期待もかけておらず、寧ろ積極的に音色を変えて「自分好みの音色を楽しむ」ことに徹しています。 私は System を PC (Personal Computer) Audio 環境に変更して 10 年以上になるのですが、Speaker 再生の際には Effecter がたくさん盛り込まれた Video 再生用 Software を使用したりもします。 御質問は「曲がりくねった片側一車線の道か両通できない砂利道の農道ぐらいしからない町で、折角購入した時速 200km 以上出せる Sports Car を最良の環境下で楽しめる方法を教えてください」と御質問されているようなもので、これに対する回答は「Red Zone まで吹かすなとは言いませんが、走らせる時は 30km/h 以下で走らせて楽しんで下さい(^_^;)」としか言えません。 部屋の中に防音室を構築するという手法もないわけではありませんが、その場合には内部に防音室を構築できるほどの広い部屋 (特に高い天井であること) である必要があり、そうしたところで屋内に設置した道路幅の動力履帯路の上を 200km/h で車を走らせるようなもので、広い部屋の中で Audio System を大音量で鳴らすような音になるわけではありません。 そもそも Recording Studio で最良の音になるように調整されて記録されている Data を最良の環境で再生できるのは当の Recording Studio 以外にあり得ないのですから、どれほど高額の Audio System を購入なさろうとも当の Recording Studio で再生される音には決してなり得ず、結局のところ「最も自分好みの音になるようにする」以外にないのです。 どのような Audio Set を購入なされたのかの情報がありませんが、Speaker 再生に「大音量での音質」という望みは棄てて「小音量でも御機嫌な音色や音響感を楽しめる聴取法や設置法」に徹すると共に「大音量で細かい音まで聴き込む」のは Headphone 聴収にするべきでしょう。 Headphone も Recording Monitor 用として定評のあるものから聴き疲れのしない長時間聴収用として定評のあるもの、Recording Monitor 用とは言われないものの細かい音をまで再現する解像度の高さでは数ある Recording Monitor 用 Headphone を上回る能力を持つものなど、星の数ほどありますので、興味がおありでしたら複数機所有するのも面白いだろうと思いますよ。 私は 2 基の Recording Monitor 用 Headphone (SONY MDR CD900ST と MDR7506) で満足していますが、お金と暇に余裕があれば STAX の Condensor Headphone と何処かの Wireless Surround Headphone も欲しいです(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

hk8854
質問者

お礼

御丁寧成る回答を頂き誠に有り難う御座いました。 そうですね私も現在ゼンハイダーのコードレスヘッドフォンでJAZZを楽しんでいます。 おしゃる様に無駄な抵抗はやめ環境下で充分楽しめるサイクルでオーディオライフを満喫したいと思います。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

すでに回答がありますけど、ヘッドホンで聴くしかないでしょう。 部屋数が少ないアパートで、似たような暮らしぶりの人、あるいは、不在がちな人が多く住んでいればスピーカを使って、それなりの音量で聴くことも可能かもしれませんが、公営住宅だと難しいのではないかと思います。 まあ、「最良の条件」となれば、戸建て住宅の、それもオーディオルームを主眼にした住宅を設計・建築するしかないでしょう。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

ヘッドホンで楽しむか 室内に防音室(例えば↓のようなもの)を入れて、好きなようにセッティングしてください。 http://jp.yamaha.com/products/soundproofing/ready-made_rooms/size_37-43/

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