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電話のロケーションポータビリティ
引っ越しても、以前と同じ電話番号がそのまま使えるサービスがあるそうですが、具体的にどんな場合ですか? NTTに尋ねると、交換局が変われば必ず市内局番が変わってしまうとのことですし、事業者間ポータビリティを利用して一旦NTTから他社に加入替えをし、その後引っ越した場合も、例えばKDDIでは、「市内局番を変えなくてはならないかどうか、NTTに問い合わせて決めてもらう」と言う回答。で、改めてNTTにそういうケースを想定して尋ねると、「前の市内番号を管轄する局の外に出てしまう引っ越しでは、『局番は変わる』と返答する」とのこと。結局、どう引っ越したとしても、同じ番号を使い続けられるのは、同一局の中での引越だけということになりますが、そういう理解でよろしいのでしょうか。 だとすると、わざわざロケーションポータビリティとことごとしく名づける(Wikipediaにもある)のは、どんなケースでしょうか。 よろしくお願いします。
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お礼
交換機の機能アップですか。なるほど。同一市内での引っ越しでMNPができるだけでも助かる人は多いでしょうね。 もう少し調べてみます。 NTTに問い合わせても、104と116で、絶対どちらかが全くのでたらめ、という返事が返ってきました。西日本本社に電話しても、「こちらでは詳しくはわかりません」と、耳を疑うような返事でした。かつてJRの発券規則に関する疑問を持った時も、JRより、このサイトの住人さんに正答を頂けたものですから。 今回もここへQを出して、やはりはるかに広い見地からのお答をうかがえました。 たいへん丁寧にありがとうございました。