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「景気」って回復してませんか?
どこの企業も人手不足で、仕事はいくらでもあるし、「景気」は回復しているのではないですか? 報道などでは、回復は大企業だけで中小企業は恩恵を受けていないってなっていますが、どうして中小企業は、大企業の言われるがままに仕事を請けてしまうのですか、しっかりと技術のある企業は適性価格でやってますよね?
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質問者が選んだベストアンサー
結局 下っ端の国民や中小企業はもやもやした不安や不満を「不景気」=「政府のせい」と言う風に理由付けて どこかに八つ当たりしたいだけなんだと思います 実際不況でも不景気でも無いと思いますけどね 私は
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- cse_ri2
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質問者さんの認識どうり、今は仕事に困らない状態です。それは、私も実感しています。 ですが、問題なのは「来年」です。 私は大企業の正社員もしていたので理解していますが、大きな組織は「予算」を組んでそれを消化しています。 実際、今している仕事は、景気が上向きだった昨年度に策定された予算がベースなのです。 しかし、今年度の売上が不調だとなると、来年度の予算は通常の企業経営では削減されるでしょう。 すると、大企業が予算を削減すると、その予算で仕事をする中小企業の受注も減るわけです。 ですので、目先の仕事量とは別に現在の景気を、ひいては顧客たる大企業の今年度の売上の増減を気にしているわけです。
お礼
回答ありがとうございます
- DCI4
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「景気」って回復してませんか? ★回答 あんのじょう 消費税8%の影響で 景気減速 雇用もしばらくすると ピークアウト 悪くなる可能性大 雇用は遅延現象だから4月まで絶好調だったから 来年の 安倍の 補正予算しだいで 10兆円以上必要とか言われる それないと 国内景気は悪くなっていきます アベノミクス 関係ない財務省官僚(香川)主導の消費税導入で ヤラレル 失敗 アベノミクス 再度やり直し状態 内需はめちゃ悪い 北米輸出向けは 快調 米国景気だのみ 輸出企業はおおもうけ 中小企業でも輸出はOK 消費税輸出戻し税でおおもうけ GDP 最悪 http://www.cao.go.jp/index.html 景気ウォッチャー調査(平成26年11月) 四半期別GDP速報(2014(平成26)年7-9月期・2次速報) 総務省 家計調査 悪い http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.htm 家計調査(二人以上の世帯)平成26年(2014年)10月分速報 平成26年11月28日公表 総務省 企業業績は高水準 添付画像のとうり 現在は 輸出企業はおおもうけ 中小企業でも輸出はOK 落ちる可能性は十分ある
お礼
回答ありがとうございます
- Coopchan65
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アベノミクスで格差拡大と円安で中小企業は大変ですよ。 大企業は、300兆円の内部留保をかかえて、それを労働者に賃上げをするわけでもなくかかえておおもうけです。 資産家は、株の値上がりで100億円利益が上がった人が100人います。 下請けは、消費税を大企業に上乗せできず苦しんでいます。
お礼
どうして上乗せできないのか、不思議に感じるのですが、う~ん。どうしてですか?
- cse_ri2
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No.2です。 質問者さんも中小企業で働けばわかりますが、元気なところは下手な大企業よりよほど元気ですよ。 あと大手に頼らずに、独自で頑張っている中小企業も多くありますし、他に仕事を大手から貰うところもあります。 私自身、個人事業主で、大手から仕事を請け負って稼いでいる立場です。 ただ小さくても、自分のたちで営業して顧客を開拓しているような会社や個人であれば、別に大企業に依存はしていないでしょう。
お礼
はい。私の周りでも、仕事が忙し過ぎて回らないっていう事業主さんが多いです。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
景気の良し悪しを測る指標として、今の日本で一般的なのはGDPです。 残念ながら、今日発表された今年の7-9月のGDPは、速報値よりさらに悪化していました。 まあ、現時点のGDPはまた3ヶ月ほど待たないとわかりませんので、ひょっとしたら回復に向かっているかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます
- SPROCKETER
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景気回復には指標があります。設備投資額とか、消費支出額などです。 中小企業の設備投資額が政府の予測よりも低く、資金繰りが苦しくて設備投資にまわせない中小企業が多い現実があるようです。富裕層の消費が伸びているだけで、低所得者層の消費は下がるばかりであり、全体の消費支出はマイナスのようです。 バブル期は地価が高かったので、不動産を担保に設備投資に必要なお金を借りて投資出来ましたが、地価が低迷している現在では、設備投資に必要な資金を捻出するのは難しいようですね。 3Dプリンタが注目を集めていますが、精度を必要としない製造業では必要な設備投資でしょう。今後、高精度の3Dプリンタが開発されれば、加工精度を左右される製造業の淘汰が始まる懸念もあります。 2015年から家庭用ロボットの発売が始まりますが、これが普及に成功すれば、巨大市場が形成されて、景気浮揚に繋がる可能性はありますが、失敗に終われば、市場無きバブル経済になるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
私もそのように感じたので質問してみました。