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景気回復について

こんにちは。 私は少し疑問に思っていることがあります。 地元企業が潰れ、その跡地や建物が安いからという理由で、他県から大企業の支店や事業所がくるとします。 その企業はいつまでいるか分かりませんが、数年~十数年はいるでしょう。 一応県で見ると売り上げは上がりますし、雇用も増えます。 うまく表現できないのですが、地元企業が発展してこそ景気回復なのではないか。 中小企業が数多く潰れている横に、大企業の支店がきて景気が回復してきたというのは本当に正しいのか。 このような疑問を感じております。 疑問点が氷解するような回答をお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

景気回復をどう見るかは感情論ではなく数字で見るべきものだと思います。A社が(或いはA業界が)栄えてもB,C社(或いはB,C,業界)が衰退していれば景気回復は未だということも出来ないでしょう。 景気は業界、市町村、県、全国レベルで見るもので、ある町の小企業が倒産して他市から大企業が進出し、雇用を維持したということをもって景気が回復したともいえないでしょう。しかし、その大企業が繁栄し地域経済に大きく貢献すれば、少なくともその町のその業界は回復した(傾向にある)といえるかもしれません。 景気と資本系列は直接関係ないと考えます。

u-run
質問者

お礼

私の質問はまず感情ありきだった訳ですね。 これは盲点でした。 トータルで見て雇用が増え、地域を潤せば景気が回復してきたと見る、と言うことで宜しいのでしょうか? 回答ありがとうございました。

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