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バーンズ2等軍曹とエリアス3等陸曹の喧嘩で起こる戦争中じゃない事件とは?
- バーンズ2等軍曹とエリアス3等陸曹が基地で喧嘩する場面を想定します。喧嘩の発端は不明であり、どちらに非があるかもわかりません。しかし、トイレから戻ったら仲間が銃を抜いて銃撃戦をしていた場合、どちらを助けるべきか悩むことでしょう。
- 喧嘩が素手の殴り合いなら、仲間全員で2人を制止することができます。しかし、銃が絡んだ場合は自分の安全が危険にさらされます。上司に相談し、どのように対処すべきか指示を仰ぐか、あるいは階級の高い者を守るべきか悩むでしょう。
- 一般的な軍隊の対処ルールは状況によって異なりますが、威嚇射撃などの方法で双方を武器を収めさせることが期待されます。しかし、威嚇射撃は発砲を伴うため、ルール違反になる可能性もあります。軍隊では個別のケースに応じて対処方法を決定することが一般的です。
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平時の日本では、日本の法律が適用されます。 一般的に、銃には実弾が入っていませんから、撃ち合い自体が発生しません。 実弾が装填されるのは、射撃場の銃を真に撃つ場所(射座という)のみです。 なので、銃で殴り合いが起こることはあっても、撃ち合うことは99%無いです。 射座でそういういざこざがあったとしても、射手一人に一人ずつ監視員が付きますから、的方向以外に向けた時点で取り押さえられます。 弾薬は100%回収です。 空薬莢1個が行方不明にでもなれば、訓練は中止、出てくるまで1ヶ月でも1年でも探します。 >威嚇射撃=発砲って平時、幹部の指示なく勝手にやって法律に触れないですか。 刑法第36条、第37条に適合し、自衛隊法のそれぞれに適合した場合のみに許可されます。 http://www.asagumo-news.com/techou-pc2014/bukishiyou/bukishiyou2013.html 喧嘩程度で威嚇発砲したら、撃ったヤツが裁かれます。 こういうのは、戦闘中で、小隊長レベルが知るところで行われた場合ぐらいでしょう。 中隊長、大隊長が知るところになれば、喧嘩した方も、発砲した方も処分ですね。 交付弾薬はキッチリ員数管理されますから、戦闘が起こっていないのに員数が足りなければ報告が上がります。 銃口を向ける相手がちがいますから。 病気や怪我で戦闘に参加出来なくなるのでも肩身が狭いのに、喧嘩ごときで非戦闘損耗になりますから。 処分せざるを得ないですね。 米軍と違い、自衛隊では一部の職務を除いて拳銃は装備させてはいません。
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- eroero4649
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いやどう考えても上官に報告でしょう。「中尉殿!バーンズ軍曹とエリアス軍曹が撃ち合ってます!」って。電話?直接上官のいる部屋に行くもんじゃないの? それにしてもプラトゥーン懐かしいですね。
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ありがとうございました
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>>銃には実弾が入っていませんから、撃ち合い自体が発生しません。 自衛隊では仲のすごく悪い二人が同じ部隊にいてもそういう事態は「想定外」ということですね。 絶対に起こりえないことに対処法や法令を用意するのは人や時間やお金の無駄ですね。 自衛隊は合理的だと思います。 ていねいなご回答をありがとうございました。