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ロータリーエンジンのメリットを数値で定量的に。
普通の車好きです。大衆向けの車雑誌の記事が、概ね理解できる程度の人間と思ってください。 いつかはロータリーに乗りたい、と思っています。なぜかというと、ロータリーにはメリットがいっぱいだと思うからです。個人的には、ロータリーの最大の利点とは、死点が無い(死点ロスが少ない)ことだと思ってます。ま、究極のミラーサイクルってとこでしょうか。このエネルギーロスの少なさから、小型化が可能になり、軽量・小型というメリットが導き出される、と思っています(構造的に小型化が可能って面もありますが)。ただ、死点によるエネルギーロスって、いったいどれくらいあるのでしょうか? マツダの13Bは、吸気量が1300cc程度ですが、出力はレシプロの2000ccに匹敵するか凌いでいます。この数値からは、20/13倍程度のエネルギー効率が得られ、しいては、死点ロスが50%程度改善されているように思えます。こんな単純なものではないのでしょうか? ロスは最終的に熱として放出されるはずですから、ロータリーは熱対策的にも有利なんでしょうか。 また、燃費が悪い(と言われる)理由もわかりません。レシプロに比べて技術的に未だ練られていない、てだけなんでしょうか。 ロータリーフリークの皆さんや、専門家の方、野次馬の方、お立ちよりください。
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noname#2748
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noname#12265
回答No.1
お礼
なるほど! 回答のサジ加減が絶妙で、大変喜んでいます。ありがとうございました。