エキマニ交換のメリット、デメリットについて

質問

以前にも同じような質問をしたのですが、もう一度詳しくお聴かせください。
エキマニ交換のメリット、デメリットとはなんでしょう？熱がこもる、ecuのセッティングをしなければならない…など以前の質問ではこのような回答がありました。
が、実際に交換された方がいましたら回答よろしくお願いします。また、実際交換した場合の注意点なども教えていただければ幸いです。
ちなみに、車はホンダ トルネオ ユーロRです。

回答No.1

noname#196301 · ベストアンサー

ホンダ車は他社より吸排気はセットがシビアですから、変えない方がいいですよ。
単に低速がスカスカになるだけのことが多いですから。
エンドだけ変えて、音の変化を楽しむ程度の方が無難です。

回答No.5

moon-123

別にホンダ車に限った事ではないですが、最近のクルマはすべてコンピュータ制御になってます
メーカーではそのスペックに合わせたセッティングを施してあります
特にエンジンや駆動関係の部品を変えるとコンピュータのセッティングもしないと意味がありません
これには10万単位のお金がかかりますし、その車種のノウハウがないとベストなセッティングは出来ません

ただ単に、見た目や音を楽しむだけなら、この限りではありません
好みに合わせて自由に行って下さい

街乗りに使うだけならノーマルがベストですよ

回答No.4

momomaruko

こんばんわ。

デメリットから。

(1)エンジンの音が煩くなる。
これは、メカニカルノイズではなく、内壁が薄くなる為にバルブの開閉する音（燃焼の音）が聞こえて
しまいます。バリバリ音が漏れ聞こえるのはこの為です。

(2)熱害が出やすい。
バンテージを巻くと触れるくらいになりますが、熱が籠るので割れやすくなります。

(3)低回転域でのトルクがスカスカになる。
これが一番難しい問題です。トルクが落ちると言いますが、数字では伸びるので速いはずです。
が、人間には厄介にも、感性というものがあります。トルクではなく、トルク感を求めるのです。
なので、街中オンリーや信号ダッシュ程度にしか使わないなら変えない方が良いです。

メリット
(1)エンジン回りが若干軽量化できます。

(2)上記とは矛盾しますが、バリバリ音が良い！

(3)見た目が良い。
これは、ミーティングやオフ会等でボンネットオープンして自慢したい方にはお薦めです。

(4)最大のメリットが高回転がストレスフリーでブン回る！　です。

実際、低速トルクがスカスカになるタコ足がありますが、峠を攻めるなら、余程の高速ステージでは
ないかぎり、NAでは1～2速しか使いません。頑張っても3速です。

高回転を維持すれば、低速トルクがスカスカなんて気になりません。

勿論、トルクのレンジを外さず高回転をキープするには腕が必要になります。

最初に書きましたが、街中オンリーなら換えない方が良いです。

ご参考までに。　m(_　_)m

回答No.3

noname#190400

僕も１の方に賛成です。

ヘタに変えたらよけいにトルクが落ちて走らなくなる可能性あります。

いわゆる　　抜けすぎです。

特にホンダは、結構ノーマルで良いセン出してるので、ヘタに変えたら、ピークパワー出ても下がスカスカに成る可能性あります。

実際は、本の少しと思いますが、、、抜けすぎは下がかったるいです。

ＮＡですんで、モアパワーを求めるのはホンダの場合かなり費用も掛かります。

後ろだけで、音を楽しむのも一つです。

多分、そのままで、十分力を持て余してるんでないでしょうか？

僕なら、そういった事より、機械式のＬＳＤ入れたいですけど、、

ＦＦのデフをＬＳＤ入れたらコーナーの立ち上がりは超早いです。

エンジンイジルより確実に早いです。車検も通るし、、、そのままで、、、

と、違った回答すいません。

お礼

回答ありがとうございます。成る程！そういうことなんですね。大変参考になります。このままにしておこうかなと思います！

回答No.2

nekonynan

エキゾーストマニホールド（エキマニ）を等足エキゾーストマニホールド（別名タコ足）に変えると排気干渉が減ります。

　排気干渉が減れば、エンジンに内に逆流する排気ガスが減ります。また排気流れががよくなります。その果、エンジンエの空気の充填効率が上がります。

　空気が増えれば、酸素が増えるわですから・・ガソリンの噴射量が増え、エンジンパワーが増えます。また逆流する排気ガスが減りますので圧縮率を上げることができらにエンジンの効率は高くなります。

　したがって、タコ足に交換だけならば通常ECUがエンジンの燃焼後のお２センサーによりECUで自動で補正はされます。さらに圧縮率までいじるとなると燃料マックピングなどの補正をしないと行けない成ります。燃料噴射量が足りなければ、当然それらもいじらなくてはいけません。いわゆる新しくセッチングを行う事となります。