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「揚力」-ゴルフボールを遠くまで飛ばしたい!

Ex.ゴルフボールを遠くまで飛ばしたい! ボールが遠くまで飛ぶために「揚力」が はたらいていることは理解しています。 私はボールの場合「揚力」=「バックスピン」と 解釈しています。(根本的に違うかな?) そのバックスピンについて、単純にスピン数が多ければ 多いほど揚力は大きくなるのでしょうか? 実際にはボールの速度も変化するので、ボールの 飛行速度によって揚力が最大になる バックスピン数というものはあるのでしょうか。 参考にしたらよい資料などもご存知でしたら 教えてくださると助かります。

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  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.2

ボールの飛距離に関するファクターは初速度、スピン量、打ち出し角度です。 スピン量は大きくなるほど揚力は確かに増えますが、伸び上がってポトリと落ち、ランが出ない、いわゆる吹き上がりの弾道になるので、逆に飛ばなくなります。 ボールを遠くに飛ばすには先の3つのファクターのバランスをとらなければなりません。確か初速度40m/秒の場合はスピン量2000rpm、打ち出し角度10度程度が最も飛ぶというデータだったと思います。各クラブメーカーにデータが出ているかもしれないので、一度確認してみてください。

areretu
質問者

お礼

やはりスピン量と距離は、単純に比例というわけではないのですね。 スピン量を増やすと人間のすることなので、初速度が落ちる。 その逆もありますし、そのバランスを探すことが大切なんですね。 各メーカーサイトを見て研究してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#161749
noname#161749
回答No.4

#2さんが正解、 揚力は物体の側面を流れる空気の速度差により生じます、 飛行機の羽根のように上面にカーブがあり下面に比べ長い場合、 上面にそって流れる空気の方が速くなり揚力が生じます、 球体の場合スピンにより流速が変りバックスピンの回転方向に空気が流れやすくなり揚力が生じます(ディンプルはより空気を引っ張る効果をもたらす)、 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/golf_ball/page135.htm 角度やスピン量は以下が参考になるかと。 http://www.alba.co.jp/tobi/tobi24.html

areretu
質問者

お礼

参考になるサイトのご紹介ありがとうございます。 スピン量と初速度のバランスが重要なようですね。 試行錯誤して、また行き詰ったら質問してみます。 ありがとうございました。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.3

ゴルフは、ボールにディンプルが有ったり、ヘッドのフェースにロフト角が有ったりして、分かりにくいのですね。 ディンプルは、空気とボールの間の粘性摩擦を増加させて、バックスピンでは、速度が落ちて、かつ、ボールが落ちやすくなると思われます。 揚力が増すと感じるのは、ロフト角を大きくして上げているからでしょう。 遠く飛ばす為には、 1.初速度を大きくする。  ヘッドを重くして、シャフトは硬くし、長くし、それでヘッドスピードを早くする。  筋力や体重を付けないと振れません。体重の移動をスムースにし、バランスよく早く振り抜く。 2.トップスピンをつける。  フェースのロフト角を小さく(9度とか8度とか、探すか特注)して、下から上に向かって、フェースでボールをこする感じに振りぬく。ドライブボールです。 3.打ち出す角度を高くする。  ロフト角度を小さくしているので、普通よりもティーアップを高くして(ティーの3段重ねなど)、ボールを左に置いて、ヘッド軌跡の最低点をかなり過ぎてから当たるようにして、下から上に打ち出す。 空気抵抗を考慮しない理論値では、45度ですが、空気抵抗はありますから、初速度によりますが、30度以上は、欲しいがティーアップをどこまで高く出来るかで決まります。(目立つので恥ずかしい) 1は、かなりの努力が必要ですが、2と3は、やれば出来ます。

areretu
質問者

お礼

たいへん参考になりました。年齢とともに筋力は衰える方向なので、 ついつい余計なことを考えてしまいます。今回のご意見を 意識して試してみます。ありがとうございました。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.1

確か、ゴルフボールのディンプルは、空気抵抗を生むことにより「飛ばなくするためのもの」だったと記憶しています。 ―飛ばすために― 飛行機を例にとってみると、翼の断面は、板かまぼこのようになっています。空気は、上下に分かれますが、後ろに抜けるときは、上下同時に抜けるそうです(慣性の法則?)。翼の表面を流れる空気の体積が同じ、ということです。 一目でわかるとおり、上と下とでは、空気の移動距離が異なります。 同じ体積の空気を移動距離で割ると、翼の上の方が、1cmあたりの空気の量が少なくなります。 空気は、濃い方から薄い方(真空に近い方)へ流れようとします。これが「揚力」です。 これにより、「バックスピン」ではなく、「トップボール」打つ感じの方が揚るです。

areretu
質問者

お礼

早速のレスありがとうございます。こうして即反応があると今後の考え方の参考になります。感謝です。