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源泉徴収って
今日会社から源泉徴収票を頂きました。てっきり年末にかけておこなわれるものと思っていたのですが、会社によって違うのでしょうか?
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会社や個人が、人を雇って給与を支払ったり、税理士などに報酬を支払ったり する場合には、その支払の都度一定額の所得税を天引きすることになっています。 会社や個人が、人を雇って給与を支払ったり、税理士などに報酬を支払ったり する場合には、その支払の都度一定額の所得税を天引きすることになっています。 そして、天引きした所得税は、原則として、翌月の10日までに国に納めなけ ればなりません。この所得税を天引きして、国に納める義務のある者を源泉徴収義務者といいます。 源泉徴収義務者になる者は、会社や個人だけではありません。 給与などの支払をする学校や官公庁なども源泉徴収義務者になります。 http://www.taxanser.nta.go.jp/2502.HTM と国税庁の説明です. 会社をやめた時に所得税をいくら支払ったかを記しているのが、源泉徴収票です. 国税が対象ですので、地方税は前年度の分を対象に支払っていますので、源泉徴収票がないのです.地方税は会社をやめた以降の未払い分を支払うことになります.国税は、会社をやめたその年が対象になりますので、その年の12/31まで、税金を納める時もありますので、源泉徴収票が必要なのです。源泉徴収はなにも給料だけではないのですよ。バイトしても、懸賞金でも源泉徴収されるときがあります。源泉徴収票は会社の都合ですぐに出るところと出ないところがあります.それは上の文章にもあるように10日までに納税しなければならないのですから、遅ければ10日以後になるでしょうか.会社自体の支払う国税とは別です。普通は年末調整後に源泉徴収票会社をくれると思います.それは、鑑定申告される方には必要なのです.
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通常は、其の年の最後に支払われる給料か賞与の時に「年末調整」という作業を行い、毎月概算で源泉徴収してきたものを、1年間の合計で精算します。 この、精算したときに「源泉徴収票」という書類が作られて、各人に配付します。 そして、医療費控除の適用を受けたりする人は、確定申告書を記入して「源泉徴収票」を添付して税務署に提出するのです。 これは、会社によって違うことは有りません。 年末に貰った記憶が無ければ、会社が忘れていて、今になって配られたのでしょう。 なお、この時期には、住民税の給料からの控除が始まります。 各市町村から、会社に個人別の明細が届き、それを各人に配ります。 これと勘違いはされていないでしょうか。 違っていたらごめんなさい。
お礼
年末調整と源泉徴収は兄弟のようなものだと(変な比喩?)思っていました。ありがとうございました。
- to32
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企業の予定納税は、半年後とに行ったと思います。 一月から六月末までの従業員に支払った給与や社会保険等の金額によって支払い七月から十二月末までを最終 翌年の一月七日前後までに納税することになっていたと思います。 あなたの会社の場合、六月待つまでの支払給与が確定したために 半年分の計算書を渡してくれたものと思います。 しかし、年末のような源泉徴収書は渡さなかったと思いますが。
お礼
半年毎とは知らなかったのです。今までの会社では、年末にしか源泉という言葉をきかなかったもので。無知ですね~。ありがとうございました。
個々の会社で扱いはちがうのかもしれませんが・・・ 私も先月の給料明細に源泉徴収なるものが添付されてました。(私の会社では半年毎にこの様な形で添付されます) kohjiさんも述べてる様に年末のものは「年末調整」という かたちで書類提出が義務付けされてます。 尚、くれぐれも紛失されないように・・・
お礼
個々の会社で違うのですね。勉強になります。ありがとうございました。
- kohji
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源泉徴収は、年月日関係なく、給料が払われた時点で行われます。 それを年末に、その年の所得税に合うように調整するのが「年末調整」と呼ばれるものです。
お礼
そうだったのですか。最近仕事をかわったもので…そういう事なのですね。 ありがとうございました。
お礼
すごくよく分かりました。丁寧に教えて頂きありがとうございました。