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数か月前退職し現在小説家を目指してる者です。

数か月前退職し現在小説家を目指してる者(ほぼニート状態)です。 貯金がなくなり、派遣でもやろうと思ったのですが、健康診断書を用意する必要があって気づきました。 退職した時、会社に健康保険証を返却したけど、国民健康保険?に加入するのを忘れていました。 失業手当?がもらえる条件にはまってなく、小説家目指そうと思ってたので再就職活動しないのでハローワークにも行ってません。しばらく生活する貯蓄もあり、病気も怪我 もなく引きこもり状態で過ごせたので病院や役所に行くこともなくすっかり忘れていました。 この場合どうすればいいのですか?いまさら健康保険に加入できますか?罰金とか未納金の発生とかありますか? お知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

・入社に当たっての、健康診断は保険適用外ですから、1万前後の実費で受けられます  (保険証は使えない、提示を求められた場合は身元確認の為で、保険が適用されるわけではない)  国民健康保険の保険証がなくとも、受けられると言うこと ・これから、国民健康保険に加入するには  退職時に会社から貰った「健康保険の資格喪失証明書」と印鑑を持って、市の国民健康保険課に行き  加入手続きをします   (書類が見当たらない場合は、市の担当課に電話で問い合わせて下さい・・離職票で代用可能な場合有り)  加入日は、会社の退職の翌日に遡り加入になります・・当然ですが保険料はその日から発生します  数ヶ月前退職(4月以降でしょうから)なら、昨年の所得から保険料が計算されます

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >…いまさら健康保険に加入できますか? もちろんできますが、少し誤解があるようです。 現在の日本の「公的医療保険」は、「国民皆保険(制度)」となっていて「無保険者」がいないようになっています。 具体的には、「健康保険の資格喪失日(原則として退職日の翌日)」に「市町村国保」の被保険者の資格を取得する(加入者になる)ことになっています。 ただし、「健康保険」のように「事業主が届け出を行ってくれる」というわけではありませんので、「(住民票上の)世帯主」が【自主的に】届け出ないと、市町村は、住民が国保の被保険者になったことを把握できません。 ということで、ayame_akashinaさんの現在の公的医療保険の状況は、「退職日の翌日に市町村国保の資格を取得した、しかし市町村はまだそのことを把握していない」ということになります。 (参考) 『国民皆保険|kotobank』 https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%9A%86%E4%BF%9D%E9%99%BA-154940#E7.9F.A5.E6.81.B5.E8.94.B52014 『国民健康保険法』 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33HO192.html >>第二章 市町村 >>(資格取得の時期) >>第七条  市町村が行う国民健康保険の被保険者は、当該市町村の区域内に住所を有するに至つた日又は前条各号のいずれにも該当しなくなつた日から、その資格を取得する。 --- 『国民健康保険への加入など、届け出について|河内長野市』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkoutyoujyu/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ※「市町村国保」は、各市町村の条例によるルールの違いが存在しますのでご留意ください。(「組合国保」は組合ごとのルールがあります。) --- 『世帯、世帯主|元市民課職員の危ない話』 http://members.jcom.home.ne.jp/hitosen2/juumin2.html *** (備考) 家族が「健康保険」や「共済組合」の被保険者である場合は、その家族と同じ医療保険に【保険料負担なしで】加入できる場合があります。 この制度を「被扶養者(ひ・ふようしゃ)」の制度といいます。(「国民健康保険(国保)」にはない制度です。) なお、「保険料負担なし(タダ)」ですから、保険者(保険の運営者)の審査があり、審査に通った場合にのみ加入できます。 審査に通った(被扶養者に認定された)場合は、市町村に届け出て市町村国保を脱退することになります。 --- また、【同じ世帯の】家族が「組合国保」の被保険者である場合は、原則として、【市町村国保ではなく】その組合国保の被保険者となります。 (参考) 『公的医療保険の分類・種類(体系)|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html --- 『家族を被扶養者にしたいとき(被扶養者認定)|大陽日酸健康保険組合』 http://www.taiyonissan-kenpo.or.jp/member/02_life/202/20202.html ※Q&Aには「大陽日酸健康保険組合の独自ルール」も含まれますのでご留意ください。 --- 『国民健康保険|コトバンク』 https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA-180606#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 >罰金とか未納金の発生とかありますか? 「罰金」については、「国民健康保険法」に「科料」に関する条文がありますが、実際にどうするかは「各市町村」の判断にまかされています。 一般的には「届け出が遅れた」だけで「科料」が科される市町村はないと【思います】。 (参考) 『国民健康保険法』 >>第十二章 罰則 >>第百二十七条  市町村は、条例で、第九条第一項若しくは第九項の規定による届出をせず、……ない者に対し十万円以下の過料を科する規定を設けることができる。 *** 「未納金」というのは、「保険料(または保険税)」のことかと思いますが、(公的医療保険は)「資格取得日の属する月」からの保険料の納付義務が生じます。 つまり、「退職日の翌日が何月か?」によって「何月分から市町村国保の保険料がかかるか?」が決まるということです。 --- ちなみに、「市町村国保」の保険料は、「◯月分」ではなく「◯年度分」と「一年単位」で算定することになっています。 ですから、「年度途中」で加入した場合は、「年間保険料の月割り」になります。(「公的医療保険」の保険料に「日割り」はありません。) (参考) 『国民健康保険―保険料に関する基本知識―保険料方式と保険税方式|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_126.html >>3.遡及賦課 >>国民健康保険への加入日は、加入届出をした日ではなく、加入要件を満たした日となります。 >>そのため、「保険料」についても、その日付まで遡及して賦課することとなります。…… --- 『国民健康保険税について|小山市』 http://www.city.oyama.tochigi.jp/kurashi/zei/zeikin/kokuminkenkohoken/kokuminkenkohokenzei.html >>[月割り課税]の項を参照 --- 『年度|kotobank』 https://kotobank.jp/word/%E5%B9%B4%E5%BA%A6-353587?dic=sekaidaihyakka#E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E7.AC.AC.EF.BC.92.E7.89.88 ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『自分が加入している健康保険組合がわかりません。どのように調べればよろしいですか?|けんぽれん』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml ※業界団体が設立したものも含め「健康保険組合」は1,400以上あります。 --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 --- 『保険証の使い方―保険証がない場合|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2012/08/_1_234.html --- 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―概要・概略・全体像|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/post_7.html --- 『各種相談窓口|全国社会保険労務士会連合会』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

市区役所町村役場で申し込めば、国民健保は、すぐ加入して 保険証もらえる。  保険料は、納付書郵送されてくるから、それからでいい。 (厳密にいうと退職直後から請求可能だが、実際には 年度計算の加入月からの月割り計算にしてること多い) 蛇足ながら、 小説家目指しているなら、 やむなくリストラや病気で退職よぎなくされて無職になったなら その経験を生かすのもありだが、 一般論としては、派遣でも何でも働いて、 創作のための安定した収入を得て、余裕をもって、がんばることです。 がんばれ(@^^)/~~~

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