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アンペア契約を変更したい
集合住宅で、アンペア契約の変更を行いたいと考えています。 それに関わる手続きだのはどうでもいいのですが、アンペア上限を比較的上げやすい環境を前提として考えた場合、アンペア数はいくつが妥当なのかわかりません。 ネットで調べたところ、1A=100Wとして考えるようですが、製品ごとに消費電力、定格電力とか いろんなWがあって、何を基準にして考えればいいかもよくわからず、計算もままなりません。 (特にエアコンとか冷蔵庫、電子レンジあたり) また、ブレーカーの回路は一切独立しておらず、すべて1本で管理されています。 ちなみに同時使用で考えられる最も電力を食いそうな組み合わせを列挙すると、以下になります。 ・エアコン(6畳用、のはず) ・電気ケトル タイガー ・電子レンジ ・冷蔵庫 ・髭そり (待機状態) ・蛍光灯(2~3箇所) ・TV(稼動状態) ・デスクトップパソコン(ディスプレイなし、グラボなし、SSD2台、HDD4台、稼動状態) ・ノートパソコン2台(稼動状態) ・モデム ・ルータ 元々20Aしかないので、足りないのは目に見えていますし、かなり不便な思いをしています。 具体的な数値は今わからないのでなんともですが、リストをパッと見で、40Aまで上げてもダメそうでしょうか?
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- yonesan
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30Aで足りそうですね。 洗濯機も使うなら40Aでしょうか。 自宅が以前30Aでしたが、 ・テレビは無し ・PCはデスクトップ2台、ノート1台 ・洗濯機(乾燥機付き)を稼動 ・他は質問文とほぼ同じ という状態でブレーカーが頻繁に落ちました。 40Aにしてからは大丈夫です。 わが家も集合住宅でしたが建物全体の容量が決まっているらしく、事前に調査がありましたよ。
- tpg0
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こんにちは。 電力会社の契約アンペアブレーカーを変更するには、電力会社に連絡するだけの簡単な手続きですが、現状は20アンペアのブレーカーが1個しか付いてないようですから、20アンペア以上の電力契約は出来ません。 20アンペア以上の契約アンペアブレーカーにするには契約アンペアブレーカーを主幹ブレーカーとして「分電盤から幾つかの配線ブレーカーに分岐する必要」があります。 なぜなら、屋内配線に用いられる線材(一般的にVVFケーブル)の太さは2ミリから2.6ミリと「許容電流には限界があります」から、1回路20アンペアで制限してるからで、30アンペア契約の場合は少なくても2系統の屋内配線にして2個の配線ブレーカーで分岐させ別系統の回路を設ける必要があるからです。 実際、我が家は60アンペア契約ですが、8個の20アンペア配線ブレーカーが分電盤に付いてますから、8回路に分岐されてます。 このような、屋内配線工事を行うには集合住宅では家主の承諾が必要でしょうし、屋内配線工事代は分電盤を含み電力利用者の負担になります。 (※契約アンペアブレーカー交換工事代は電力会社負担) 従いまして、先ずは「家主に相談して屋内配線工事増設の件で承諾を得て」ください。 もし、家主の承諾なし増設工事を行うと退去時に現状復帰の工事を求められるので、再び電気工事をする事になり、その工事代も負担させられます。
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ありがとうございます。 自宅へ帰り調べたところ、主電源以外に2分岐している形でした。 これだとOKでしょうか? 他にも、なんか30A試験?(1ヶ月に1回試験してくださいみたいなことが書いてある)電源と、緑の小さな試験ボタンみたいなのがついてました。 30Aで済みそうな感じみたいなので、せめて30Aくらいにはあげたいのですが。
新米1年目の電気工事士です リストをパッと見で、40Aまで上げてもダメそうでしょうか? ぱっと見れば30AでもOK 少し余裕をもって40Aでしょうか。 30A までは比較的変更が簡単 40Aになると、ブレーカーの後ろの配線の太さなど、不安があります。 アンペア増しになると電力会社が契約アップの書類と、ブレーカーの付け替えをします 最初のブレーカーは電力会社の所有物で「リミッター」と言います リミッターはレバーの部分に色が付いています。 そのあとに漏電ブレーカーを付けなければいけません、これはお客様負担です ブレーカーの容量はリミッターの容量と設置環境等によって決まります 借家であれば家主負担なので、家主に了解をもらう必要があります。 ブレーカーの取り付けは電気工事士の資格が無いと出来ません
お礼
ありがとうございます。 最低でもエアコン、電気ケトル、電子レンジ(orドライヤー)とかは同時に動かしたいところですが、 電気に疎くて、よくわかりません・・・。 30AでもOKそうなので、あとは当日に実地検査をしてもらい、その上でどういう利用が問題ないかも含めて 工事を行う方と相談してみたいと思います。
お礼
同じような環境でのご経験ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。